62077屋外で電源不要の「どこでもサーバー」を見逃すな! 生ビール革命、起こっちゃうんじゃない?

屋外で電源不要の「どこでもサーバー」を見逃すな! 生ビール革命、起こっちゃうんじゃない?

男の隠れ家編集部
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自宅でもレジャーでも、生ビールが飲みたい。瓶ビールや缶ビールもそれはそれで美味しいし、製法的には生ビールには変わらないのだが、サーバーからグラスに注ぐキンキンに冷えた生ビールというものは、とにかく別格なのである。

自宅用のビールサーバーは今や珍しいものではなくなり、家電量販店でも気軽に購入できるようになってきた。だけど、電源が必要だったり保冷機能がイマイチでレジャーには向かなかったりと、機能性に不安を抱いて導入を足踏みしてしまう気持ちは、きっとわかってもらえるはず。

そんなモヤモヤを抱えながら夏を迎えようとしている中、「外でも美味しい生ビールを飲みたい」という欲望を満たすビールサーバーが、2022年6月28日よりアサヒビールからレンタル開始されるという一報を得た。これはチェックせずにはいられない。

■どこでもサーバーのレンタルが始まるってよ

今回レンタルが開始されるのは、「どこでもサーバー」という商品。“本当にうまい生ビールをいつでも、どこでも自由に楽しもう”というコンセプトだ。

現時点で提供が決定しているのは、氷点下のスーパードライが楽しめる「スーパードライ・エクストラゴールド」、定番の「アサヒスーパードライ」、限定商品の「ゴールデンエール」と「ペールエール」だ。なお、限定の2商品は既に受付が終了しているため、希望者は再販を待とう。

アサヒビール×THERMOSの安心感

先述の通り、ビールサーバーは割とメジャーな存在になりつつあり、現在さまざまなメーカーから販売されている。その中で「どこでもサーバー」を選択する大きな理由は、“アサヒビール×THERMOSの安心感”に他ならない。

定番のアサヒスーパードライをはじめ、大ヒットを記録しているジョッキ缶やマルエフを販売するアサヒの実力は言わずもがな。そこに、魔法びんで世界トップクラスのシェアを誇るTHERMOSの技術が加わるとなれば、まさに鬼に金棒なのである。

どこでもサーバーは、アサヒビールの抽出に必要な保冷能力を試算し、それに適合する保冷構造や保冷剤の質量を独自に設計。使用環境によって異なるが、電源がなくても約5時間は冷たさが持続し、いつでも注ぎたての生ビールが堪能できる。

持ち運びやすさも抜群! これはヘビロテ決定だわ……。

味や保冷機能に加え、持ち運びやすさも声を大にしてアピールしたい。家庭用ビールサーバーは本体が大きかったり持ちにくい形状になっていたりするのだが、どこでもサーバーは屋外使用を前提に作られているため、とにかく持ち運びやすいのだ。

本体は専用の保冷バッグに入っており、取っ手がついている。サイズ感も中くらいのクーラーボックス程度で、ミニたる収納時の重量が5kgと軽量。男性であれば、一人でラクラク持ち運べるだろう。

これだけ手軽にビールサーバーが持ち運べるとなると、楽しみ方は無限大だ。キャンプや海水浴のレジャーはもちろん、庭でバーベキューしたり、友人宅のホームパーティーに持っていったりと、考えただけでも心が踊りだしてニヤニヤしてしまう。

今年の夏は高機能なビールサーバーで、新しい生ビールのスタンダードを楽しんでみてほしい。

男の隠れ家デジタルでは、読者のライフスタイルにマッチしたコンテンツを発信している。ぜひ、今後の記事にも期待してもらいたい。

【概要】
税込料金:月額基本料金 2,990円+ビール料金 4,990円(2L×2本)、追加ボトル 1,980円(2L)
モニター会員募集:6月会員|5月2日12:00~5月31日12:00 / 7月会員|6月1日12:00~6月30日12:00
公式サイト「THE DRAFTERS

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