48593男ならカードケースにこだわろう!人気ブランドから厳選したおすすめ15選

男ならカードケースにこだわろう!人気ブランドから厳選したおすすめ15選

男の隠れ家編集部
編集部
目次

財布に収まりきれないクレジットカードなどを、スマートに収納して持ち歩ける便利な「カードケース」。

カードケースは、多種多様なデザインや機能性の商品が販売されているため、自分に合ったカードケース選びに悩んでいる人も多いのではないだろうか。

見た目がお洒落だからという理由でカードケースを選ぶ人もいるが、クレジットカードなどを収納する人は防犯機能に焦点を当てる必要もあるだろう。

そこで今回は、カードケースを新調したい男性に向けて、購入時に注目すべきポイントと、人気ブランドから厳選したおすすめ20選をジャンル別で紹介していく。

カードケースはプライベートでもビジネスでも活躍

カードケースは、クレジットカードや免許証などさまざまな種類のカードを収納できる便利アイテムだ。

財布と別に持つ必要はあるが実用性が高く、以下のようなカードを収納するために使われている。

  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • ICカード(suica・nanacoなど)
  • 免許証
  • 保険証
  • 診察券
  • ポイントカード

これだけ多くの種類のカードでもスマートに収納できるのがカードケースであり、財布がパンパンになる心配もないのだ。

勘違いされやすい名刺入れとの違い

カードケースも名刺入れもカードを収納するという役割は同じだが、それぞれ収納するカードの大きさに合わせて規格されているのだ。

カードケースは、クレジットカードや免許証のサイズである「縦85.6mm×横53.98mm」のサイズが収まるようにつくられており、あらゆる種類のカードを収納できる。

一方で、名刺入れの場合は一般的な名刺のサイズである「縦9.1cm×横5.5cm」のサイズでつくられているのだ。

カードケースに名刺を入れて使っている人もいるが、数十枚の名刺を持ち運ぶ場合には、やはり名刺入れの方が適している。

また、ビジネスマナーを考えた場合にもカードケースと名刺入れは別々で使い分けた方がいいだろう。

財布とカードケースを使い分けるメリット

カードケースを使っていない人は「カードケースがなくても不便じゃない」「財布とカードケースのそれぞれを持つのが面倒」と考える人もいるだろう。

しかし、財布とカードケースを使い分けることには複数のメリットがあり、プライベートでもビジネスでも便利なアイテムとして活用できるのだ。

具体的に、どのようなメリットがあるのかを説明していこう。

財布の型崩れを防げる

財布の中に収納しているカードをカードケースに移すことで、財布の幅が薄くなり、型崩れを防ぐことができる。

クレジットカードと免許証、店舗のポイントカードなどをすべて財布に収納している人は、パンパンに膨れ上がっているのではないだろうか。

たとえば、ブランド品のお洒落な財布を使っていた場合、カードによってパンパンに膨れ上がった見た目はどうしても不格好になる。

また、型崩れを起こして財布に癖がついてしまう可能性もあり。

そんなときこそ、カードケースを購入して財布からカードを移し、財布の見た目をスタイリッシュにするのがおすすめだ。

二つ折り財布の留め具をとめられないくらい財布が膨れ上がっている人は、今がカードケースを購入するタイミングといえるだろう。

シチュエーションに応じて使い分けができる

財布とカードケースを常に両方持つ必要はなく、シチュエーションに応じて使い分けることで持ち物を最小限に抑えられるメリットもある。

たとえば、近くのコンビニでICカードを使って買い物をする場合はカードケースを持ち歩き、一日中出掛ける場合は、現金払いに対応できるように財布を持つといった使い分けができるのだ。

ポケットに収まらない大きな財布を使っている人は、「大きな財布を毎回カバンに入れて持ち歩くのが面倒だ」と感じたことはあるだろう。

カードケースは、そんな人のストレスを解消させる便利アイテムにもなるのだ。

防犯対策になる

財布には現金、カードケースにはカードという収納の仕方をすれば、万が一財布を落としてしまった場合や盗難に遭った場合に、すべてを失ってしまう最悪の事態を回避できる。

過去に財布を落とした経験がある人は、現金とカード類、身分証明書のすべてを同時に失い、経済的なダメージだけではなく面倒な対応に追われたことがあるのではないだろうか。

