「親戚中をたらい回しにされて、最終的に父親から譲り受けました。これが初めての所有車です。他人の目が気になることもありますが、自分で修理したりして愛着を持っています」と話す。これからもこのイセッタを乗り続けたいと大矢さん。現在も外出の足として活躍中だ。
車の前面が1枚ドア。修理するのが大変「BMWイセッタ300」(1957年/ドイツ)|憧れのクラシックカースタイル
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。