「ドライバッグ」とは、防水・撥水・耐水性能のあるバッグのこと。主に、マリンスポーツやキャンプなどのアウトドアシーンで使うことが多く、大切な荷物を雨や自ら守る役割を持つ。AVOも通常の雨程度であれば問題なく防げるほか、バッグの上部を3回折り畳むことで完全防水仕様にチェンジ。万が一水中に落ちても中身が濡れる心配はない。
ドライバッグとしての耐水性は高く、バッグの中に氷水を入れてクーラーボックス代わりに使うことも可能。使用後は干して乾くのを待つだけで手間いらずだ。
従来のドライバッグは、機能性は高くても無骨なデザインが多かったが、AVOはスタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。
高度な溶接技術により、タフな縫い目を実現。底面には補強パッドも入っており、多少手荒に扱っても問題なく使用できる。夜道ではライトに反射して光るトリムが活躍。車へのアピールになるだろう。
さらに、複数のポケットや背中の負担を防ぐバッククッション、蒸れにくいメッシュ×クッション素材でできたショルダーストラップなど、使い勝手も問題なし。容量は18Lで、内側にはPCを固定するバンドを内蔵している。別売りの「キャリースリーブ」と合わせて使用するのも良さそうだ。
販売予定価格は22,000円。3月31日までクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で特別価格で予約販売を受け付け中。キャリースリーブとのセットプランなど、好みの支援内容が選べる。完全無敵のスタイリッシュなドライバッグを手にすれば、この夏の水遊びシーンがよりアクティブなものになりそうだ。
【製品概要】
製品名:AVO
重量:0.89kg
サイズ:480mm×290mm×130mm
カラー:ブラック、グレー、マルーン、ブラウン
予約販売:GREEN FUNDING