また、クレジットカードの情報を盗まれるスキミングを防止できるカードケースも販売されているため、防犯対策としてカードケースを購入するという選択肢もあるのだ。

財布とカードケースを使い分けるデメリット

財布とカードケースの使い分けは生活に新たな利便性をもたらしてくれるが、いくつかデメリットがあることも理解しておかなければならないだろう。

具体的に、どのようなデメリットがあるのかを説明していこう。

貴重品を紛失する機会が増える

現金とカード類を同時に紛失する機会が減っても、財布とカードケースの二つを管理が必要になるため、貴重品を紛失する機会自体は増えてしまう。

そのため、財布とカードケースそれぞれを慎重に管理して、外出の際は必要な方だけを持ち運ぶといった対策が必要になるだろう。

コストが発生する

カードケースを購入する時点でコストが発生するのは言わずもがなだが、財布もカードケースも使用年数によって劣化が進むため、数年単位で買い替えのコストが発生する可能性あり。

たとえば、革製品のカードケースを使っていた場合、徐々に表面が乾燥していき、見た目に変化が現れてくる。

味のある変化を好む人もいるが、美しい見た目をキープするためには定期的なメンテナンスが必要となるのだ。

カードケース選びで注目のポイントを紹介

カードケースは見た目がお洒落なものから、高機能性ものまで選びきれないほど種類が豊富だ。

財布とカードケースを使い分けたい人、もしくはカードケースの新調を考えている人は、購入時にどのようなポイントに注目すべきか悩むだろう。

そこで注目したいのが、以下のようなポイントだ。

  1. 形状ごとの特徴を把握する
  2. 用途に応じた容量を選ぶ
  3. 持ち歩きを想定したサイズを選ぶ
  4. 素材の違いを把握する
  5. 磁気防止機能の有無
  6. スキミング防止機能(RFIDブロッキング)の有無

デザイン性もカードケース選びの決め手になるが、人によって好みが大きく変わるため、機能性や利便性にフォーカスして詳しく紹介していこう。

形状ごとの特徴を把握する

カードケースの形状は、二つ折りタイプやスライドタイプなど複数あり、カードの取りやすさを考えて選ぶ必要がある。

具体的にどのような形状と特徴があるのかを説明しよう。

スタンダードな長方形タイプ

カードケースのスタンダードな形状が長方形タイプで、ボタンやファスナーが付いていない二つ折りのかぶせ蓋になっている。

片手で開くことができ、左右にカードの収納スペースがあるが、最大収納枚数は少ない。

コンパクトで持ち歩きしやすく、支払いの際に使いたいカードをスムーズに取り出すことができるのが特徴だ。

ボタン・留め具付きの長方形タイプ

長方形タイプにボタンや留め具が付いたタイプは、スタンダードな長方形タイプより厚みがあり、収納枚数も多くなる。

カードを取り出す際にボタンや留め具を外す必要があるが、モデルによっては片手で外して開くことも可能。

お洒落なカードケースがほしい場合は、ボタンや留め具のデザインもチェックしよう。

ロングタイプ

スタンダードな長方形タイプよりも縦に長いロングタイプは、お洒落な見た目で大容量のカードが収納可能。

二つ折りの中央の部分にインナーポケットが付いているモデルもあり、複数のクレジットカードやポイントカードを種類ごとにきれいに並べて使うこともできる。

長方形タイプのように使いたいカードを取り出しやすいというメリットがあるが、長財布くらいのサイズになるとポケットからはみ出てしまうため、持ち歩き方には注意したい。

ファスナー付き大容量タイプ

二つ折りの長方形タイプに、端から端まで閉められるファスナーが付いたモデルは、大容量のカードを収納可能。

カードポケットが10枚以上付いているモデルが多く、さまざまな種類のカードを収納できるのは便利だが、取り出す際にファスナーを開ける手間がかかる。

かぶせ蓋式のスタンダードな長方形タイプよりは、カードの取り出しが面倒になるが、実用性は高い。

小銭入れ・マネークリップ付属タイプ

留め具やファスナー付きの大容量タイプの一部には、小銭を入れられるポケットや紙幣を挟めるマネークリップが備わっている。

本格的な財布のようには使えないが、カードではなくキャッシュで支払いたい場面では活躍するだろう。

カードの取り出しやすさはファスナー付きのタイプと変わらないが、小銭を入れすぎると型崩れするので使い方には注意しよう。

ICカード収納スペース付きのタイプ

カードケースの外側に1枚〜2枚のカードポケットがあるタイプは、ICカードを取り出さずに使用可能だ。

公共交通機関でPASMOやSuicaを利用する際、ポケットからカードケースを取り出してそのままカード読み取り部分にかざすことができるため、通勤・退勤のシーンで快適さをもたらしてくれる。

