1933神戸の地上80m。日本酒ラウンジの新スタイル「SAKE TARU LOUNGE」

神戸の地上80m。日本酒ラウンジの新スタイル「SAKE TARU LOUNGE」

男の隠れ家編集部
編集部
小料理屋や日本酒専門店でしっぽりと日本酒を楽しむ。そんな従来の日本酒の楽しみ方を打ち破る、新スタイルの空間が誕生した。
目次

ARIGATOをカタチにするARIGATO-CHAN(アリガトチャン)が、神戸ポートタワー展望3階に「SAKE TARU LOUNGE(サケ タル ラウンジ)」をオープンさせたのは6月1日。以来、地上80mで日本を代表する酒処・灘五郷(なだごごう)の日本酒をはじめ、日本酒サーバーが楽しめるスポットとして話題となっている。

360度回転しながら神戸市周辺を見渡す「回転眺望」が名物で、ゆっくり酒を傾けながら見渡すパノラマの町並みは圧巻。壁やシャンデリアなどの内装にも酒樽のイメージを施し、壁面には実際に使用されていた酒樽を再活用。まるで巨大な酒樽の中にいるかのような錯覚を覚える。

日本酒を窒素ガス(Nitrogen/ナイトロジェン)を充填しながら専用のサーバーから注ぐ新しいスタイルを提案し、オープン以来、神戸市周辺の花火大会に合わせたスペシャルイベントや、飲み比べ企画など、日本酒を身近に感じる各種イベントを開催。

神戸のナイトタイムを盛り上げるため、8月13日より、従来の営業時間を21時から24時まで延長し、現在は日付が変わるまで夜景を思う存分に楽しめる。

神戸の景色を肴に灘の銘酒を楽しむ新感覚の日本酒BAR。一度訪れる価値はあるだろう。

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る