特に現役エンジニアを講師として採用しているスクールでは、今現場で使われている最新の知識やスキルを身に付けられるため、即戦力として活躍できる可能性も高い。本記事では、スクール卒業後に副業で稼ぎたいと考えている人に向けて、副業に強いプログラミングスクールを紹介。あわせて選び方の解説もするので、ぜひ参考にしてほしい。
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副業向けコースがあるスクール比較一覧表
スクール名 | 特徴 | 副業コース | 料金 |
---|---|---|---|
テックアカデミー | 専属メンターとの二人三脚 →概要 →公式サイト | はじめての副業コース | 4週間プラン〜 一括 174,900円〜 |
テックブースト | オーダーメイドの学習プラン →概要 →公式サイト | ブーストコース | 入会金 219,780円 月額 32,780円 ※メンタリングは別料金 |
侍エンジニア | マンツーマン専門スクール →概要 →公式サイト | フリーランスコース | 入学金 99,000円 12週間プラン〜 一括 495,000円〜 |
レイズテック | チャットの質問は期間無制限 →概要 →公式サイト | WordPress副業コース | 全16回…348,000円 |
テックジム | 通学型・月額制で通い放題 →概要 →公式サイト | Ruby on Railsコース | 入学金 33,000円 月額22,000円 |
テックアイエス | 質問に5分以内で回答 →概要 →公式サイト | 長期PROスキルコース | 一括 686,400円 |
テックキャンプ | 様々なコンテンツを学び放題 →概要 →公式サイト | プログラミング教養 | 入学金 217,800円 月額 21,780円 ※初月無料 |
プログラミングスクールに通えば本当に稼げるのか
稼げる人・稼げない人の違いは「継続」できるかどうか
働き方の多様化が進み、会社で副業が解禁になるなど、副業を考える人も多いだろう。中でも、プログラミングやブログなど、PCを使った副業は、スキルを身に付けてしまえば自宅や出先など場所を問わず作業ができるため、高い人気を誇っている。一方で、始めたはいいものの稼げないという人が多いのも事実。稼げる人、稼げない人は何が違うのだろうか?
さまざまな理由があるが、最も大きな理由のひとつは「継続」できているか否か。中途半端に勉強したり辞めたりを繰り返していては、スキルが身に付くのも遅く、学習意欲もキープしづらい。地味な道のりではあるが、継続することが未来を切り開くための重要なカギである。
また、効果的な学習方法を知ることも重要なポイント。折角継続する力があっても、学習方法を間違えてしまっていたら、一歩また一歩と未来は遠ざかってしまうのだ。
プログラミングで稼ぐ方法
副業としてプログラミングで稼ぐには、以下のような以下のような方法がある。
・クラウドソーシングで副業案件を受ける
・フリーランスエージェントのWEBサイトで受注する
実際の現場でスキルを積んでから副業案件を受注したり、プログラミングスクールによっては、卒業後に案件を振ってくれるところもある。副業は、案件を獲得できるかどうかも重要なポイント。副業の案件獲得には営業スキルなども必要になってくるので、不安な人は案件獲得サポートがあるプログラミングスクールで学び、案件を獲得する術を身に付けておきたい。
プログラミングの主な副業案件
プログラミングの案件は種類や規模もさまざまだが、副業向けの案件はwebサイト制作やコーディングが多い。また、プログラミングスクールの講師やプログラミング関連記事のライティングや学習教材の校正校閲なども、副業として受注することが可能。特に、プログラミングスクールの講師は、現役エンジニアがメインの案件とは別に、空いた時間を利用して請け負っている人も多いようだ。
副業で稼ぐならプログラミングスクールで学ぶべき理由
「プログラミングスキルを身に付けて副業で稼ぎたい!」と考え、独学でプログラミングを学ぶ人も多いだろう。しかし、本気で副業として稼ぎたいのなら、初期費用をかけてでもプログラミングスクールで学ぶことをおすすめしたい。以下、なぜプログラミングスクールで学ぶべきなのか、3つの理由を解説しよう。
