3167冬の車中泊の防寒対策で便利な10のアイテムと注意すべきこと

冬の車中泊の防寒対策で便利な10のアイテムと注意すべきこと

男の隠れ家編集部
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冬に快適に車内で過ごすには、事前の防寒対策が重要となる。また、冬の車中泊には知らなかったでは済まないような注意点も存在する。この記事ではそんな冬に車中泊をする場合の防寒準備や注意点、温かく過ごすための100均グッズなどをまとめている。
目次

冬の車中泊を快適に過ごしたいなら、しっかりと車内の防寒対策を行い、暖かく過ごせるアイテムも準備する必要がある。また、スノーボードなどで雪の降る地域に行って車中泊する場合に、気を付けないと最悪死亡するようなこともある。ここでは、そんな冬の車中泊で便利なアイテムや、知っておきたい注意点などについて紹介する。

寒い冬、車中泊で使える暖房・防寒アイテム

冬の車中泊は想像以上に冷え込む。暖房器具や防寒アイテムを念入りに準備しないと、寒くてとてもじゃないが寝られない。また準備不足のまま寒さを我慢して寝ると、場所によってはそのまま凍死してしまうこともあり得る。そこで、冬の車中泊に寒さ対策として用意したい暖房・防寒グッズを紹介していく。

寝袋(シュラフ)

車中泊で就寝するときは寝袋を活用するのがおすすめだ。寝袋は体の熱を保温する効果があり、真冬に車内で寝る場合でも暖かく眠れる。そして、使わないときは折りたたんでコンパクトに保管できるため場所を取らない。就寝用品の収納性は高い方が使い勝手がよい。冬季の車中泊は防寒の持ち物が多くなりがちだからだ。

寝袋にはマミー型と封筒型という2つの種類がある。中でも真冬の車中泊に向いている寝袋はマミー型だ。マミー型は、体を包み込むような密着度の高い形をしているため、冷気を通しづらく防寒性能が高いという特徴がある。全身を覆う形状の性質から圧迫感はあるが、温かさは抜群だ。さらに、収納するときはコンパクトになるため、持ち運びしやすいのもメリットである。

もうひとつの封筒型は、布団に近い寝心地なのが特徴で、マミー型と違ってゆったりとした余裕があるが、密着度は低い。そのため、冬に使うと冷気が通りやすく、夏向きの寝袋といえる。また、マミー型と比べて重さや収納するときの大きさも気になる。こうした理由から、冬の車中泊用の寝袋を選ぶなら、マミー型を選ぶことをおすすめする。

毛布

就寝用の防寒アイテムとして毛布も候補に挙がる。日常的にも使っているため、用意しやすく寝袋より違和感なく眠りやすいだろう。その一方で、毛布は寝袋と比べて密着性が低く、意外と隙間から冷気が入ってくるうえ、かさばるため持ち運びや収納がしづらいという難点がある。

電気毛布を使うという選択肢もある。電気毛布には、敷きタイプと掛けタイプ、または両用のタイプがあるが特徴はそれぞれ異なる。

まず、敷きタイプは何といっても底冷え防止の対策にうってつけだ。防寒グッズでいくら体を温めていても、冷たい床から熱を奪われ底冷えすると、寒くて眠れない。実際、車中泊に慣れた人は敷きタイプを選ぶことが多い。また、価格もほかのタイプより比較的安価というメリットもある。

次に掛けタイプは、封筒型寝袋と併用して暖をとる使い方がおすすめだ。封筒型の寝袋は内側にスペースがあるため、中に掛けタイプの電気毛布を入れると暖かく眠れる。

そして、両用タイプはその名の通り、状況によって使い分けができるのがメリットだ。通常は掛け毛布として使い、底冷えが気になるときだけ敷き毛布にするという使い方ができるので、便利である。

