55467今、おつまみのサブスクが熱い! 新たな出会いを肴に晩酌を充実させよう

今、おつまみのサブスクが熱い! 新たな出会いを肴に晩酌を充実させよう

男の隠れ家編集部
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ステイホームが当たり前の世の中になってから久しい。なかなか外へ飲みに行けないご時世になってしまったため、自宅で宅飲みや一人晩酌を楽しんでいる人は多いだろう。

そんな宅飲みのお供として、おつまみのサブスクが注目を集めていることをご存知だろうか。今回は、自分の好みに合ったおつまみが定期的に送られてくる、お酒好きにはたまらないサービスについて紹介する。

●一人飲みはマンネリ化しやすい

新型コロナウイルスの感染拡大によってニューノーマルな生活様式が定番化した昨今。zoom飲み会やおうちカクテルなど、さまざまな工夫で一人飲みを楽しんでいる人は多いが、それも飽きてマンネリ化を感じてしまうことは珍しくない。自宅で一人飲みをしているとどうしても孤独を感じやすいし、おつまみやお酒のレパートリーが限られてしまうためだ。

一人飲みやステイホームといった生活様式は、これからもしばらく続くことが予想される。自宅でも楽しめるように、マンネリ化を防ぐ工夫をしつつ晩酌を楽しむことが大切だ。

●おつまみのサブスクサービスが増えてきている

自宅での一人飲みを楽しんでもらうことを目的に、近年おつまみのサブスクサービスが増えてきている。おつまみのサブスクとは、その名の通り「宅飲みにぴったりなおつまみを毎月定額で届けてくれるサービス」である。

自分でおつまみを用意するときは、どうしても購入するものに偏りが出たりレバートリーが少なくなってしまったりと、マンネリ化に悩まされやすい。専門の業者が選りすぐるおつまみが楽しめるサブスクサービスは、マンネリ化した宅飲みの救世主になってくれるだろう。

●おつまみのサブスクの魅力

おつまみのサブスクには、3つの魅力がある。

新しい出会いがある

スーパーやコンビニでおつまみを調達する場合、品揃えや好みによって購入品が限られてしまい、「結局いつも同じものしか食べていない…」という状況になることは少なくない。

しかし、サブスクサービスであれば、旬の商品や新商品、スーパーやコンビニでは手に入らない商品などが届く。いつもの生活圏や価値観では出会えないおつまみが手に入るのは、サブスクならではの魅力だ。

手に入れにくいご当地商品が届く

おつまみのサブスクでは、手に入れにくいご当地商品が届けられる。産地直送の海産物を使ったおつまみやご当地グルメなど、鮮度が高い食材や珍しい食べ物が堪能できる点は非常に魅力的だ。自宅にいながらにして、ちょっとした旅行気分が楽しめる。

自分の好みに合ったものが届く

おつまみのサブスクには、「缶詰専門店」「燻製専門店」などジャンルに特化したサービスがあるため、自分の好みに合ったものを届けてもらうことが可能だ。また、苦手な食材の登録やおつまみの評価を踏まえて商品をパーソナライズしてくれるサービスも多く、使えば使うほど好みに合ったおつまみが手に入るようになる。

小規模生産者の支援につながる

おつまみのサブスクで届けられる商品には、小規模生産者が販売している商品も多数含まれている。そのため、自宅でおつまみを楽しむだけで小規模生産者を応援することが可能なのだ。宅飲みを楽しみながら社会貢献活動ができるのも、非常に魅力的なポイントだろう。

●おすすめのおつまみのサブスクサービス

ここでは、おすすめのおつまみのサブスクサービスを3つ紹介する。

ツマミクル

ツマミクルは、日本酒やワインに合うおつまみを届けてくれるサブスク。全国の生産者を実際に訪問して見つけたご当地おつまみを厳選してくれるため、スーパーやコンビニでは手に入らないレアな商品が楽しめる。

otuma.me(オツマミー)

晩酌の時間の価値を上げることをコンセプトにした、こだわりのおつまみを届けてくれるサービス。自然由来素材のみで作った、素材そのものの美味しさを味わえるおつまみを届けてくれる。

酒ツーリズム

「おうちでお酒と旅をしよう!」をコンセプトにした、まるで旅行をしているかのような感覚で楽しめるおつまみのサブスクサービス。「フルーツと日本酒の旅」や「プレミアム缶杯!」など、複数のテーマやコースが用意されているので、気分に合わせて選べる点が特徴だ。

●おつまみのサブスクで一人宅飲みを楽しもう!

一人宅飲みを彩ってくれるおつまみのサブスクサービス。宅飲みに飽きたという人でも、特別なおつまみがあればいつもの晩酌を贅沢時間に格上げできるだろう。

おつまみのサブスクには、新しい出会いや社会貢献など多くのメリットがある。さまざまなコンセプトのサービスが登場してきているので、好みや気分に合わせて活用してみてはいかがだろうか。

編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

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