11246アメリカで一目惚れした特別な一台「フォード マスタングGT」(1965年/アメリカ)| 憧れのクラシックカースタイル

アメリカで一目惚れした特別な一台「フォード マスタングGT」(1965年/アメリカ)| 憧れのクラシックカースタイル

男の隠れ家編集部
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「これ以上のクルマはないと思います」。マスタングGT(1965年)の全てが気に入っているという。2012年にアメリカで出会い、一目惚れし400万円で購入。「乗りながら改善していくので、不便に感じることは特にないんですよ」と言う荒川清さん(会社経営・38歳)。
自動車の塗装を行う「Aracolor」経営する荒川さんは、フォード マスタングGTの改造や修理は自身で行っている。また、イベントにも数多く参加する。「マスタングGTを通して様々な人に出会えた」と嬉しそうに語ってくれた。

2015年にビンテージエアー社のクーラーを自身で取り付けた。クルマやバイクの塗装業をしているため、修理はお手のもの。クラシカルなパーツを集め、今後も改善していくという。相当惚れ込んでいるようで、今後手に入れたいクルマはないと断言していた。

速度計、油圧計、燃料計、水温計が並ぶGTパッケージ仕様。
工場内のマスタングGT。社用車としても使用しているそうだ。
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