51376副業ブーム到来! リモートワークできるコロナ禍におすすめな副業5選

副業ブーム到来! リモートワークできるコロナ禍におすすめな副業5選

男の隠れ家編集部
編集部
目次

従業員に対して副業を推奨している企業が増えていることもあり、働き方が少しずつ変化している。そんな中、リモートワークで副収入を得たいと思っている人も多いはずだ。

そこで今回は、筆者が実際に体験したおすすめの副業を5つ紹介しよう。自身に合った副業を見つけるためにも、ぜひ最後まで読んでみてほしい。

■副業を推奨する企業は増えている

これまでは本業に注力してほしいという理由から、副業を禁止している企業がほとんどだった。しかし、最近では副業を推奨する企業は増えている。それは中小企業だけでなく「DeNA」や「ANA」といった大企業も副業を拡大する方針だ。

その主な理由は、優秀な人材を会社に留めるためだ。優秀な人材であればあるほど、自らビジネスを実施できるほか、転職の選択肢も豊富にある。そのこともあり、従業員の副業を禁止にすると、副業を容認している企業に転職される恐れがあるのだ。

また、副業を容認すれば働き方の自由度が上がり、本業に対するモチベーションが向上する。従業員の収入源が確保されるため、企業に依存させない雇用を行えるのだ。

さらに平成30年1月には厚生労働省から、副業・兼業の促進に関するガイドラインが公開された。このガイドラインには副業に対する考え方や、促進の方向性について記載されている。これらのことから、政府も従業員の副業を推奨しているのだ。

リモートワーク可能なおすすめの副業5選

続いて、リモートワーク可能なおすすめの副業を5つ解説する。すぐに始められる副業から、専門知識が必要な副業まで幅広く紹介しよう。

【おすすめ副業①:せどり】

せどりとは、簡単に説明すると転売のことを指す。インターネット上で安く仕入れた商品を高く売却し、その価格差を利益とする副業だ。

せどりは専門的な知識が不要であることから、比較的に始めやすい副業である。また、やり方次第ではインターネット上ですべて完結できるため、スキマ時間で気軽に行える。

【おすすめ副業②:アフィリエイト】

アフィリエイトは自身のブログやSNSを使い、企業の広告宣伝をして利益を得る成果報酬型の副業だ。初期費用が少なく、ある程度の文章力があればすぐに始めることができる。もちろん、インターネット上ですべて完結できるため、テレワークの副業として最適だ。

アフィリエイトの難易度は年々上がっているが、お小遣い程度なら稼ぐことは十分可能である。マーケティングの知識・経験が身につくため、金銭以外にもメリットが見込める。

【おすすめ副業③:Webライティング】

Webライティングは企業のコラム記事などを執筆する副業だ。アフィリエイトとWebライティングは似ているようでかなり違う。アフィリエイトはストック型の副業であるのに対し、Webライティングはフロー型の副業である。

簡単に説明すると、アフィリエイトは商品が売れなければ利益が発生しない。一方、Webライティングは業務をした分だけ報酬を得ることができる。そのため、Webライティングはより確実に副収入が得られる。

【おすすめ副業④:プログラミング】

プログラミングは企業のWebページやシステムを構築する副業だ。難易度の高いアプリ開発から、Webページを1枚作成する難易度の低い仕事まである。

一定以上の専門知識・スキルが必要になるものの、簡単な仕事であれば3〜6ヶ月の独学で実施できるようになる。スキルを身につけることで長期的に稼げるため、プログラミングに興味がある人は挑戦してみよう。

【おすすめ副業⑤:投資】

難易度が高い副業として投資があげられる。株式・FX・仮想通貨・不動産など、さまざまな投資対象がある。意外とハードルが低いと思われがちな副業だが、決してそんなことはない。

これといった専門知識はそこまで必要ないが、投資に使える資金や時間、忍耐力、マインドなど、あらゆる要素が求められる。戦略的に投資をすれば、破産のリスクは抑えられるものの、相場で勝ち続けるのは容易ではない。ただし、投資には無限の可能性があるため、高みを目指したい人に向いている。

まとめ

ここまで、テレワーク可能なおすすめの副業を5つ解説したが、いずれも楽して儲けられるわけではない。初めての副業で月5万円以上稼ぐとなれば、一定以上の努力が必ず求められる。インターネット上の「誰でも簡単!」という文言に騙されないようにしよう。

また、副業には向き不向きがある。誰にでも向いている副業はないので、自身に最適な副業を探してみてほしい。実際に一度やってみるのがおすすめだ。

▼あわせて読みたい

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る