65518いま飲んでる水、本当に安全? いつでもどこでも水質チェックできるマグカップがリリースされたぞ!

いま飲んでる水、本当に安全? いつでもどこでも水質チェックできるマグカップがリリースされたぞ!

男の隠れ家編集部
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普段飲んでいる水や外出先の水が安全か知りたいと思ったことはないだろうか? よく考えたら、安全性がわからなくてもなんとなく安心して飲んでしまっているかもしれない。

しかし、水質測定をしようとすると、水質測定器と容器のセット、パックテスト、検査キットのいずれかが必要になる。これらを携帯し、水を調べるのはハッキリ言って面倒だ。

そこで、今回は「男の隠れ家デジタル」編集部が注目した最新アイテム「Wa Talk」をご紹介。Wa Talkとは、クラウドファンディングサイトMakuakeで応援購入がスタートしたばかりの水質測定器だ。さっそく使い勝手や信頼性をチェックしていこう。

■濁度計にもコップにもなるマグカップ型

Wa Talkはコンパクトなマグカップ型であるのが最大の特徴。The濁度計という見た目ではないため、外出先でも使いやすい。また、水質測定をして水の安全性が確認できたらそのまま飲める形状なのが素晴らしい。

ただし、ろ過機能はついていないので、川や井戸の水を飲みたい場合はろ過してから飲んだ方が身のためだろう。

使い方はとっても簡単。マグカップに水を入れて蓋をし、ボタンを押して平らなところで15秒ほど待つだけだ。専用アプリをスマホにダウンロードすれば、スマホでの操作や結果確認が可能。

もちろん本体にも結果は表示されるので、スマホが使えない環境でも問題なく使える。

■メーカー独自のレーザーセンサーを搭載

273gと軽い本体には、メーカー独自のレーザーセンサーが搭載されている。このレーザーセンサーは目視で確認できないマイクロサイズの微粒子とその総量を算出可能。水質はアメリカで採用されている基準よりも厳しく判定され、飲用水としての安全性が4段階で表示される。

ブルーランプが表示されればとっても安全な水、グリーンランプなら安全な水、イエローランプなら飲用水としてギリギリ飲めるレベルの水、そしてレッドランプなら飲めない水だ。

判定がわかりやすく表示されるのは魅力的なポイントといえるだろう。

■2時間の充電で300回測定できる

高性能なリチウムイオン電池を内蔵しており、2時間でフル充電が可能。しかも、一度充電すれば約300回測定できるため、電池の残量を気にせずバンバン水質測定しよう。

万が一電池が切れてしまっても、モバイルバッテリーやポータブル電源があればUSB-Cで充電できる。

■生きるのに必要な水だからこそ安全性をチェックしよう

キャンプや登山などのアウトドアはもちろん、災害時にも水の安全性を確認することが大切だ。特に飲み水にする場合は、水質を確認せずに飲むことで食中毒になる可能性もある。

アウトドア用品や防災グッズの1つとしてWa Talkをバッグに忍ばせておけば、必要に応じて水質測定ができる。生きるのに欠かせない水だからこそ、安全性をチェックしてから飲むようにしよう。

販売ページ「Makuake WaTalk

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