奥出雲に広がる静かな原風景

島根県の「木次駅」と「備後落合駅」の60.8kmを結ぶ2両編成のトロッコ列車「奥出雲おろち号」。

途中駅や車内で購入できるご当地グルメを味わいながら、大自然を満喫できる列車として世代を問わず高い人気を誇っている。

車体は青と白に塗り分けられ、星を散りばめた爽やかなデザインが特徴的。車内には木製の座席が並び、下久野トンネルへ入ると天井にオロチをかたどったイルミネーションが輝く。

車窓風景も素晴らしく、谷底まで約100mもある深紅の三井野大橋や、国道314号線の日本最大の二重ループ橋「奥出雲おろちループ」の眺望に車内からも歓声が上がる。ほかにも国内でも珍しい三段式スイッチバックなど魅力が尽きない。