66809「踏んでもいいの…?」ストレスフリーな革靴で“窮屈感”から解放されよう!

「踏んでもいいの…?」ストレスフリーな革靴で“窮屈感”から解放されよう!

男の隠れ家編集部
編集部
目次

革靴って、足が疲れるし、蒸れるし、脱ぎ履きもめんどくさい。

筆者もよく革靴を履くのだが「もっとラクに履けるビジネスシューズがあればなぁ……」と常々思っていた。そんな時に見つけたのが、この「かかとが踏める革靴」である。

詳細は後ほど説明するが、とにかく、これまでの革靴のネガティブイメージを覆す、革命的なシューズなのだ。

今回は、作業着スーツや究極のワイシャツなど、大ヒット商品を連発中のブランド「WWS(ダブリューダブリューエス)」が新発売した、かかとが踏めるボーダレス革靴の魅力を紹介しよう。

■型崩れしないからガンガン踏める!

従来の紳士革靴は、かかとの部分に硬い芯が入っているため、踏むことはNGとされていた。だが、この商品はかかと芯を使用せずに成型することにより、踏んでも型崩れしない、しかも復元するという、これまでになかった新しい機能を実現。

内側にはサイドゴアを入れ、靴ベラを使わなくても、スムーズに脱ぎ履きできるように設計されている。ビジネスシューズでありながら、スニーカーのような軽い履き心地が魅力だ。

■アッパーには本革を採用

実は、かかとが踏める設計の靴は、他社でもいくつか販売されている。しかし、それらはほとんどが合成皮革製で、大人の男性が履くには、見た目の高級感に物足りなさを感じたり、耐久性に不安が残ったりするものばかりだった。

この革靴の一番すごい点は、シワになりやすく、デリケートな「天然皮革素材」を使っているのに、踏んでもきれいに元に戻ること。通気性が良くて蒸れにくいのも、合皮とは違う、本革シューズのメリットといえるだろう。

デザインは、つま先に横一文字に切り替えが入った、ストレートチップタイプを採用。

最もフォーマルで、格式の高い革靴とされているので、ビジネスから冠婚葬祭まで、様々なシーンに対応できる。あえてカジュアルなファッションに合わせて、足元に抜け感を出すのもおすすめだ。

■日頃のメンテナンスも重要

革靴は、日頃からこまめにメンテナンスを行ことで、美しい見た目と、快適な履き心地が長続きする。

特に気を配りたいのが、トップリフトとインソールの2ヶ所。トップリフトとは、ヒールの一番下にあるゴムパーツのことで、この部分が削れると、歩き方が不自然になり、足腰にも負担が掛かる。定期的にチェックし、4~5mm削れたら交換しよう。

インソールの寿命の目安は、距離に換算すると約1,000~2,000km、毎日3~5km歩く人の場合、約1年だと言われている。足汗が染み込んで雑菌が発生し、悪臭の原因になるため、早めの修理を心掛けてほしい。

販売ページ「Makuake ボーダーレス本革シューズ

いかがだっただろう? 今回ご紹介したアイテムは「男の隠れ家デジタル」編集部が、革靴の窮屈感から解放されたいビジネスパーソンに向けて選んだものだ。他にもオススメしたい商品がたくさんあるので、ぜひ今後の情報にも期待してほしい。

▼あわせて読みたい

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る