105718ジャパニーズウイスキーの新たな幕開け「EPISODE 0」シリーズ登場

ジャパニーズウイスキーの新たな幕開け「EPISODE 0」シリーズ登場

男の隠れ家編集部
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日本初のジャパニーズウイスキーボトラーズ、T&T TOYAMAの挑戦

2021年に設立されたT&T TOYAMA株式会社は、ジャパニーズウイスキー文化を世界に発信するべく新たな一歩を踏み出した。

国内各地のクラフト蒸留所から購入したニューポット(原酒)を自社貯蔵庫で3年間熟成させたウイスキー2品を、2025年10月17日に発売する。

この2品は「EPISODE 0(エピソード ゼロ)」と名付けられ、T&T TOYAMAとしてのゼロからの出発と、起源を意味する「ORIGIN(オリジン)」の「O」を象徴するものとなっている。

発売される2つの珠玉のシングルモルト

商品1:シングルモルト ジャパニーズウイスキー「EPISODE 0 江井ヶ嶋蒸留所」

  • 熟成樽:ファーストフィル バーボンバレル
  • 蒸留年:2021年
  • ボトリング年:2025年
  • アルコール度数:59.1%
  • 発売本数:247本

テイスティングノート

  • 香り:ホワイトチョコレートや蜂蜜、バニラ、リンゴが織りなす甘美な香りに、微かに干し椎茸やメンソールがアクセントを加える。
  • 味わい:柔らかな口当たりながら、ビターで力強いウッディさが印象的。穏やかな蜂蜜や昆布のニュアンスが感じられる。
  • 総評:江井ヶ嶋蒸留所の特徴であるバランス感とウッディな個性が際立つ一本。

商品2:シングルモルト ジャパニーズウイスキー「EPISODE 0 御岳蒸留所」

  • 熟成樽:ファーストフィル バーボンバレル
  • 蒸留年:2021年
  • ボトリング年:2025年
  • アルコール度数:59.3%
  • 発売本数:217本

テイスティングノート

  • 香り:リッチな蜂蜜とバニラ、高級感のある水飴に加え、蒸したサツマイモや茹でトウモロコシの芯が感じられる独特の香り。
  • 味わい:滑らかで軽快な飲み口。蜂蜜やリンゴ、カンロ飴のニュアンスが広がる。雑味が少なく、後口には心地よいスパイシーさとウッディさが残る。
  • 総評:御岳蒸留所らしいクリーンでスムースな酒質が素直に表現された一本。

T&T TOYAMAとは何か?

T&T TOYAMAは日本初のジャパニーズウイスキーボトラーズとして設立された企業である。その名は、共同創業者である稲垣貴彦氏と下野孔明氏の頭文字「T」に由来。

スコットランドの老舗ボトラーズを模範とし、日本国内外にウイスキーの多様性や魅力を発信することを目的としている。

創業者の背景

稲垣 貴彦(代表取締役CEO)

1952年から続く家業であるウイスキー造りを引き継ぎ、三郎丸蒸留所を再興した人物。地元富山ならではの技術を活用し、鋳造製ポットスチル「ZEMON」を開発するなど、日本のウイスキー文化に革新をもたらしてきた。

下野 孔明(代表取締役社長COO)

シングルモルト専門通販サイト「モルトヤマ」の運営者として知られ、これまで100樽以上の樽選定を行ってきた人物である。ウイスキー文化研究所認定のプロフェッショナルとして、日本国内外で高い評価を得ている。

今後の展望

T&T TOYAMAは新興蒸留所の初期資金回収への貢献だけでなく、独自の熟成環境で生まれる商品の魅力を発信することで、日本国内外におけるジャパニーズウイスキー文化の裾野を広げていく。

また、日本国内の中小規模蒸留所との連携を図り、新たな価値創造に挑戦していく予定だ。

発売情報

「EPISODE 0」シリーズは、2025年10月17日に国内外で同時発売される。各商品は数量限定のため、その希少性からも注目を集めることは間違いないだろう。

ジャパニーズウイスキー愛好家のみならず、新たな味わいを求めるすべての人々にとって、見逃せない一品となる。

T&T TOYAMAが紡ぐ新たな物語、その第一章となる「EPISODE 0」をぜひ手に取り、その魅力を体感してほしい。

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