現場で通用するスキルを身に付けられる
プログラミングスクールの講師(メンター)は、現役エンジニアや講師歴の長い元エンジニアなど、プログラミングスキルに長けたプロがほとんど。そのため、正しい知識やスキルを身に付けられる。特に現役エンジニアの場合、今現場で使われている技術を熟知。最新の技術を学ぶことで、さまざまな案件に対応できるはずだ。
短期間で効率よく学習できる
独学で学ぶ場合、「どこから学べばいいのか」「このコードは合っているのか」など、調べることが多く、学習に時間がかかってしまう。一方プログラミングスクールの場合、目標に向けて設定されたカリキュラムを元に学習すればよいので、学習プランを設計する手間が省ける。また、疑問が出てきた場合も、チャットやビデオ通話などで講師から回答・アドバイスを得られるため、よりスムーズに解決できるだろう。
途中で挫折しにくい
プログラミングスクールは講師やカウンセラー、コンサルタントなどが学習進捗の確認や、課題の添削、質疑応答、面談など学習に関するさまざまなサポートをしてくれる。そのため、一人で学習するよりも圧倒的に挫折しにくいのがポイントだ。また、「お金を払って学んでいるんだから無駄にできない」という意識が働き、学習に集中できるというパターンも。
副業におすすめできるプログラミングスクールの特徴
働きながら学習できる
本業がある以上、「働きながら学習できる」というのはプログラミングスクール選びの最低条件。平日夜・休日をメインにレッスンやメンタリングを受けられるコースであれば無理なく学習できそうだが、週5日フルタイムでレッスンがあるコースだと働きながらでは難しいだろう。無理な学習スケジュールは挫折のもと。隙間時間を有効活用できるコースを選びたい。
オンラインで完結できる
忙しい社会人は時間や曜日が決められている通学型よりも、出先や自宅など好きな場所で学べるオンラン完結型(特化型)がおすすめ。レッスンも質問もオンラインで済ませられるのであれば、通う時間も学習にあてられるし、時間の有効活用にもなるといえる。
受講料が相場~相場以下のスクールである
いざ副業を始めても必ず稼げるとは限らない。そのため、「早くスキルが身に付けられるから」と相場よりも高い受講料がかかるスクールを選ぶのはある意味博打と言えるのだ。そもそも副業は安定して稼げるようになるまで時間がかかるもの。受講料が相場~相場以下のスクールであれば、スキル習得にかかった費用の回収も早めに済ませられるだろう。
案件獲得サポートがある
スクールによっては、受講者全員に案件を保証したり、受講終了後1ヶ月以内に必ず案件の紹介を受けられたりと、手厚い案件獲得サポートを用意しているところもある。副業はフリーランス同様、自分自身の力で案件を獲得する必要があるが、最初の1案件があるかどうかでかなり安心感が変わるはずだ。
また、案件獲得サポートを通して、営業の仕方や企業との対応などを実践的に学べるのも魅力。中には、就業規則や確定申告など、副業を始めるにあたって知っておきたい事例を教えてくれるスクールもある。
副業向けプログラミングスクールの選び方
Web制作向けコースを選ぶ
プログラミングといってもさまざまな案件があるが、中でも一番案件数が多いのはWeb制作系。また、1案件の単価も数万円からと高額なものが多く、スクールにかかった費用の早期回収も期待できる。
現役エンジニア講師を採用している
先でも解説したが、講師は現役エンジニアがおすすめ。なぜなら、現役で活躍している講師は現場のことを理解しており、最新のプログラミングスキルや知識に長けているからだ。「時間をかけてようやく身に付けた技術が一昔前のものだった…」となっては、現場で通用しないことも。今現在使われている技術や現場の状況を知るためには、やはり現役エンジニアに学ぶことが重要である。
コースの料金と自分の予算を比較する
