木内酒造（茨城県那珂市）は、2025年の新年を彩る冬季限定の「常陸野ネストビール 賀正エール2025」を2024年11月中旬より数量限定で発売する。
茨城県産の国産麦芽100％を使用し、国産スパイスを加えることで、豊かで華やかな味わいを実現した特別なビールで乾杯！
2025年の年明けを晴れやかに祝う冬季限定醸造ビール
賀正エール2025は、茨城県産の“金子ゴールデン麦芽”と、木内酒造が自社製麦する“ミカモゴールデン麦芽”を100％使用している。
また、副原料として筑波山麓で収穫される希少な福来みかんを使用。このみかんは酸味と甘みが豊かで、スパイスとしても用いられる独特の香りが特徴的。
さらに国産の山椒と肉桂葉を加え、スパイシーで奥行きのある味わいに仕上げたという。これにより、新年の祝福にふさわしい華やかで心地よい香りが楽しめるのだ。
パッケージは朱色を基調とし、日本の象徴である富士山と日の出をあしらったデザイン。国産素材へのこだわりと新年を迎える華やかさを表現した、めでたい一品となっている。
【商品概要】
製品名：常陸野ネストビール 賀正エール2025
内容量：330ml
アルコール度数：6.0％
希望小売価格：517円（税込）
発売地域：木内酒造直営店、オンラインショップ、全国の酒販店
発売時期：2024年11月中旬
木内酒造と常陸野ネストビールについて
木内酒造は1823年創業の老舗酒造で、1996年から「常陸野ネストビール」の製造を開始。
現在では年間約3000キロリットルの生産量を誇り、そのうち50％が海外にも出荷されている。木内酒造は日本の伝統を守りつつも、ウイスキーや飲食事業など多角的に事業を展開し、世界へ向けて日本の酒造文化を発信しているのだ。
常陸野ネストビールは、個性的で高品質なビール造りを目指すブランドであり、その独自の味わいは国内外で高く評価されており、国産クラフトビール業界になくてはならない存在となっている。
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