ちなみに、車内での電源はシガーソケットか、サブバッテリーやポータブルバッテリーから取ることになる。注意点として、家庭用の電気毛布は、車の電気の規格であるDC12Vと合わないため、基本的に動作しない。動作させるにはインバーターが必要になる。もし電気毛布を持っていないなら、車のシガーソケットに差し込んで使える、DC12V対応の電気毛布を選ぶのが一番手軽でおすすめだ。

アンダーウェア

冬の車中泊で基本的な寒さ対策といえば、アンダーウェアを充実させることである。たとえば保温性の高いインナーや靴下を履くことで冷えを防げる。シャツであれば、首を温められるハイネックタイプを選ぶのがおすすめだ。体は足先や指先から徐々に冷えていくので、特に足元の防寒具を充実させると、冬の車中泊でも温かく過ごせる。

重ね着をするのも防寒対策として有効である。暑いときは脱ぎ、寒くなったら着込むなど温度調整がしやすい。
枚数としては、自分の体質に合わせた服装をするのが一番ではあるが、上半身が3枚で下半身は2枚ぐらいがちょうどよいだろう。

また、保温性の高いインナーを探すなら、登山用のアンダーウェア商品を見てみれば、よいものがたくさん見つかる。アンダーウェアのほかにはネックウォーマーやニット帽も保温性が高く役に立つアイテムのひとつだ。

注意したいのは汗である。汗をかくと体が湿っぽくなるが、そのままにしていると冷えてくる。防寒を意識するなら、汗を吸いやすい吸湿性の高い服を選ぶとよい。

ガスヒーター

車内用の暖房器具にはガスヒーターが使える。ガスヒーターの特徴は主に3つだ。サイズが小型、燃料のカセットボンベが入手しやすい、電源不要で持ち運びやすいという点である。つまり携帯性が高く、アウトドアや車中泊でも便利な防寒アイテムといえる。

ガスを使う場合、安全面が気になる人もいるだろう。ガスヒーターの種類には屋外用と室内用がある。この2種類の中で安全装置が充実しているのは室内用だ。たとえば、転倒したときの消火機能、不完全燃焼防止、圧力感知などの安全装置が付いており、火災や事故が起きるリスクを下げられる。

もし寝ている間中つけておく場合は、一酸化炭素中毒や酸欠を防ぐために窓を数mm開けるなどの換気状態にしておこう。しかし、ガスヒーターは車内の狭い空間なら数十分程度で空気を暖かくできるため、どうしても必要でなければ夜中は電源を切ってしまう方が、ガスの節約にもなり安全だ。

また、ガスやエンジンを使わないエコなFFヒーターを使う手段もある。使用するには車への取り付け工事が必要で、費用もそれなりにかかる。だから、安価に入手できて暖かさも十分なガスヒーターを使う人も多い。もしほかの防寒グッズを揃えても暖かさが足りないと感じる場合は検討してみてほしい。

100均で揃えられる防寒グッズ

全国にある100均で安く防寒グッズを揃えることもできる。ここではおすすめの商品を使い方とともに紹介する。

湯たんぽ

昔ながらの暖房器具である湯たんぽも、車中泊の防寒グッズではおすすめだ。小型で軽量なので携帯しやすく、保温性も高い。体の側に置いたり、寝袋の中に入れたりしておけば、朝まで暖かく眠れる。

湯たんぽの素材はいくつかあるが、100均に置いているのはプラスチック製のものである。プラスチック製は軽いため、持ち運びにも便利だ。
湯たんぽの保温時間は容量により異なる。100均の湯たんぽは容量135~400ml前後のものが多い。サイズが小さいほうが携帯性に優れるが、大きい方が保温時間は長くなるため、車中泊用に選ぶとしたら大きい400ml程度の湯たんぽがおすすめだ。

なお、温かい湯たんぽを同じ体の部位にあてていると低温やけどになることがある。低温やけどは、具体的には40度以上のものに長時間触れている場合に起きやすいとされている。これを防ぐため、湯たんぽにはタオルを巻くかカバーをつけたほうがよい。湯たんぽカバーやタオルも100均で買えるので、もし持っていなくてもついでに入手できる。

