60478テレワークにもおすすめ! 仕事が捗る効率化ガジェットを5つご紹介!

テレワークにもおすすめ! 仕事が捗る効率化ガジェットを5つご紹介!

男の隠れ家編集部
編集部
目次

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、自宅で仕事をする「テレワーク」が一気に普及した。いままでと異なる環境で仕事をするということもあり、「生産性が落ちた」と感じる人も少なくないはずだ。

今回紹介する効率化ガジェットを使用することで、もしかしたら生産性の向上が図れるかもしれない。業務の効率化を目指したい人は、ぜひ最後まで読んでみてほしい。

■1.iPad

iPadを導入することで、仕事の効率化に繋げることができる。これは、パソコンをメインとして、普段の作業をしている人にも該当する。

iPadはパソコンの代わりになるだけではなく、パソコンの周辺機器としても機能させることができるのだ。例えば、パソコンのサブディスプレイとして活用する、手書きメモ・イラストを作成するための端末になるなどが挙げられる。

また、iPadを持ち歩くことで、パソコンでの作業が難しい外出先などでも、効率的に業務を進めることが可能だ。

特にMacBookとの相性が良いため、すでにMacBookを仕事用として使用している人は、iPadの導入をぜひ前向きに検討してみてほしい。

■2.ワイヤレスマウス

ノートパソコンのトラックパッドで作業している人は、ワイヤレスマウスの利用を検討しよう。ワイヤレスマウスのショートカットキーを活用すれば、生産性の向上に繋げられるはずだ。

ワイヤレスマウスには、サイドボタンが搭載されている製品が多くあり、そのボタンに普段使用する操作を設定しておければ、一つひとつの作業をより効率化させることができる。

その小さな積み重ねは結果的に生産性の向上に繋がるため、「細かい作業をたくさんする」という人は、優先的にワイヤレスマウスの導入を検討してみよう。また、操作性が向上するという点も魅力的だ。

■3.ノートパソコンスタンド

ノートパソコンスタンドを活用すれば、作業効率の向上を図ることが可能である。なぜなら、画面の角度を調整することにより、体の負担になりづらい姿勢を実現できるためだ。

ノートパソコンで作業をする場合、画面が低い位置にある都合上、どうしても目線が下がってしまう。その姿勢を長時間続けると、首や腰に負担がかかりやすいため、集中力を妨げる原因になりかねない。

一方、ノートパソコンスタンドを使って目線を上げることで、体の負担になりづらい姿勢を維持できる。長時間作業しても集中力が途切れづらいため、生産性の向上に期待できるはずだ。

「ノートパソコンで作業すると首や腰が痛くなってしまう」という人は、ノートパソコンスタンドを一度試してみてほしい。

■4.AirPods Pro

「周囲の雑音によって集中モードが途切れてしまう」という経験はないだろうか? 集中モードに入ったとしても、工事現場の音や話し声が聞こえると、一瞬で集中が途切れてしまう。

この問題を解決できるのが、AirPods Proだ。AirPods Proはノイズキャンセリング機能が搭載された、Apple製のワイヤレスイヤホンである。装着した瞬間から、周囲の音をシャットアウトしてくれるため、周りの雑音で集中を阻害されることが少なくなる。

また、AirPods ProはApple製品との連動性が高い点も魅力的だ。iPhoneやMacBookを仕事で活用している人は、高い集中力を維持するためにも、本製品の購入を検討してみてほしい。

■5.ブルーライトカットのメガネ

ガジェットではなくアイテムだが、ブルーライトカットのメガネを紹介させてほしい。この製品は、パソコンやスマートフォンの画面に映るブルーライトを軽減してくれるというものだ。

ブルーライトをカットすれば、長時間のパソコン作業でも目が疲れにくくなるため、集中力を長く保つことができる。

さらに筆者の場合は、ブルーライトカットのメガネを使用したことで、慢性的な頭痛を解消することにも成功した。人によってその効力は異なるのだが、パソコン作業を長時間する人は、ブルーライトカットのメガネを一度試してみてほしい。

■まとめ

今回は、仕事が捗る効率化ガジェットを5つ紹介した。

新型コロナウイルス感染症の影響により、テレワークが一気に普及した。テレワークは職場のオフィスと作業環境が異なるため、「思うように仕事が捗らない」という人もいるはずだ。

そんな人は、ぜひ本記事で紹介した5つのガジェットを試してみてほしい。効力は人によって一部異なるが、生産性の向上を図ることがきっとできるはずだ。

今回ご紹介したアイテムは「男の隠れ家デジタル」編集部がテーマに合わせて選んだものだが、他にもオススメしたい商品がたくさんある。ぜひ今後の情報にも期待してほしい。

編集部
編集部

いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

Back number

バックナンバー
More
もっと見る