コンビニでICカードを使った決済をよく行っている人も、ICカード収納スペース付きのモデルは重宝するだろう。

スライドタイプ

アルミなどを素材にしたスライドタイプは、本体についているレバーをスライドするとカードの頭が飛び出る仕組みになっている。

近代的なデザインで販売されている種類も少ないが、薄型で数枚程度のカードをワンタッチで取り出せる手軽さが魅力的だ。

用途に応じた容量を選ぶ

カードケースを選ぶ上で基本中の基本となるのが、普段持ち歩いているカードをきちんと収納できるかどうかだ。

所有している枚数がぴったり収めるものではなく、ある程度の余裕を残せる容量を選ぶのがポイントとなる。

モデルによって収納可能な枚数は異なるが、最大50枚以上収納できるような大容量モデルも販売されている。

とはいえ、大容量にこだわりすぎるとその分サイズも大きくなるため、注意が必要だ。

クレジットカード以外に、店舗のポイントカードなどを大量に持ち歩いている人は、必然的に大容量のモデルを選ぶことになるだろう。

逆に数枚のカードしか持ち歩かない場合には、収容枚数10枚のコンパクトなカードケースが丁度いいだろう。

カードの収納タイプもチェック

容量と一緒にカードの収納タイプもチェックしておこう。

取り出しやすさに優れているのが、カードケースをアコーディオンのように開き、ポケットにカードを収納するジャバラ式だ。

ただし、カードの上部しか目視できないため、同じ色のカードを収納した場合に見分けがつきづらくなる可能性あり。

カードの全体を目視できるのは、透明なフィルムに入れて収納するタイプになる。

フィルムタイプの場合、ジャバラ式よりもカードを取り出しにくいため注意しよう。

持ち歩きを想定したサイズを選ぶ

カードケースを購入したのに、持ち歩きが面倒になってしまっては本末転倒だ。

普段どのようなシーンで持ち歩くかをイメージして、カードケースをしまうスペースに合ったサイズ選びをしよう。

たとえば、ポケットに入れて持ち歩く場合は、ポケットのサイズに収まる小さめのサイズを選び、バッグに入れて持ち歩く場合には大きめのサイズも選択肢に入れることができるだろう。

注意しなければならないのが、サイズというのは縦横の幅だけではなく、厚さも含めて考える必要がある。

収納枚数が多く厚みのあるカードケースを選んだ場合、ズボンのポケットに入れると形が浮き出てしまって不格好になってしまう。

財布とカードケースの両方を使用することも想定して、スマートに持ち歩けるサイズ選びを心がけよう。

素材の違いを把握する

カードケースの素材は革やアルミなどさまざまな種類があり、素材によって耐久性や機能との相性が異なる。

カードケースに使われている代表的な素材と特徴は以下のとおりだ。

革製表面が美しく、耐久力が高い。使用し続けると変色やシワなどの味が増していくため、経年変化を楽しめる。
フェイクレザー表面を革製に似せたもので、革製とは違い光沢がある。水を弾き、汚れにくいため手入れの手間がほとんどない。種類が豊富で価格も安い。
アルミニウム1円玉と同じ素材で、頑丈かつ軽い。アルミニウムが使われたカードケースは、スキミング機能や磁気防止機能が備わっていることが多い。
ステンレスアルミニウムよりも硬くて傷に強く、錆びにくいという特徴がある。ただし、重さはアルミニウムの倍以上になる傾向にある。

高級感溢れるモデルを選びたいなら革製、安価なモデルで尚且長く使いたい場合はフェイクレザーがおすすめされる。

アルミニウムやステンレスを素材にしたカードケースは見た目がクールで、このあと紹介する磁気防止機能やスキミング防止機能と相性が良い。

磁気防止機能の有無

一般的なクレジットカードやキャッシュカードの情報は磁気で記録されており、磁気を発するものに近づいたときに磁気不良を起こす可能性がある。

磁気不良になったカードは情報を読み取ることができず、最悪の場合、使用不可となってしまうのだ。

そんな厄介な磁気不良を防止できる機能が、一部のカードケースに備わっている磁気防止機能だ。

磁気不良はクレジットカードなどを重ねているだけで発生する可能性があるため、財布に大量のカードを収納しているような人は、磁気防止機能がついたカードケースを選ぶといいだろう。

