仕事が溜まっているのにも関わらず、「なんだかやる気が出ないなぁ」と気分が沈んでしまう日もあるはずだ。そんなときは、本記事で紹介するアニメキャラの迷言・迷場面をぜひ確認してほしい。
彼らのシュールな言動や状況を見れば、思わず笑ってしまい、気分転換につながるはずだ。ライフスタイル誌から誕生した男の隠れ家デジタルが、知的好奇心をくすぐる情報を解説しよう。
■鬼滅の刃|累に刻まれた剣士
サイコロステーキ先輩でお馴染みのキャラクター。「俺はそこそこの鬼一匹倒して下山するぜ」というモブキャラ的なセリフを吐いたあと、下弦の伍・累に瞬殺された。
登場したのはこのシーンのみで、サイコロステーキのような網目状に切られて瞬殺されたため、この愛称が付けられた。シリアスな場面での彼の言動に、思わず吹いてしまった人もいるはずだ。彼の姿を見て、どんな状況でも明るく前向きに挑むことの大切さを感じ取ろう。
■School Days|伊藤誠
『School Days』の主人公として登場する伊藤誠は、SNSで「誠○ね」と頻繁に言われるほど酷く嫌われている。SNSでよく取り上げられる迷場面は、最終話で伊藤誠が○されているシーンだ。
なぜ、伊藤誠はここまで多くの視聴者に嫌われているのだろうか? それは、彼の女性に対するクズ行動が影響している。
自らの欲求だけを優先し、周りの人を傷つけていくその行動は、反面教師として有効活用できるはずだ。また、彼の言動に対する視聴者の反応から、人間関係の大切さを再認識しよう。
■ドラゴンボール|ヤムチャ
みんな大好き、『ドラゴンボール』シリーズに登場するヤムチャ。戦いで負けることが多く、その敗北シーンがネットでネタにされている。
代表的なシーンは、栽培マンというザコ敵1匹に自爆で倒されたところだ。そのときのやられポーズがよくネットミームとして取り上げられる。
しかし、彼の根性や努力は決して馬鹿にできるものではない。失敗しても心が折れないヤムチャの姿勢を見習い、挑戦することの大切さを学ぼう。
■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|オルガ・イツカ
ガンダムシリーズのなかでも暗めの作品に分類される『鉄血のオルフェンズ』だが、主人公の相方であるオルガ・イツカの死亡シーンが事あるごとにネタにされている。本来感動的な場面であるのにも関わらず、死に方がシュール過ぎて笑いを呼んでしまった。
オルガ・イツカの生き様がすべてネタのように感じてしまう迷シーン。そのシーン以外にも、オルガ・イツカが全速力で走る動画、オルガ・イツカがグネグネと踊る動画などが流行った。
■DEATH NOTE|夜神月
本来天才キャラである『デスノート』の夜神月は、過剰な演技や台詞が話題となり、ネットミームとしてよくネタにされている。彼のシーンがパロディ化されることも珍しくなく、その迫真な演技が笑いを呼び起こす。
夜神月関連で最もネタにされているのは、またしても本人の死亡シーンだ。「バァカヤロー!」「粉バナナ!」などのセリフはあまりにも有名。
夜神月の迷言・迷場面を楽しむことで、ストレス解消や気分転換を図れるだろう。また、彼のキャラクター性を通じて、自身の成長につなげることもできるはず。
まとめ
今回は、ネットやSNSでネタにされているアニメキャラのシュールな迷言・迷場面を5つ紹介した。彼らの言動や行動を見れば、ストレス発散・気分転換になること間違いなし。
仕事に疲れて気分が落ち込んだときは、ぜひ本記事で紹介した迷言・迷場面を見て、明日、明後日の仕事に活かしてほしい。
なお、今回紹介したネタ以外にも、アニメキャラのシュールな迷言・迷場面はいくつも存在する。ぜひこれからの発信情報にも目を通してほしい。
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