17804宅飲みするなら老舗の日本酒はいかが? 作り手の熱意を知ればさらに酒が旨くなる|蔵元ご当主インタビューまとめ

宅飲みするなら老舗の日本酒はいかが? 作り手の熱意を知ればさらに酒が旨くなる|蔵元ご当主インタビューまとめ

男の隠れ家編集部
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100年企業がわんさか存在する日本は世界的に見ても稀有な国だが、日本酒を作る酒造会社も100年以上の歴史を誇る老舗がたくさんある。かつて「男の隠れ家」本誌にて掲載した老舗酒蔵のご当主インタビューをまとめた。それぞれのこだわりを知れば、さらにお酒が美味しくなるかも。
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880年続く”日本一古い酒蔵”「須藤本家」。第55代当主・須藤源右衛門さんの伝統と革新(茨城県笠間市)

平安時代に創業した「須藤本家」は日本で一番古い酒蔵といわれている。880年の歴史を守りつつ、革新的なチャレンジを続ける55代目・須藤源右衛門さんに話をうかがった。

東北最古の酒蔵「飛良泉本舗」26代目蔵元・斎藤雅人さんに聞く、老舗の矜持(秋田県にかほ市)

東北最古の酒蔵「飛良泉本舗」は秋田県にある老舗酒蔵。室町時代に創業し、伝統的な山廃仕込みで美味い酒を作り続けている。26代目当主・齋藤雅人さんが老舗の看板を守る思いとは。

家でじっくり、いつもよりいい酒を飲もう。「燦然」(菊池酒造/岡山県倉敷市)|美しい音色が酵母を育て甘美な酒を生む。当主・菊池東さんのこだわり

岡山県倉敷市の菊池酒造は江戸時代から続く老舗酒蔵。現在の当主・菊池東さんはクラシックを酒に聴かせ甘美な酒を造っている。他にはない試みで「燦然」と輝く酒造りとは。

いい酒の話をつまみに、いい酒を飲む。岐阜県・岩村醸造「女城主」|利き酒の名手が、時代に即した進化を続ける理由(当主・渡會充晃さん)

天明7年から玲瓏馥郁な酒を醸し続ける岩村醸造。岐阜の古い城下町・岩村で240年続く老舗の7代目当主・渡會充晃さんは利き酒の名手として業界でも知られる存在だ。

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いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。

我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

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