プログラミングスクールは、コース制の場合、4ヶ月で30~40万台が相場。分割支払いができるスクールも多いが、中には一括支払いのみのスクールもあるため、自分の予算と照らし合わせて考えることも重要だ。月謝制の相場は1~2万台だが、10~20万円台の入会金がかかるスクールもあるので、事前に必ず確認しよう。
無料カウンセリング・体験を受けて判断する
これまでの3項目を全て確認し目星を付けたら、無料のカウンセリングや体験を受けよう。ホームページや口コミを見て「良い」と判断しても、実際の雰囲気の感じ方は人ぞれぞれ。体験を受けて「自分に合っているかどうか」を見極めることが挫折しない秘訣だ。
副業に強いプログラミングスクールおすすめ7選
テックアカデミー|はじめての副業コース
テックアカデミーの「はじめての副業コース」は、3つのWebサイト制作を通じて、設計方法やデザインの基礎、サイトの実装などの欠かせないスキルを習得する。週2回、1回30分のマンツーマンメンタリングがあり、学習の悩みや副業に関する疑問を直接聞くことができるのも心強い。
受講終了後には、独自の案件紹介サービス「テックアカデミーワークス」の利用も可能で、全員に1ヶ月以内に案件の提供があるほか、さまざまな初心者向け案件を受注できる環境が整っている。案件受注から納品までメンターが徹底的にサポートしてくれるので、初めてでも安心して取り組めるだろう。
コース・料金 | はじめての副業コース 4週間プラン…174,900円 8週間プラン…229,900円 12週間プラン…284,900円 24週間プラン…339,900円 12週間Liteプラン…99,900円(メンタリングなし) |
講師(メンター) | 実務経験3年以上の現役エンジニア |
無料体験 | ○(学習方法の相談、簡単なWebアプリ制作) |
リンク | 公式サイト |
テックブースト|ブーストコース
テックブーストの「ブーストコース」は、自分でアイデア出しから要件定義を行い、オリジナルのWebアプリケーションを制作できる、転職やフリーランス向けのコース。制作物はポートフォリオとしても使えるため、副業で案件を受注する際にも役立つだろう。
受講期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月から学習スタイルに合わせて選択。必要に応じて、現役エンジニアが1回1時間学習をサポートするメンタリング(有料)を受けるのもいいだろう。
コース・料金 | ブーストコース…月額 32,780円/入会金 219,780円 ※Javaの場合は入会金 408,320円 ※メンタリングは別料金 |
講師(メンター) | 現役エンジニア |
無料体験 | 無料説明会 |
リンク | 公式サイト |
侍エンジニア|フリーランスコース
侍エンジニアの「フリーランスコース」は、受講者一人ひとりにあわせたオーダーメイドのカリキュラムを使用し、現役エンジニアのプロ講師とマンツーマンで学習に臨む。スキル習得はもちろん、案件応募の際のプロフィール作成、クライアント対応、保守運用など、「自走できる力」を備えることを重視している。
24週間プランでは、月10~20万ほどの案件を獲得できるレベルのスキルを身に付けることが目標だ。学習時には、独自開発の学習管理システムを使用。つまづいた箇所は、Q&A掲示板に投稿すれば、約200名の講師が反応し回答する仕組みになっており、よりスピーディーに疑問を解決できるのも心強い。
コース・料金 | フリーランスコース 12週間…495,000円 24週間…781,000円 36週間…990,000円 48週間…1,188,000円 ※入学金 99,000円 |
講師(メンター) | 現役エンジニアのマンツーマン制 |
無料体験 | ○(無料体験&カウンセリング) |
リンク | 公式サイト |
レイズテック|WordPress副業コース
最短で「稼げる」プロを目指す、現場主義のWebエンジニアリングスクール。副業向けコース「WordPress副業コース」では、サーバーの基礎をはじめ、PHPを使ったプログラミングの基礎、HTML・CSS・JavaScriptを使ったWebサイトのコンテンツ制作など、Webサイトを制作するための技術を一通り学び、最終的にはWordPressでのWeb制作ができる技術を身に付ける。
