格好つける時には「Z1」際立つデザインの良さ

バイクのデジタルブックも企画する放送作家の大谷さんの愛車Z1(1975年)は、1972年のデビュー当初から日本はおろか、北米や欧州でも人気を誇った伝説の名車。それまで主流だった英国流デザインとのギャップに世間は驚いた。

ティアドロップタンクや跳ね上がるテールカウル、4気筒4本マフラーなど細部に至るまで斬新なデザイン。特に4本出しマフラーの迫力は随一である。

ちなみに最近の悩みはパーキング不足という。停め場所に困るので、なかなか乗って出かけられないそうだ。ほかにもハーレーのFLやトライアンフリックマン、CB350KOを所有する根っからの二輪好き。

大谷さんにとってZ1は「宇宙一デザインが良いバイクですよ」。故障もあるが所有欲を満たす1台だ。

愛用のヘルメットとグローブ。バイクを持つことで自由の本質を考え、感じられるという。

※2016年取材

写真/池本史彦

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