世界遺産「法隆寺」南大門前に9月8日、和文化体験型の宿泊施設、門前宿「和空 法隆寺」がグランドオープンした。

「ひとりでも多くの方に寺社へ足を運んでもらうために」をコンセプトに、参道活性プロジェクト第1弾として開業した宿泊施設。

館内は、畳敷きにローベッドを配した和モダンの客室、茶道・華道・書道・香道など日本の文化を体験できる大広間が贅沢に並ぶ。

西方館(本館)ロビー
館内装飾
ギャラリー
門前風呂
客室(ジュニアスイート)

奈良の地酒を味わいながら日本の歴史や文化、仏像トークが楽しめる法隆寺Gallery BAR(ギャラリー・バー)、風呂文化のルーツともいえる門前風呂などが楽しめる。

宿泊することで、観光で一瞬訪れるだけの法隆寺ではなく、朝から夜までの1日の表情の変化を感じながら、新たな歴史観光地の空気を体験できる。

東京五輪/パラリンピックの開催を控えてのインバウンド施策がトレンドの昨今。外国人観光客や歴史マニアにはもちろん、こうした施設の登場は、日本人の私たちにとっても、日本の古き良き文化を再確認する機会にもなりそうだ。