スキミング防止機能(RFIDブロッキング)の有無

一部のカードケースには、スキミング防止機能が備わっている。

スキミングとは、磁気ストライプが付いたクレジットカードやキャッシュカードの磁気情報を盗み取る犯罪の手口である。

スキミングの被害に遭うとカードを不正利用されてしまい、最悪の結果、財産を失ってしまう可能性もあるのだ。

スキミング防止機能は、各種クレジットカードと各種ICカードに対応しており、海外旅行や満員電車などのシーンで防犯対策として活用できる。

この機能は「RFIDブロッキング」とも呼ばれているため、防犯対策を万全にしたい人は商品を購入する前にかならずチェックしよう。

人気ブランドから厳選したメンズにおすすめのカードケース15選

最後に、男の隠れ家編集部が人気ブランドから厳選したカードケースのおすすめ20選を紹介していく。自分の希望に合わせて人気が高いジャンルに分けて紹介していくので、気になるカードケースはぜひチェックしていただきたい。

無印良品

高い機能性とシンプルなデザインが特徴的な無印良品からは、おしゃれに使える便利なカードケースが多く販売されている。以下では、その中でもとくにおすすめのアイテムを紹介していこう。

ステンレスカードケース

ステンレスカードケース

無印良品の中で最も安価で販売されているステンレスカードケースは、1個あたり550円というリーズナブルな価格と圧倒的なシンプルなデザインが魅力的なアイテムである。

素材はステンレスなので耐久性が高く、名刺やカードに最適なサイズ感。デザインがシンプルなので、フォーマルでもカジュアルでも違和感なく使いこなすことができる。

約15枚のカードが収納できるサイズ感なので、名刺入れとしてはやや小さい。多くの方はクレジットカードやキャッシュカード入れに利用している。

ブランド無印良品
商品名ステンレスカードケース
価格550円
仕様ステンレス
外寸約60×93×5.5mm
販売ページ公式サイト

イタリア産ヌメ革 カードケース

イタリア産ヌメ革 カードケース

高級感が溢れるこちらの商品は、植物性タンニンでなめしたイタリア産ヌメ革を採用しているので、使えば使う程に味わいと変化が出てくるカードケースだ。

牛革の特徴は使うたびに味が出てくる点。色は黒とベージュの2種類で、値段はやや高めではあるが、長く使い続けたい方はこちらの商品をおすすめしたい。

ブランド無印良品
商品名イタリア産ヌメ革 カードケース
価格3,900円
材質材料:牛革
裏地:ナイロン100%
重量40g
サイズタテ7.3×ヨコ10.8×マチ1
販売ページ公式サイト

アルミカードケース

アルミカードケース

素材にアルミニウム合金が採用されているこちらのカードケースは、Mではなく収納サイズがLなので大容量なのが大きな特徴である。

無印良品で販売されている一般的なカードケースは15枚収容だが、こちらは最大で45枚も収納できる。そのため、名刺入れとの兼用でも重宝できるはずだ

価格もリーズナブルでアルミ製なので耐久力も高い。シンプルなデザインなので普段使いも気軽にできるはずなので、購入しておいても損はないだろう。

ブランド無印良品
商品名アルミカードケース
価格590円
材質本体:アルミニウム合金
表面加工:アルマイト
外寸約60×94×15mm
販売ページ公式サイト

ポリエステルトラベル用ウォレット

ポリエステルトラベル用ウォレット

シンプルで飽きがこないグレーの色合いが特徴的な「ポリエステルトラベル用ウォレット」は、旅行先で通貨やカードをコンパクトに収納できる目的で作られている

日本は安全な国なのでいまいちピンとこないかもしれないが、ヨーロッパでも財布は肌身離さず持っていなければ、すぐにスリに盗られてしまう。

この商品を使えば、コンパクトなケースにカードや通貨をまとめられるため、何かと荷物が増える旅行時に便利に使いこなせるはずだ。

ブランド無印良品
商品名ポリエステルトラベル用ウォレット
価格693円
仕様表地、裏地:ポリエステル100%
メッシュ部分:ポリエステル100%
サイズ約11×9.5cm
重量約40g
販売ページ公式サイト

ソフトポリプロピレンパスケース

ソフトポリプロピレンパスケース

ポリプロピレン製のカードケースであるこちらの商品は、190円というリーズナブルな価格でありながら高い機能性とデザインを併せ持つアイテムである。

両面2枚用のパスケースとなっているため、主に入れたいカードは交通系のICカードだ。両面にカードが1枚ずつ入る仕組みなので、片方にはSUICA、もう片方にはクレジットカードという使い方も可能。

