それまでもスカイラインシリーズを持っていた秋谷さんだが、GT-Rは子どもの頃からずっと憧れていたという。それだけに、購入したばかりの頃は車内で眠りたいぐらい嬉しかったそうだ。
愛車のための快適な置き場所を確保するためにガレージも造った、と嬉しそうに語る。その当時の喜びは今も褪せることがなく、休日のイベントに参加したり、仲間とのツーリングで乗るのが楽しみだという。
嬉しくて車内で眠った。レースの花形と共にいられる喜び「ニッサン スカイラインGT-R」（1972/国産）｜憧れのクラシックカースタイル
数々のレースで活躍していたニッサンスカイラインGT-R。秋谷さんがこのクルマを購入したのは17年前のことだ。
過去には、スカイラインシリーズのケンメリGT-Xやエルグランドを持っていたが、やはりレースで活躍していた2ドアタイプが欲しかったという。趣味だったゴルフをクルマの購入を機に辞めたぐらい、GT-Rに惚れ込んでいるそうだ。 レースで勝つために造られただけに、内装はクールなデザインとなっている。 エンジンの美しさに惚れ惚れする秋谷さん。
編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。
