16795黒いボディが一番のチャームポイント。トラブルも少ない「ホンダ ライフ SA型」(1972/国産)|憧れのクラシックカースタイル

黒いボディが一番のチャームポイント。トラブルも少ない「ホンダ ライフ SA型」(1972/国産)|憧れのクラシックカースタイル

男の隠れ家編集部
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若い頃に自動車修理の仕事をしていた玉橋さんにとって、ライフは修理工として最初に手がけた思い出のクルマだ。そのライフを3年前に友人が手放すということで購入を決めた。以前はセドリック230に乗っていたが、メンテナンス面でとても苦労し、惜しくも手放したのだという。
初代ライフは1971年より生産された。シビックとの共通点も多いが、4年未満と短い販売期間は初代シビックの世界的ヒットの影響によるところが大きい。ライフは日本で最初にエンジンにタイミングベルトを採用した車としても知られている。

4ドアのライフはファミリーでも使用でき、トラブルも少なくとても気に入っていると玉橋さんは話してくれた。現在はライフの他にもTOYOTAノアを所有する玉橋さん。「いつかはハコスカを手に入れたい」と熱い夢を語ってくれた。

オレンジ色のメーターパネルがレトロな雰囲気。
エンジンを空冷から水冷に転換したホンダにおける最初のモデル。
編集部
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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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