11095ノーズコーンの形状がお気に入り。現存数が少ない「ロータスセブン シリーズⅡ」(1964年/イギリス)|憧れのクラシックカースタイル

ノーズコーンの形状がお気に入り。現存数が少ない「ロータスセブン シリーズⅡ」(1964年/イギリス)|憧れのクラシックカースタイル

男の隠れ家編集部
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2011年にセレクトショップの社長さんから購入したという住田浩一さん(会社員・49歳)。同車(1964年)は30年間アメリカにあり、レストアは有名なDSK CARSでされている。
エンジンが大きくなるに従ってノーズコーンの形状が変わっていったロータスセブン。このシリーズⅡまではおちょぼ口で非常にシャープだという。住田さんはこのノーズコーンの形状が気に入っているそうだ。

住田さんは今年でセブンに乗り始めて21年。「セブンシリーズⅡは1350台の生産で、現存するものは非常に少ないクルマ。特に助手席にあるシャーシプレートが気に入っています」。1968年以前にユニバーサルラジエターカンパニーで生産されていたことを証明するプレートが購入の決め手だったという。そして将来は息子に譲り渡したいそうだ。

シンプルな構造と限りなく低いドライビングポジション。
赤いインストゥルメントパネルが特徴。
編集部
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