湯たんぽの使い方は、60度前後のお湯を容器の中にそそぐだけである。また、お湯の量はできるだけ満タンになるまで入れよう。お湯が少ないと空気の膨張で容器が破損する恐れがある。湯たんぽを使い終わったら、カビを防ぐためによく乾燥させることも忘れないでほしい。

保温アルミシート(シェード)

100均の保温アルミシートを使えば手軽に窓からの冷気を遮断することができる。

保温アルミシートは断熱性が高く、内側からガラスに目張りすれば窓から伝わる冷気を遮断してくれる。床に敷けば底冷え対策にもなるし、ロールタイプなら体に巻きつけて暖を取ることも可能だ。また、遮光性もあるため窓に貼り付ければ外灯の明かりを防ぎ、車内の目隠しにもなる。

シェードとして使う場合、そのままのアルミシートではペラペラで窓との密着性に欠けるため、段ボールなどを使って自作の補強シェードを作るとよい。密着性が低い場合、窓とアルミシートの間に暖気が入り込んで結露が起きやすくなり、カビの原因になる。

補強シェードの作り方は、内側からガラス面にはめ込むように、窓の形に合わせて段ボールとシェードを切り取るだけである。新聞紙などを使い型紙を作っておくと車のガラスの形状通りに作りやすい。

結露防止シート

ガラスの結露が気になる場合、結露防止シートを100均で購入できる。結露が起きると、乾いた後にガラスが汚れていたり、カビが生えたりとあまりよいことがない。これを防ぐためには、結露を毎回ふき取る作業が必要になるのだが、結露防止シートを使えば結露の水分を吸収することができる。使い方もガラスに合わせてシートを切り取って貼り付けるだけなので簡単だ。

カイロ

体を温める手段としてカイロは手軽な方法である。安価でたくさん入手でき、すぐに発熱して温かくなる優れた防寒アイテムといえる。

カイロは体の貼る位置によって温かくなる効率に違いがある。たとえば、背中・首元・脇の下・足の付け根など太い血管がある場所を中心に貼ると、効果的に体を温められる。注意点としては、湯たんぽ同様、肌へ直接貼ると低温やけどをする恐れがあるので、必ず衣類の上から貼ろう。

ウォータージャグ

本来は水や飲料を大量に入れて持ち運び、キャンプなどで使うアウトドア用品である。しかし、車中泊においてはお湯を入れた温水ヒーターとして使用する。100均のウォータージャグは70度程度の耐熱性があるが、商品により違うためどれくらいまで耐えられるか、前もって確認しておく方がよい。

温水ヒーターとしての使用感だが、お湯の熱を感じる程度に温かさがある。場合により水漏れの恐れはあるが、ガスヒーターのような火災や中毒の危険性もなく安全な暖房手段となる。

体を温めるスープ

飲み物で体を内側から温めるのもおすすめの防寒方法である。100均には便利グッズだけではなく食品も売られている。食品の中にはスープ系の温かい飲食物もあるため、いくつか買って寒いときに飲めば、体の中からじんわりと温かくなれる。

防寒対策を施す車内の3つのスポット

車の寒さ対策をすべき場所は主に3ヶ所ある。未対策のままだと冷気が入り放題になり、まったく暖かくならない。そこで次に、防寒対策をすべき重要な3つのスポットについて解説する。

基本的に冬の寒い冷気はほとんど窓から入ってくる。暖かく車中泊をするには窓の寒さ対策は必須だ。対策法としては、車中泊グッズのマルチシェードで窓をふさぐ方法がある。

マルチシェードは車種専用品で窓の形にぴったりくっつく仕様になっている。冷気の入る隙間ができづらいため、もっとも高い断熱効果が得られる窓の防寒方法といえるだろう。また、車の形状に合わせて作られていて見た目もよい。
使い方も吸盤で窓に貼り付けるだけなので簡単だが、車種専用のため車の乗り換えをするとシェードを使いまわせないのが欠点ではある。

