61105電子タバコじゃないよ。“ライター&灰皿”一体型の「紙巻きタバコ専用ホルダー」登場! 

電子タバコじゃないよ。“ライター&灰皿”一体型の「紙巻きタバコ専用ホルダー」登場! 

男の隠れ家編集部
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いや、驚きでしょ。まるで電子タバコのような見た目をした紙巻きタバコのホルダーが登場した。伝熱式のライターが装着されている上、これが灰皿の機能を果たすというのだから。これさえあれば、ライターいらず、灰皿いらずでスマートにタバコが吸えるのだ。

強風だろうがなんのその! いつでもスマートに、灰の飛び散りを気にしない。

Makuakeに登場して早々、目標金額の10万円を大幅に更新する80万円以上の支援が確定しているこの商品。ライターと携帯灰皿の機能を搭載しているのが、単純かつ明快なシステムながら今までなかったアイテムだ。

喫煙者の嗜みとして公共の場では喫煙が許された場所で吸うことが大前提で、周囲に迷惑をかけないよう気をつけているスモーカーも多い。しかし、釣りやキャンプなどのアウトドアシーンでは明確に喫煙所が設けられていないケースが多く、その場合は携帯灰皿を利用するのが喫煙者として最低限のマナーだ。

もちろん読者(の中の喫煙者)の多くは決められた場所で吸ったり、マナーを守っている人たちばかりだと信じている。この商品、そんな優良スモーカーにぴったりだと思うのだが、いかがだろう?

メリットは以下の6つ。

1、灰が飛び散らない、灰皿一体型。
2、ライターを持ち歩く必要なし。強風でも関係なく点火。
3、手に匂いがつきにくい
4、約10分の充電でおよそ20本の喫煙が可能な高速充電。
5、マグネット付きで便利に使える
6、コンパクトサイズ

詳しいことは公式HPに記されているので割愛するが、けっこう良くないですか? ただ、想定されるデメリットというか、面倒そうだなぁと思う部分ももちろんある。

それは1本吸うごとに灰と吸い殻を捨てなければならないということ。

あれ? でもそれって紙巻タバコだろうが電子タバコだろうが吸殻を捨てるのは当たり前か。と、考えるとこれは試したくなる価値があるのではないだろうか。プロジェクト終了は6月13日までとなっているので、気になるスモーカーはチェックを。

「男の隠れ家デジタル」では、今後も「おや?」と思う面白くて新しいアイテムを積極的に紹介していきたい。ぜひ、お楽しみに。

公式HP:強風でもOK!ライター・灰皿一体型のマグネット付きのタバコホルダー

編集部
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