54259日本の「寿司」と海外における「Sushi」の違いとは? 度肝を抜かれる独特な寿司も紹介

日本の「寿司」と海外における「Sushi」の違いとは? 度肝を抜かれる独特な寿司も紹介

編集部
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日本と海外における「寿司」にはどのような違いがあるのだろうか? 多くの方がイメージする海外の「Sushi」は、職人が作る日本の寿司とは大きくかけ離れており、あまり美味しくなさそうに思えるかもしれない。

しかし、その違いには意外な理由が隠されている。そこで今回は、日本と海外における「寿司」の違い、海外の独特な寿司を解説する。

■日本の「寿司」と海外における「Sushi」の違い

日本の「寿司」は日本国内だけでなく、世界各国で人気の食べ物として有名だ。しかし、それは日本の寿司だから人気なのであり、海外で作られる「Sushi」とは見た目も味も大きく異なる。

もちろん、海外でも日本と同じように美味しい寿司を提供するお店もあるのだが、皆さんがイメージするような独特な「Sushi」を扱っているお店もかなり多い。そこで、日本と海外における寿司の違いを見ていこう。

【日本の「寿司」】

日本の寿司は職人が作る芸術品だと評価する人がかなり多い。シャリの握り方から作り方まで、一つひとつにこだわりを感じる。「100の寿司を握ってすべて均一の量に調整できる」などはまさに職人技そのものだ。

また、寿司のネタは数ある食材の中から選別に選別を重ね、新鮮でなおかつ味のある旬のものが使われている。日本を代表する「寿司」は職人が作る芸術品であり、昔ながらの日本文化としても確立している。

【海外の「Sushi」】

世界各国で生み出された「Sushi」は、庶民的なものとして提供される場合が多い。職人ではない一般の料理人でも作れるよう工夫がされており、日本の「寿司」と比べて作るまでの過程が簡略化されている。

また、外国人は生ものが苦手な傾向にあるため、どうしてもネタが限定されてしまう。そのため、日本ではあまり扱わないような食材が人気を集めている。

そのほか、海外の文化では箸を使わないことから、握り寿司よりも食べやすいロールタイプをメインで提供することが多い。

このように、日本と海外では国ごとの文化が大きく違うため、寿司の作り方からネタの選定までもが異なる料理になっている。「日本の寿司のほうが優れている」というわけではなく、その国特有の文化がそのまま料理に表れているだけなのだ。

■海外における独特な「Sushi」

続いて、海外における独特な「Sushi」を2つ紹介しよう。日本を代表する寿司とは大きく異なり、かなり独創性の高い料理になっている。

なお、海外の寿司すべてに当てはまるわけではないため、「あくまで独特な寿司が存在する」程度の認識で捉えてもらえれば幸いだ。

【香港「明将寿司」】

まずは、少し前に話題となった香港の「明将寿司」を紹介しよう。この料理は日本の寿司とは大きくかけ離れており、かなりユニークな見た目をしている。

また、現地の香港人からは「殺人寿司」「地獄の食べ物」とさえ呼ばれている。また、「あれは日本の寿司ではなく、『明将寿司』という料理だ」と発言する方も。

寿司の種類としては、小豆とマヨネーズを和えた「小豆軍艦」、コーラゼリーをシャリに乗せた「コーラゼリー寿司」、抹茶アイスを使った「抹茶アイス寿司」などがあげられる。

どのネタもかなり独創的であり、日本の寿司とは違った一面を見せている。しかし、低価格で寿司を楽しめるということもあり、現地の若者からは高い人気を獲得していた。

【フランス「PLANET SUSHI」】

料理を芸術品として扱うフランスでも、寿司をメインに提供するお店がいくつも存在する。その中でも特に独特な「Sushi」として「PLANET SUSHI」があげられる。

オシャレな雰囲気が漂う内装をしており、ビールやワインを店内で嗜むことからフランス感がとても強い。また、日本では珍しい食材が多く使われているため、見た目だけでなく味もかなり独創的だ。

具体的なメニューとしては、イチゴとシャリをクレープの皮で巻いた「クレープ寿司」、エビの天ぷらに香菜を巻きつけた「ベトナム風のスパイシー寿司」などがあげられる。

見た目はかなり尖っているものの、味に関してはマズくない。独特な食材を使っていることから、日本の寿司とは違った楽しみがあるかもしれない。

■まとめ

今回は、日本の「寿司」と海外における「Sushi」の違い、海外における独特な「Sushi」を解説した。

日本の「寿司」は職人が作る芸術品だと評価する人が多く、シャリの握り方から作り方まで一つひとつにこだわりがある。一方、海外の「Sushi」は庶民的なものとして提供される場合が多く、一般の料理人でも作れるよう工夫がされている。

日本と海外における寿司にはいくつもの違いがあるのだが、それはあくまで各国における食文化の表れでもある。そのため、どんなに独特な見た目と味をしていても、「日本のほうが優れている」とは一概に言い切れない。

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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

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