19279織機メーカーから軽自動車メーカーへ。車作りの歴史を学ぶ「スズキ歴史館」(静岡県浜松市)|一度は訪ねておきたいクラシックカー博物館

織機メーカーから軽自動車メーカーへ。車作りの歴史を学ぶ「スズキ歴史館」(静岡県浜松市)|一度は訪ねておきたいクラシックカー博物館

男の隠れ家編集部
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モノづくりが盛んな静岡県浜松市の自動車メーカー、スズキの博物館。織機メーカーとして創業した同社が、クルマ作りへと発展していく歴史を学べる。

特に主力製品に関しては様々な展示方法を用いて、その技術について深く知ることができるのが特徴だ。

クルマの展示室で最初に目を引くのは、やはり昭和30年(1955)に発売された日本初の量産型軽自動車「スズライト」。そこから「ジムニー」、「スイフト」と眺めていくと、現在まで歴史がつながっていることを感じられる。

スタッフお勧め「初代アルト」

昭和54年(1979)に発売された初代「アルト」はセカンドカーブームに貢献。スズキを語るうえで欠かせない名車だ。

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編集部
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