現代にはないスタイル。心の中にずっと残っていた憧れの車「GM シボレー ベルエア210 」(1955/アメリカ)|憧れのクラシックカースタイル
1973年の映画『アメリカン・グラフィティ』を学生の時に観た佐々木さんは、劇中に登場したシボレー・ベルエアに目を引かれた。
「クルマの姿が心の中にずっと残っていて、いつか手に入れたいと思っていました。現代のクルマにはないものがあります」。そしてついに12年前に憧れだったこのクルマを購入。2年間のレストア期間を経て、現在は色々なイベントに参加して賞をもらえるようになった。
レストア後は基本的に通常のメンテナンスでOK。ラリーイベント参加のほか、普段乗りやドライブを楽しんでいる。


情報概要
製造開始年 | 1953年 |
---|---|
排気量 | 5730cc |
エンジン | V型8気筒 |