32361地域の産業を担っていた姿も今は昔に「JR留萌本線」(北海道/深川~留萌)|今も走り続けるローカル線

地域の産業を担っていた姿も今は昔に「JR留萌本線」(北海道/深川~留萌)|今も走り続けるローカル線

編集部
現在存続している留萌本線は、函館本線深川駅から留萌駅までの50.1km。これは全国のJR線の中で、もっとも短い本線である。だが平成28年(2016)12月5日、留萌~増毛(ましけ)間16.7kmが廃線になる以前は違った。

残された路線の存続も危ぶまれている最短本線

もともとは手塩地方随一の良港である留萌港へ、様々な物資を届け、留萌からは海産物を運ぶことを主目的とした路線だった。

ほぼ単行(1両)で運転されるキハ54形。留萌本線限定で運用されている。

その後、増毛まで延伸されたが、貨物輸送の減少と共に存続が危ぶまれることとなった。沿線は過疎化が進み、現在も運行している深川〜留萌間の存続も危ぶまれている。

車止めで線路が途切れている留萌駅。
ドラマのセット駅も残る。

文/野田伊豆守

JR留萌本線

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