通勤や通学で頻繁に交通ICカードを利用するという方は、間違いなく重宝できるだろう。

ブランド無印良品
商品名ソフトポリプロピレンパスケース
価格190円
仕様ポリプロピレン
外寸縦約105×横約70mm
素材本体:オレフィンフィルム ボールチェーン
販売ページ公式サイト

大容量

続いては、多くのカードを一度に収納できる大容量のカードケースを人気ブランドの中から厳選して紹介していく。

NEESE|カード入れ

NEESE|カード入れ

NEESEから販売されているカードケースは、軽量でありながら最大で16枚のカードを収納できるという特徴がある。

拡張可能で外ポケットには交通系ICカードを入れられる。取り出しやすさと見やすさを優先している高い機能性があり、シンプルなデザインでカラーバリエーションも豊富なので、あらゆるシチュエーションで重宝できるはずだ。

価格も3,000円以下とリーズナブルでありながら、独自開発のスキミング防止シートが貼られているため、防犯対策も万全。ワイドポケットはカードを入れるだけではなく小銭も入れられるようになっているため、ミニ財布としても使えるだろう。

ブランドNEESE
商品名カード入れ
価格2,780円
材質レザー
販売ページAmazon

mirage all|本革カードケース

mirage all|本革カードケース

mirage allから販売されている本革のカードケースは、高級感が溢れる見た目と軽量でありながら大容量の作りが大きな特徴だ。

内側には12個のポケットと外側に2カ所の収納スペースがあるため、普段から使うカードはもちろん、使用頻度が低いカードでも収納しておける。非常にコンパクトで軽量なので、持ち運びが楽で鞄の中でもかさばる心配は不要である

採用されている牛本革は肌触りと耐久性がよく、滑らかに動くファスナーが使われているので開け閉めでストレスを感じることもない。じゃばら式のポケットで、中を開けるとカードの頭が出るため、すぐに取り出せるという機能性も魅力的だ。

ブランドmirage all
商品名本革カードケース
価格1,000円
材質レザー
販売ページAmazon

LE ARGENT|カードケース メンズ

LE ARGENT|カードケース メンズ

LE ARGENTのカードケースは、高級品質であるアルミニウムとステンレス素材が採用されている。プッシュボタンによる開閉式なので、取り出しの手間がかからないのも魅力だ。

蛇腹式に収納できて8枚のスロットルを利用可能。ビジネスシーンに使えるシックなデザインになっているため、さまざまな場面で重宝できるだろう。

さらに、RFIDブロッキング技術によりスキミングなどの不正にも対応。そのため、海外旅行などへも気軽に持ち運びができる。

ブランドLE ARGENT
商品名カードケース メンズ
価格1,699円
材質アルミニウム
販売ページAmazon

HUKURO|カードケース 革 カードいっぱい

HUKURO|カードケース 革 カードいっぱい

国内ブランドのHUKUROが作るカードが一杯入るカードケースは、その名の通り大容量でカードがたくさん入るケースだ。

栃木レザーを大切に育てて作られているため、重厚感がある見た目と確かな材質は間違いない逸品。質感がよく、経年劣化で変わる革の成長も楽しめる

カードは全部で25枚も収納できて、さらに仕切りがあるため使い勝手も抜群。日本の職人がひとつずつ手作りで仕上げているため、長く使えるアイテムになるはずだ。

ブランドHUKURO
商品名カードケース 革 カードいっぱい
価格5,500円
素材レザー
仕様本体:牛革(オイルレザー)栃木レザー
金具:真鍮
販売ページ Amazon

gattaro|クレジットカードケース

gattaro|クレジットカードケース

gattaroの大容量カードケースは、RFID保護がされていて最大で7枚のカード入れ、カードホルダー、小銭入れ、ポケットが付いている。

高級感が溢れる牛革が採用されているため、ギフトにも最適。三つ折りでクレジットカードに合わせてサイズ感が調整されているため、コンパクトでスッキリしているのも魅力だ。

Amazon限定商品となっているため、興味がある方はぜひ詳細をチェックしてみてほしい。

ブランドgattaro
商品名クレジットカードケース
価格8,800円
サイズタテcm10cm×ヨコ6.8×マチ2.2cm
重量100g
素材牛革
販売ページAmazon

