「基本的にウイスキーを愉しんでいただきたいのですが、ビール一杯だけでも全然構いません。会社帰りや夕食前にサッと立ち寄ってほしい」
ウイスキーの中でも、最近話題の日本の銘柄には力を注いでいる。特に清水氏が「竹鶴シニアアンバサダー」の資格を有しているため、竹鶴目当ての客も少なくない。お勧めのウイスキーが月替わりで、それもリーズナブルな価格で愉しめるのも嬉しい。ちなみに今日は「バランタイン17年」のようだ。
気軽にバーの扉を開けて、バーテンダーとの会話を愉しみながら貴重なウイスキーを味わう時間は、まさに至福の時である。
【Selected cocktail】竹鶴17年
竹鶴は様々な年数のものがラインナップされている。17年はワンショット1650円。同じく年数のないものだと880円。21年が2200円、25年は8800円。貴重なものが飲めるかは在庫次第。