ほかには断熱シートやスタイロフォームを自分でガラスの形に切り取り、窓にはめ込む方法がある。自作する手間がかかり、専用品ほどぴったりなものはできないが、値段が安い分車の乗り換えをしてもそこまで痛手にならない。商品自体もホームセンターなどで安価に入手できる。

防寒目的でカーテンをつける方法もあるが、あまり効果は期待できない。生地が薄く、窓との間にも隙間ができて冷気が入ってくるからだ。カーテンは目隠しにはなるが、防寒には不向きである。

床面の寒さ対策をしないと、底冷えで暖かい空気が失われていく。座席を倒す場合はシートがマットの代わりになってまだマシだ。だが、荷台部分を使って寝る場合の冷気はかなりのものになる。

また、ハイエースやミニバンなどはフルフラット機能もあって車中泊向きの車種だが、床面積が広いため、より底冷えしやすい車種といえる。快適に車中泊をするためにも床の寒さ対策をしっかりと確認しておこう。

対策としては、厚手のマットや断熱シートを敷くのがおすすめだ。たとえば銀マットやスタイロフォーム、アルミシートを使うのがよい。中でも20~30mm程度の厚みがあるスタイロフォームを選べば高い断熱性が得られる。

車中泊の上級者の中には、天井や床を一度はがして断熱材を入れる人もいる。高級ミニバンならともかく、ハイエースや軽自動車は元々の防寒性能があまり高くないことが多い。もし自分の車の断熱性が気になるようなら、挑戦してみてもよいだろう。

また、マットなどかさばるものを収納するスペースがない場合は、インフレーターマットというキャンプグッズがある。空気で伸び縮みするマットで、使わないときはコンパクトに収納できる。また、寝心地も布団と似ており生地も厚いので冷気対策も十分だ。車内スペースがあまりない場合に使うマットとしてもおすすめしたい。

ステップ

スライドドアが搭載されている車にはステップがついているが、外気に近い部分のため冷たい空気が車内に入り込みやすい。ミニバンやワンボックスなどは特に対策が必要といえる。

対策は簡単で、荷物などで隙間をふさぐだけでよい。もちろんシートなど断熱材があれば一番よいが、身近なもので防寒できそうなら無理に用意する必要はないだろう。ほかにもドアやリアゲート回りなど、開け閉めする部分は冷気が侵入しやすいので、暖気が漏れないようにふさいだほうがよい。

窓ガラスが「結露」する原因と4つの対策方法

冬の時期、車中泊の際に浮上する問題が窓ガラスの「結露」だ。結露とは、空気に蓄えられなかった水分が水滴として生じる現象のことである。ほぼ密閉された状態の車内は、空気の入れ換えもなく、水分の逃げ場もない。そのため、窓ガラス付近で冷やされた空気が水分を蓄えきれず、結果結露となる。

車内の結露対策は主に4つ。第1は定期的に「換気」を行うこと。空気が入れ替わることで水滴の発生を防ぐだけでなく、気分転換にもなる。第2は、「こまめに車内の窓を拭く」こと。多少手間がかかるため、第3の「除湿剤」を使うと良いだろう。それでも結露してしまうのであれば、第4の方法として「結露防止スプレー」や「結露防止テープ」の出番である。

冬の車中泊の際の結露対策について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事を読んでほしい。

冬の車中泊をより快適にするには

車中泊をより快適にするためには、まずトイレにすぐ行けるような場所を選ぶことが重要だ。たとえばサービスエリアやパーキングエリアは車中泊に適しており、トイレへすぐに行ける。
また、売店や自動販売機もあるため、何か飲食したくなった場合でもすぐに手に入るので便利だ。一方、エリア内で車中泊する際のルールや制限を守る必要があるため、注意してほしい。

