イギリスの代表的なスポーツカー、MG-Aは2シーターのオープンカーとして広く知られる。1955年から62年まで製造されたMG-A。古き良き時代のイギリス黄金時代の面影を残しつつ、流麗なラインがボディをかたどっている。

もともとミニ1000に長く乗っていた畑野さんは、イギリス車に愛着があった。本国仕様の右ハンドルは数が少なく、それも購入の決め手になったという。斜め後ろから見たリヤのラインが一番のお気に入りで、「MG-A愛好家は皆そうなんです」と話す。愛車にまつわる苦労話すら楽しそうに話す畑野さんは、トラブルも含めて愛車に関わる全てを楽しんでいるようだ。

ミニに乗っていた頃の畑野さん(1985年頃)。
オリジナルのステアリングが鎮座するシンプルなコックピット。