学習は週1回120分の、現役エンジニアによるオンラインライブ授業がメイン。万が一欠席しても、後から録画を見られるので安心だ。回数無制限の質問は受講中だけでなく、受講終了後もOK。さらに、ポートフォリオや履歴書の添削など、案件獲得までのサポートも揃っている。
コース・料金 | WordPress副業コース 全16回…348,000円(税込) ※週1回/1回あたり120分 |
講師(メンター) | 現役エンジニア |
無料体験 | ○(無料説明会、2週間のトライアル期間あり) |
リンク | 公式サイト |
テックジム|Ruby on Railsコース
テックジムの「Ruby on Railsコース」は、副業でウェブアプリ開発の案件を獲得できるレベルのスキル習得を目指すコース。1章から10章までさまざまな目標を立て、順に学習していくことで無駄なく最短ルートでスキルを身に付けられる、という仕組みだ。
学習は全国各地にある校舎で行われ、かかる必要は入学金33,000円+月額22,000円のみという他スクールと比べてかなり安価。しかしながら、講師は現役エンジニアを採用するなど質も高く、安心して学習に専念できるだろう。
コース・料金 | Ruby on Railsコース 月額22,000円 ※入学金 33,000円 |
講師(メンター) | 現役エンジニア |
無料体験 | ○(無料カウンセリング) |
リンク | 公式サイト |
テックアイエス|長期PROスキルコース
テックアイエスの「長期PROスキルコース」は、6ヶ月の学習期間に加え、6ヶ月のキャリアサポートが受けられる計1年の長期コース。学習期間は、基礎課題・応用課題を学んでプログラミング知識を身に付けた後、3~4人組のチームで0からオリジナルシステム開発を行い、最後にテーマを決めた自主制作を完成させて晴れて卒業となる。
その後の副業支援サポートでは、自分で案件を受注し、対応・納品できるようになるためのサポートを6ヶ月かけて行う。1年の長期間だが、確実にスキルを身に付けたい人におすすめだ。
コース・料金 | 長期PROスキルコース…一括 686,400円 |
講師(メンター) | 現役エンジニア |
無料体験 | ○ |
リンク | 公式サイト |
テックキャンプ|プログラミング教養
テックキャンプ プログラミング教養の特徴は、Webサービス開発やオリジナルサービス開発、Webデザインなど、様々な学習コンテンツを月額約2万円で学び放題であること。他スクールではコンテンツごとに費用がかかる場合がほとんどだが、受講者の興味や必要とするスキルにあわせて、追加料金なしで複数のコンテンツを学習できるのは有難い。
コンテンツのひとつとして「副業スキル」を用意。このコンテンツでは、Webサイト制作に必要な知識を学びながら、副業の案件獲得方法や就業規則、確定申告の知識など、副業を始めるための実践的なスキルを身に付けることができる。学習時間も25~60時間と比較的少なめなので、メインで学びたいコンテンツとあわせても無理なく学習できるだろう。
コース・料金 | プログラミング教養 月額21,780円(初月無料) ※入学金 217,800円 |
講師(メンター) | 技術試験・ホスピタリティ試験に合格した教育専門のメンター |
無料体験 | 無料カウンセリング |
リンク | 公式サイト |
副業×プログラミングスクールに関するQ&A
Q.「プログラミングの副業は稼げない・やめとけ」と言われる理由は?
スクールでプログラミングを学んだからと言って、必ず副業で稼げるわけではない。特に「未経験はやめとけ」と言われる理由は、プログラミングの基礎スキルだけでは、獲得できる案件が少ないからである。
また、クラウドソーシングサービスは競争率が高く、スキルを持っていて、かつ営業スキルもある人材から案件が回るため、基礎スキルしかない人間が戦っていくのはかなり困難。「戦える人材」になるためには、プログラミングスクール卒業後も継続してスキルを磨くことが重要なのだ。
Q.副業向けコースがあるプログラミングスクールの講師はどんな人が多い?
