61036求める暮らしのイメージにフィットした環境(香川県・小豆島)|瀬戸内移住で見つけた充実の島ライフ

求める暮らしのイメージにフィットした環境(香川県・小豆島)|瀬戸内移住で見つけた充実の島ライフ

男の隠れ家編集部
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多くの人との触れ合いで活気づく島に惚れて

人も町も自然もバランスが優れていた小豆島へ | 山崎直さん(40歳)・尚子さん(48歳)

基本的に外で景色を楽しみながら飲食をする。海を見ながらゆっくり流れる時間を楽しむ店。

山崎さんが移住を考えたのは2017年。自分たちのペースで、リラックスして店をやりたかったと、神奈川県葉山から小豆島に夫婦で移り住んだ。

「多くの場所を探しましたが、どこもピンと来なかったのですが、自然あふれる小豆島の空き家バンクで海の見える物件に偶然出会えたことが決め手でした」

島暮らしの楽しみは瀬戸内海の島で一番高い星ヶ城山(標高817m)に登って雄大な景色を満喫すること。
タンドリーチキンサンド(750円)と自家焙煎コーヒー(450円~)。

海や山などリラックスできる自然が近くにあること、穏やかな島の人たち、四季折々の自然の恵みがあること、山岳霊場などのディープスポットがあるところ、多種多様な人がいることなどがこの島の良いところだという。

今は「moksha coffee stand」という海の見える野外の店で自家焙煎珈琲や手作りのお菓子やオリジナルのサンドイッチが食べられる店を楽しみながら営んでいる。

オープエアの店。パーゴラの下で景色を見ながらのんびりしたい。
たまに音楽のイベントなども行う。

moksha coffee stand

自家焙煎コーヒーとスイーツ・フードのテイクアウトのお店。天幕の下でテラス席で瀬戸内海の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごせる。

香川県小豆郡小豆島町坂手甲1447-1
営業日/月曜、土日祝
11:00~17:00(冬季変更あり)

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