喫煙具を選ぶという行為は、単なる嗜好の問題にとどまらず、ライフスタイルや美意識をも映し出すものだ。
フィリップ モリス ジャパン(PMJ)が9月3日(水)に発表した「TEREA KIWAMIエディション」は、その象徴ともいえるコレクションだろう。1000年以上続く日本の家紋文化と、最先端のデジタル技術が融合した特別なパッケージがどのようなものなのか、詳しく紹介していこう。
日本市場に捧げる「極み」の限定デザイン

2025年9月3日より順次発売される「TEREA KIWAMIエディション」は、IQOS ILUMA i および IQOS ILUMA 専用たばこスティック「TEREA」の人気16銘柄を対象にした数量限定パッケージだ。

デザインを手がけたのは、家紋アーティストとして国内外で高い評価を得る「京源」の波戸場承龍(しょうりゅう)氏・耀鳳(ようほう)氏。家紋を曼荼羅へと昇華させた独自のアート「紋曼荼羅」を用い、TEREAロゴとともに描き出した。

波戸場氏は「伝統的な家紋は円と線の重なりで構成される。今回はあえて軌跡を残し、重なり合うこだわりや情熱を感じていただけるようにした」と語る。
紋章ロゴには八重桔梗の花をモチーフに、幾重にも咲き誇る姿を表現。パッケージ表面にはエンボス加工やUVコーティングが施され、視覚的にも触覚的にも上質さを際立たせている。
さらに購入者には、TEREAブランドの価値観を象徴する3種類のオリジナル家紋カードが同封される。
TEREA、日本の嗜好をリードするブランドへ

PMJのダニエル氏は発表会で「IQOSユーザーは国内で1000万人を超え、その中核を支えているのがTEREAだ」と強調した。実際、日本のたばこ市場における加熱式カテゴリーのシェアは48%に達し、そのうち約70%をIQOSが占める。TEREA単体でも23%のシェアを持ち、主要コンビニ市場で売上No.1を誇るという。

また、開発責任者のマティアス・ビューラー氏は「TEREAのブレンドは400種類以上のアロマノートから丁寧に選び抜き、2年近い歳月をかけて完成させることもある」と語った。
日本のメンソール嗜好に合わせたブラックシリーズや、自然な甘さのカプセル製品、新たに人気を集めるパールラインなど、豊富なラインナップの多くは日本限定として開発されている。日本市場はまさに「革新の出発点」と位置づけられているのだ。
コレクター心をくすぐる限定ボックス


限定パッケージと同時に、コレクター垂涎のアイテムも用意された。ユーザー投票で選ばれた梅桜の紋曼荼羅をあしらった「IQOS×京源コレクターズボックス」が9月17日から発売される。
全16銘柄を収納できる仕様で、数量はわずか103台限定。価格は19,980円(税込)で、数字の「103」はデザインに用いられた円の数に由来するという。特別仕様のIQOS本体と、梅桜の紋を3Dで表現した文鎮も同梱される。

こうした「所有する歓び」に訴えかける仕掛けは、嗜好品の世界において決して小さくない。日々のルーティンを彩る道具が、手にした瞬間から特別な物語を語りかけてくれるかのようだ。
五感を刺激する体験型プロモーション

全国4店舗のIQOSストア(札幌・銀座・名古屋・心斎橋)では、発売を記念した特別な展示や体験も展開される。糸曼荼羅アートのインスタレーションや、KIWAMIエディションにインスパイアされたマリアージュドリンクとフードを提供する。


例えば「塩バターサブレとコールドエスプレッソ」や「フォアグラ最中とスパイスラテ」など、TEREAの重層的な味わいと響き合う組み合わせが用意されている。
さらに、日足や鳳凰の紋をあしらった専用ラップカバー、オリジナル刻印サービスといった限定アクセサリーも展開。条件を満たした来店者が参加できる抽選プログラムでは、特別仕様のセラミックトレイなどが景品として用意されている。
嗜好品に宿る「重なり」の美学

「KIWAMIエディション」のデザインコンセプトには、線や円が重なり合うことで新たな形を生み出す家紋の思想が息づいている。それはまた、400種類ものアロマを重ね合わせ、試行錯誤の末に到達するTEREAの味わいのプロセスとも重なる。少しずつ積み重ねていくことで、ようやく「極み」にたどり着く。その姿勢は、嗜好品を選ぶ喜びを大切にしてきた大人の感性にも響くだろう。
伝統と革新が交錯するパッケージを手に取ったとき、単なる日常の一服が「体験」へと変わる。TEREA KIWAMIエディションは、そうした時間を求める人にこそふさわしい特別な一本なのかもしれない。
【商品概要】
製品名:TEREA KIWAMIエディション(16銘柄)
発売日:9月3日よりIQOSオンラインストアと全国4店舗のIQOSストアで順次発売開始
公式HP:IQOS
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