三重県津市の間伐材を活用した「森のタンブラー 三重ホンダヒート」
アサヒユウアス株式会社は、三重県津市の中勢森林組合および本田技研工業株式会社が所有するラグビーチーム「三重ホンダヒート」と協力し、津市産の間伐材を使用したリユースカップ「森のタンブラー 三重ホンダヒート」を開発。
2024年12月21日より、アサヒユウアスの公式ECサイト、三重ホンダヒートの試合会場および「三重テラス」(東京日本橋)で数量限定販売を開始するという。
地域資源を活用した環境配慮型の製品

「森のタンブラー 三重ホンダヒート」には、中勢森林組合が津市の森林で伐採したスギとヒノキの間伐材を30%使用。
カップ表面には三重ホンダヒートのマスコットキャラクター「ヒートくん」、裏面には「ジャパンラグビー リーグワン」のロゴを配置した特別仕様である。
価格は税込2,200円で、試合会場での利用者には特典が提供される。
試合会場「三重交通G スポーツの杜 鈴鹿」の敷地内にあるキッチンカーでこのタンブラーを持参すれば、ビールが100円引きで購入できるのだ。
森のタンブラー 三重ホンダヒート


価 格:2200円(税込)
発送予定:2024年12月23日より順次発送
カラー:ブラック、シルバー、ゴールド、レーザー刻印
内容量:460ml
公式HP:アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」
スポーツを通じた環境意識の醸成
三重ホンダヒートと中勢森林組合はこれまでも、森林保全の重要性を啓発するワークショップなどを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に取り組んできた。
今回の「森のタンブラー 三重ホンダヒート」の開発は、スポーツと環境保全を結びつけた新たな試みであり、試合会場での使い捨てプラスチック削減や環境意識の醸成を促進するものである。
「森のタンブラー」シリーズと展開
「森のタンブラー」は2019年、アサヒビールとパナソニックが共同で開発したリユース可能な飲料容器で、単なる使い捨て容器に代わる製品として、持続可能な消費行動の変革を目指している。
地域ごとに特徴を生かしたシリーズ展開が行われており、2024年には栃木県さくら市の伐採されたソメイヨシノの老木を利用した「森のタンブラーSAKURA」や、福岡ソフトバンクホークスの試合や練習で折れたバットを再利用した「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」など、地域資源を活用したオリジナル製品が販売される予定である。
「森のタンブラー 三重ホンダヒート」も、こうしたシリーズの一環として開発されたのだ。
アサヒユウアスのサステナビリティ事業

アサヒユウアス株式会社は2022年、アサヒグループのサステナビリティ事業を担う企業として設立された。
リユース可能な「森のタンブラー」や「森のマイボトル」をはじめ、コーヒー副産物をアップサイクルする「Coffeeloopプロジェクト」、廃棄予定食材を原料とするクラフトビールの開発など、持続可能な製品・サービスの展開に注力している。
さらに2024年には、プラスチック素材を再資源化する「plaloopプロジェクト」も立ち上げ、資源循環型社会の構築に貢献しているのだ。
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