プログラミングスクールの講師は、現役エンジニアや元エンジニアなどさまざまだが、「副業向けコースはこの人」というわけではなく、スクール全体で「こんな講師が在籍している」という記載が多い。おすすめは、今現在の現場を知っている現役エンジニア。さらに、「実務経験2年以上」など、経験がある人材であればさらに安心できるだろう。
Q.プログラミング初心者が副業で月5万稼ぐ方法は?
プログラミングで稼ぐ方法はいくつかあるが、「月5万円稼ぎたい」と考えた場合、以下のような方法が挙げられる。
1.クラウドソーシングで稼ぐ
2.友人から仕事をもらう
案件の種類は、アプリと比べて比較的取り掛かりやすいweb系がおすすめ。もし、アプリ開発のスキルを身に付けているのであれば、オリジナルアプリを開発して販売するのもいいだろう。
まとめ
プログラミングスクールは副業で本気で稼ぐための最短ルート
プログラミング未経験でも副業として稼げるようになるには、初期投資としてプログラミングスクールに通うのがおすすめ。最先端のスキルと知識を効率よく学ぶことができ、その後の収入にもつながるからだ。副業向けの講座があるスクールなら、サポートも手厚いので安心だ。
副業向けコースがあるスクール比較一覧表
スクール名 | 副業コース | 料金 | 無料体験 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
テックアカデミー | はじめての副業コース | 4週間プラン〜 一括 174,900円〜 | 学習方法の相談 簡単なWebアプリ制作 | 公式サイト |
テックブースト | ブーストコース | 入会金 219,780円 月額 32,780円 ※メンタリングは別料金 | 無料説明会 | 公式サイト |
侍エンジニア | フリーランスコース | 入学金 99,000円 12週間プラン〜 一括 495,000円〜 | 無料体験 無料カウンセリング | 公式サイト |
レイズテック | WordPress副業コース | 全16回…348,000円 | 無料説明会 2週間のトライアル期間 | 公式サイト |
テックジム | Ruby on Railsコース | 入学金 33,000円 月額22,000円 | 無料カウンセリング | 公式サイト |
テックアイエス | 長期PROスキルコース | 一括 686,400円 | 無料体験 無料カウンセリング | 公式サイト |
テックキャンプ | プログラミング教養 | 入学金 217,800円 月額 21,780円 ※初月無料 | 無料カウンセリング | 公式サイト |
【コラム】企業・クライアントへのアピールになるプログラミング資格
国家資格である「基本情報技術者試験(FE)」をはじめ、さまざまなプログラミングに関する資格が存在する。プログラマーになるためには特に資格は必要ないが、資格を持っている=自分の技術を客観的に証明できるため、企業やクライアントに対して良いアピールになることがあるのだ。
ただし、資格を持っているだけでは不十分。現場ではあくまでもスキルが重要視されるため、しっかりとスキルを身に付けた上で資格を保有していることが大事であると頭に入れておこう。また、仮に試験が不合格であったとしても、資格取得のために勉強した時間が有意義であることに変わりはない。毎日継続して学習することが、プログラミングに関する理解・知識を深める第一歩である。
以下では、プログラミング系のおすすめ資格を紹介している。資格取得を考えている人はぜひ参考にしてほしい。
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- 副業はあくまでも本業あっての仕事なので、初心者であればまずは「月5万」を目指すといいだろう。稼ぐ方法はいくつかあるが、手軽なのはやはりクラウドソーシング。初心者でも気軽に始めやすく、土日スタートなど予定が組みやすいなど、さまざまなメリットがある。
バラエティー豊富な案件の中でも、初心者におすすめなのがWeb制作。アプリ開発と比較すると稼げる金額は少ないものの、1案件5~10万円が多く、「月5万」という目標を達成しやすい。
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