7263品川上空に音がテーマの新ダイニングスポット。ストリングスホテル東京インターコンチネンタル「ザ・スコア・ダイニング」12月11日オープン

品川上空に音がテーマの新ダイニングスポット。ストリングスホテル東京インターコンチネンタル「ザ・スコア・ダイニング」12月11日オープン

男の隠れ家編集部
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新駅の誕生で注目を浴びる品川エリアに、新たな都会のダイニングスポットが誕生する。ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、客室をはじめレストラン・バーなど館内の大規模改修工事を終え、12月11日にリニューアルオープン。同時にイタリアングリル、中国料理、鉄板焼、カフェ&バーの4店舗が競演する新ダイニングデスティネーション「ザ・スコア・ダイニング」をオープンする。
目次

“ストリングス(絃)”という名を冠したホテルのエッセンスをより鮮明に伝えるため、コンセプトを「Tokyo, personally orchestrated. 一人ひとりのゲストに奏でる、東京という音色」に刷新。新ダイニングエリアも、音楽を共有するために必要な“楽譜(英:スコア(Score)”になぞらえた名称で、音をテーマにしたアプローチでストリングスが奏でる多彩な食体験を届ける。

音楽の秩序となるリズムにカフェ&バー「リュトモス」、そこにメロディとなるイタリアングリル「メロディア」、ハーモニーとなる「チャイナシャドー」、サウンドとなる鉄板焼「風音」へと、音が重なりあって一つの楽曲が完成する世界観を演出。

ギリシャ語で“リズム”を意味するカフェ&バーでは、数々の権威ある賞に輝くヘッドバーテンダー・高橋司さんによるカクテルをはじめ、エグゼクティブペストリーシェフ・鈴木崇志さんが手がけるアフタヌーンティーなどを、天井高27メートルの開放的な空間で味わうことができる。

カフェ&バー「リュトモス」
カフェ&バー「リュトモス」

イタリアングリル「メロディア(イタリア語で“メロディ”の意)」では、ダイナミックなオープンキッチンでシェフたちが腕を振るい、イタリアンやグリル料理が目の前で完成していく様子が目を楽しませる。

イタリアングリル「メロディア」
イタリアングリル「メロディア」

中国料理「チャイナシャドー」は、王道のチャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせ、美しい調べを響かせるハーモニーのような食体験を提供し、鉄板焼「風音(かざね)」では歌舞伎の下座音楽にもある「風音(かざおと)」をヒントに、音色のバリエーションや変化を歌舞伎や雅楽の伝統的な舞台構成である「序破急」と捉え、ディナータイムに3種類の鉄板焼のコース料理を提供する。

中国料理「チャイナシャドー」
鉄板焼「風音」

五感に訴えかけるさまざまな“音色”を奏でる都会ならではの新しい食体験で、優美な味を“鑑賞”してみては。

【施設概要】
名称: ストリングスホテル東京インターコンチネンタル ザ・スコア・ダイニング
住所: 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26F

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