ほかの車中泊に適した場所ではキャンプ場も選択肢に入る。冬のキャンプ場は人が少なく空いていることが多い。料金も安めである。トイレも設置されており、炊事場の利用や水の調達もできる。さらにキャンプ場なので、焚き火といったアウトドアも楽しめる。

また、温泉や銭湯が近くにある場所で車中泊をするのもよい。浴場でゆっくり疲れを癒せば、リラックスして安眠しやすくなるだろう。温泉や銭湯が近い場所で車中泊ができるところといえば、道の駅が当てはまる。さらに道の駅には、お風呂以外にも地元食材を使ったレストランもあることが多く、車中泊にもってこいのスポットといえるだろう。

車中泊を一人ではなく複数人でする場合、温かい食べ物を用意して宴会を開くのも面白い。調理器具があれば食材を買ってきて料理してもよいし、スーパーで総菜を買って食べることもできる。食事で温まりながら団らんとした楽しい時間を車内で過ごせる。

車中泊で用意する食べ物は、カレー、キムチ鍋、担々麺など、体を温める辛子やスパイスの効いたものがおすすめだ。特に唐辛子はカプサイシンという成分を含んでおり、体を温める作用がある。辛いラーメンにも入っていることも多いので、寒い日に選んでみてはどうだろうか。

車中泊を一人ではなく複数人でする場合、温かい食べ物を用意して宴会を開くのも面白い。調理器具があれば食材を買ってきて料理してもよいし、スーパーで総菜を買って食べることもできる。食事で温まりながら団らんとした楽しい時間を車内で過ごせる。

車中泊で用意する食べ物は、カレー、キムチ鍋、担々麺など、体を温める辛子やスパイスの効いたものがおすすめだ。特に唐辛子はカプサイシンという成分を含んでおり、体を温める作用がある。辛いラーメンにも入っていることも多いので、寒い日に選んでみてはどうだろうか。

絶対に抑えておきたい冬の車中泊で注意すべきポイント

冬に車中泊をする際、気を付けないと命の危険に関わることもある。

まず冬の車中泊でエンジンをつけっぱなしにするのは危険なのでやめた方がよい。暖房をつければ温かく眠れるが、エンジンがついたままだと排気ガスが車内に逆流して一酸化炭素中毒になる恐れがある。

特に雪が積もる地域は危険である。車のマフラーが積雪でふさがると、排気ガスを排出できなくなる。詰まった排気ガスはそのまま車内に逆流し、一酸化炭素中毒を引き起こす原因となる。もし一酸化炭素中毒になった場合、死亡する可能性も十分にある。

また、車の窓やドアを閉め切っていると気密性が高くなるため、酸欠になることも考えられる。車中泊するときは2箇所程度は窓を開け、換気状態にしておくのが大切だ。

エンジンでもうひとつ気にしたいことはアイドリングである。パーキングでは自分以外にも車中泊をしている人がいる。音が響いて迷惑にならないよう、駐車場所を決めたらエンジンは切っておこう。

また、夜は周りが静かなのでドアや窓の開閉音、喋り声も周りに大きく響く。なるべく出す音や声は小さくするように気を付ける必要がある。
あと、車中泊中は同じ体勢で長時間いるのも避けたほうがよい。エコノミー症候群になる場合があるからだ。血栓が原因で最悪死亡することもある。予防法は簡単で、適度に体勢を変えたり、ストレッチや水分補給などを意識して行うことだ。

ほかには、駐車する場所にも気を付けたい。できるなら屋根のある場所に駐車するとよい。屋根があると雨をしのげるため、夜の冷え込みを低減できる。また、北海道のような豪雪が予想される場所では、雪が積もって身動きが取れない状況に陥ることもあるため、駐車場所には注意が必要だ。

冬に快適な車中泊をするには、相応の準備が必要となる。紹介したグッズや防寒対策を参考にして、ぜひ快適な冬の車中泊に役立ててほしい。

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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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