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熊本に伝わる伝統の地酒「赤酒」は、独特の甘みが特徴。みりんや料理酒に代わる調味料として、高級料亭の料理人たちに愛用されている。
また、江戸時代に細川藩のお国酒として定められた赤酒は、庶民のお酒として長く親しまれ、今では飲用酒だけでなくカクテルとしても人気を集めている。
そんな赤酒が昭和の定番・駄菓子「ココアシガレット」に合うお酒として生まれたのが、「千代の園 ココアシガレットに合うお酒」。9月16日より全国で発売開始となる。
手がけたのは、明治29年創業の千代の園酒造。ロックでキンキンに冷やして、氷を溶かしながら「ココアシガレット」と一緒に飲めば、残暑が厳しい今年の夏にぴったりの一杯だ。
価格は300ml=580円(税別)で、ココアシガレット1個付き。昭和の鄙びた温泉旅館にいるような気分で、けだるい一服&一杯を楽しんでみては?
【商品概要】
名称:千代の園 ココアシガレットに合うお酒
品目:雑酒(赤酒)
アルコール度数:12度
原材料:もち米(国産)、米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール(国内製造)、糖類(国内製造)
価格:580円(300ml/税別)
発売日:2020年9月16日
販売元:千代の園酒造
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