27863能作の錫製酒器meets約10℃~55℃の温度変化に対応する冷温機。冷やも燗も楽しめる「hiyakan(ひやかん)」で季節の移ろいを楽しむ

能作の錫製酒器meets約10℃~55℃の温度変化に対応する冷温機。冷やも燗も楽しめる「hiyakan(ひやかん)」で季節の移ろいを楽しむ

男の隠れ家編集部
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冷やでキリッと、燗ではまろやかに。温度でいろんな味わいが楽しめるのが日本酒の魅力の一つ。寒くなるこれからの季節に備え、酒燗器を探すなら、熱燗だけでなく冷酒もおいしい温度に仕上げてくれるこんな酒器はいかが?
目次
冷酒も熱燗もこれ一台で楽しめる「hiyakan」

「hiyakan(ひやかん)」は、花冷えから飛切燗まで、好みの温度に日本酒に仕上げてくれる酒器。電気を流すことで片側では吸熱(冷却)、もう片側で発熱(加熱)する半導体熱電素子の一種、ペルチェ素子を採用することで約10~55℃の温度管理を実現した。

医療用冷蔵庫やワインセラー、パソコンのCPU冷却装置などに使用されているペルチェ素子を採用。

酒器の本体素材には能作の錫を採用。錫には優れた熱伝導性があるため、燗も早く、また、冷蔵庫に1~2分入れただけでキンキンに冷えた冷酒を楽しめる。さらに、優れた抗菌作用とイオン効果が期待できるのも高ポイント。夏場などでも衛生的に飲めるほか、酒の雑味が抜け、まろやかな味わいを堪能できるだろう。一点一点職人が手作業で鋳造しているため、世界に一つだけの酒器を手にできるのもうれしい。

一般販売の開始前に、Makuakeで特別価格の予約販売を受付中。錫製酒器と冷温機がひとつずつセットになった「hiyakan」スタンダードセット39,402円(税込)など好みのリターン内容が選べる。今回、Makuake限定で特別に蔵元へ発注した「hiyakan 特別仕込み 純米吟醸」が購入できることにも注目したい。この特別な日本酒は、「hiyakan」による味わいの変化をしっかり感じられるよう、はじめはキリッと味の輪郭を持たせ、少しずつ優しく丸みを帯び旨みが深まるように仕上げているのだという。

少しずつ秋を気配を感じる今、気温の変化とともに日本酒のさまざまな温度変化を楽しんでみては。

【製品概要】
製品名:hiyakan
サイズ:冷温機…高さ80mm×直径148mm、チロリ…高さ100mm×直径106.7mm、ぐい吞み…高さ25mm×直径48mm
重量:冷温機…464g、チロリ…454g、ぐい吞み…60g
容量:1合~1.5合
予約販売:Makuake

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