薄型

最後に紹介するのは、薄型のカードケースだ。薄型はコンパクトでビジネスシーンに合わせやすいデザインが多いため、男性の方はとくに注目してほしいアイテムが揃っている。

zepirion|クレジットカードケース

zepirion|クレジットカードケース

薄型なのに大容量なのがzepirionから販売されているこちらのカードケース。

重量は卵よりも軽い62gという軽さで、クレジットカードは最大で5枚、3つ折りのお札であれば約8枚も収納できる。軽量かつコンパクトでありながら磁気防止とスキミング防止という防犯性にも優れているため、人が行き交う場所でも気兼ねなく利用できるだろう。

シルバーのマネークリップが付いているため、キャッシュカード、ICカードケース、クレジットカードなどの頻繁に使うカード入れに重宝できるはず。シックなデザインも高い人気を博している理由なので、ぜひチェックしてほしい。

ブランドzepirion
商品名クレジットカードケース
価格1,880円
材質アルミニウム
販売ページAmazon

PORTER|カードケース

PORTER|カードケース

人気ブランドPORTERから販売されている薄型カードケースは、シンプルで飽きがこない唯一無二のデザインが大きな特徴だ。

お洒落すぎず派手すぎないため、カジュアルでもフォーマルでも使いこなせる高いデザイン性。交通系ICカードや名刺を入れても4つのポケットが付いているため、使用感も抜群だ。

コンパクトでありながら重要なカードは十分に入る容量があるため、さまざまな場面で重宝できるカードケースとして使いこなせるだろう。

ブランドPORTER
商品名カードケース
価格5,280円
材質レザー
メイン素材綿
表地キャンバス
サイズ横11.5×縦7.5×マチ2cm
販売ページAmazon

IL BISONTE|レザー カードケース

IL BISONTE|レザー カードケース

IL BISONTEから販売されているレザーのカードケースは、一枚の皮を折りたたんで作られた仕切りのないシンプルなデザインが特徴的なカードケースだ。

本革は経年劣化により風合いを増していくため、使えば使う程に味が出てくる。薄型のコンパクトサイズではあるが、スナップボタン開閉式で機能性は高いため、クレジットカードやキャッシュカードなど、持ち運び必須のカードは気軽に入れられる。

革製品で高い評価を獲得しているブランドの商品なので、品質は間違いないので長く使い続けることができるだろう。

ブランドIL BISONTE
商品名レザー カードケース
価格4,980円
メイン素材レザー
素材牛革
サイズ高さ約6.5cm×横幅約9.5cm×奥行き約1cm 
重量約25g
販売ページAmazon

SD|カードケース ブラウン

SD|カードケース ブラウン

980円というリーズナブルな価格が魅力的なSDのカードケースは、「19cm×10cm」というコンパクトな収納力が高い人気を誇っているアイテムだ。

薄型に分類されるコンパクト設計でありながら、カードは26枚も収納できる。中央のファスナーポケットにはスマホも収納できるため、使い勝手がいい逸品といえるだろう。

ブランドSD
商品名カードケース ブラウン
価格980円
サイズ約19cm×10cm
販売ページAmazon

京極匠工房|取出し楽々カードケース

京極匠工房|取出し楽々カードケース

ウルトラスリムに分類される京極匠工房のカードケースは、高級感が溢れるレザーの素材を使い快適な機能性を実現している。

親指型カーブを採用しているためカードが取り出しやすく、高級車のシートでも使われている菜っ葉レザーを採用しているため触り心地も抜群。しなやかで柔らかい光沢は、専門機関でも本革鑑定を取得しているため間違いない材質だ

リーズナブルな価格でありながら高級ブランドのような雰囲気を感じさせるカードケースなので、興味がある方はぜひ通販サイトから購入を検討してほしい。

ブランド京極匠工房
商品名取出し楽々カードケース
価格2,598円
外装素材レザー
サイズ幅11.6cm×高さ8.9cm×厚さ0.5cm
販売ページAmazon

まとめ

カードケースは財布をスタイリッシュにするだけではなく、コンビニや飲食店でのキャッシュレス決済がよりスムーズになり、防犯対策としても活躍する。

これからカードケースを購入しようと考えている人は、形状ごとの特徴を把握して、用途に合わせた容量やサイズを選ぶのがポイントになる。

キャッシュレス化が進む現代では、クレジットカードやICカードを何枚も持ち歩くシーンがさらに増えてくるだろう。

そこでこだわりたいのが、カードを磁気不良から守る磁気防止機能や、スキミング被害から守るRFIDブロッキングだ。

高機能且つ実用性の高いカードケースを選びたい場合は、活用シーンをしっかりとイメージし、防犯機能などにもこだわってお気に入りの一点を見つけてみよう。

▼あわせて読みたい

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る