喫煙者にとって、「吸いたいのに吸えない」という時間は年々増えている。移動中や仕事中、あるいは家族と過ごす時間の中で、“ひと息つく方法”そのものが変わりつつあるのかもしれない。
2026年5月6日、ベルサール高田馬場で開催された「JOPT(Japan Open Poker Tour)2026 Grand Final」の優勝会見では、JTが展開するリフレッシュパウチ「ノルディックスピリット」が存在感を放っていた。
長時間の集中を求められるポーカー競技を舞台に、JTが提示した“新しいリフレッシュの形”を追った。
ポーカー会場で提案された“離席しないリフレッシュ”

ポーカーは、長時間にわたり集中力を維持し続ける競技だ。相手の心理を読み、自分の表情をコントロールしながら、膨大な情報を処理し続ける。大型トーナメントともなれば、プレイヤーたちは十数時間単位で卓に向かうこともある。
だからこそ、“席を立たない”ことには意味がある。今回のJOPTでJTが打ち出したのは、そうした競技特性と「ノルディックスピリット」の親和性だった。
「ノルディックスピリット」は、煙やにおいが発生しない“モダンオーラル”タイプの商品。口に含むだけで使用でき、ハンズフリーで利用できる。プレー中でも離席せずにリフレッシュできる点を特徴としている。
会場でも実際に商品が配布されており、JTが“集中を妨げないリフレッシュ”という価値を提案していることがうかがえた。
JTが展開する「ノルディックスピリット」とは

「ノルディックスピリット」はスウェーデン発祥の“モダンオーラル”カテゴリーの商品だ。
火を使わず、煙も出ないため、仕事中や移動中など、従来の喫煙スタイルが難しい場面でも使用しやすい。30分ほど味わいが続く点や、ハンズフリーで使えることも特徴だという。
2026年4月には「コーラフィズ・ミディアム」を全国発売。シナモンやバニラ、シトラスが重なる“クラフトコーラ”を思わせる味わいを打ち出している。
「吸えない時も、リフレッシュ。ハンズフリーだから集中つづく」というメッセージが掲げられており、単なる“代替”ではなく、新しいリフレッシュスタイルとして提案しているようだ。
大倉士門が語った、家族や移動中での使い方

優勝会見にゲストとして登壇した大倉士門氏は、自身も今回のJOPTへプレイヤーとして参加していたことを明かした。
「ここ最近でここまで集中したことはなかったんじゃないかというくらい、ポーカーって面白いなと思いました」
また、プレイ中に「ノルディックスピリット」を使用していたことについても触れ、「席を立たなくても、その場でリフレッシュできる。集中の流れを止めずに済みました」とコメント。
喫煙所へ行きたいと思う瞬間はあったものの、「一度もプレイ中に喫煙所へ行かずに済んだ」と語っていた。

さらに印象的だったのが、家族についての話題だ。現在、妻である池田美優(みちょぱ)氏が妊娠中であることを明かした大倉氏は、「家族の前ではたばこを吸わないようにしている」と説明。その上で、「煙が出ない、周りに迷惑をかけない、それでいてリフレッシュできるのはありがたい」と話していた。
また、夫婦で誕生日シーズンに海外旅行へ行くことが恒例だと語り、「3月には“ベビームーン”としてハワイへ行った」とエピソードも披露。移動中や旅行中といったシーンでも、「ノルディックスピリット」のようなスタイルは親和性が高いのかもしれない。
JOPTとの接点は“集中を途切れさせない”こと

JTが今回JOPTへ協賛した背景には、“集中”というキーワードがある。
ポーカーはもちろん、現代人の生活には「集中を求められる時間」が増えている。デスクワーク、長距離移動、eスポーツ、動画編集……、何かに没頭する時間ほど“ちょっとしたリフレッシュ”の難しさも生まれる。
優勝したなまけたろう選手も、「集中が切れると雑なプレイになってしまう」と語り、食事内容やコンディション管理まで意識していたという。
また、会見終盤には、優勝を決めた最後の手札が“ジャック・テン(JT)”だったことも明かされた。スポンサー企業の略称とも重なる偶然に、会場は笑いに包まれた。
「吸う・吸わない」の間にある、新しい選択肢

喫煙を取り巻く環境は、この十数年で大きく変わった。
“吸える場所”は減り、周囲への配慮もこれまで以上に求められるようになっている。一方で、喫煙者にとっての「リフレッシュしたい」という感覚そのものが消えたわけではない。
今回のJOPT協賛を通じて見えてきたのは、JTが“喫煙そのもの”だけではなく、“集中や休息との向き合い方”に新しい提案をしようとしている姿勢だった。
ポーカーという極限の集中空間を通して、「ノルディックスピリット」が提示していたのは、“吸う・吸わない”の二択ではない、新しいリフレッシュの距離感だったのかもしれない。
公式サイト:JOPT
▼あわせて読みたい
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
