64544【旅行】夏だからこそ行きたい! 北海道のおすすめ観光名所5選

【旅行】夏だからこそ行きたい! 北海道のおすすめ観光名所5選

男の隠れ家編集部
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今年は特に暑い夏を迎える。夏本番の暑さで参ってしまっている人も多いはずだ。そんな人におすすめしたいのが北海道の観光。

北海道は東京都内に比べるとまだ涼しいため、この暑い夏を快適に過ごすことができる。「暑さから逃げる」という意味でも、本記事で紹介する5つの観光先への旅行を検討してみてほしい。

ライフスタイル誌から誕生した男の隠れ家デジタルが、知的好奇心をくすぐる情報を解説しよう。

■観光名所1.札幌市時計台

北海道に訪れた際は、「札幌市時計台」にまずは訪れてほしい。正式名称は「旧札幌農学校演武場」で、歴史ある立派な時計台を眺めることができる。

もちろん外見も素晴らしいのだが、2階建ての館内には展示室とホールが広がっている。1階では時計台の長い歴史を垣間見れ、2階のホールでは明治時代に授業で使用されていた講堂を見ることができる。

当時使われていたアイテムも多数展示されているため、当時の雰囲気を体験することが可能だ。外には映えスポットもたくさんあり、記念撮影にも向いている。

【場所】北海道札幌市中央区北1条西2丁目

■観光名所2.さっぽろ羊ヶ丘展望台

「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、広大な牧草地の牧歌的な風景が広がっている。展望台のシンボルでもあるクラーク博士の立像が人気スポット。記念撮影などに向いている。

羊ヶ丘展望台の楽しみ方は広大な牧草地をただ眺めるだけでなく、季節のイベントや北海道特有の食事、名物スイーツを食べるなど、さまざまな楽しみ方がある。

また、四季に応じて変化する辺り全体の風景も見どころ。どの季節に訪れても、北海道らしい大自然の空間を楽しむことができる。

【場所】北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地

■観光名所3.白い恋人パーク

有名お菓子「白い恋人」のテーマパークであり、「石屋製菓」の本社所在地でもある。「白い恋人」の製造工程を見学したり、施設やお菓子作りの体験をできたりする。

自分の手で「白い恋人」を焼き上げることができ、アレンジも自在に可能。自分だけのオリジナルスイーツを作り上げよう。

また、施設内には自然豊かなロマンチックな空間が広がっているため、家族旅行や恋人デートにピッタリだ。ぜひ優雅なひとときを「白い恋人パーク」で過ごしてほしい。

【場所】札幌市西区宮の沢2-2-11-36

■観光名所4.大通公園・さっぽろテレビ塔

4つ目に紹介する「大通公園・さっぽろテレビ塔」では、1956年に完成したテレビ塔で行われる季節ごとのイベントを楽しめる。自然豊かな大通公園では、美しい景色やイベントの様子が楽しめ、天気が良好であれば石狩平野や日本海を見渡すことも可能だ。

また、夜に行われるライトアップでは素敵な景色を演出してくれる。テレビ塔から少し離れていても、色鮮やかなイルミネーションは辺り全体を照らしてくれるため、そのロマンチックな雰囲気を心から楽しめるだろう。

【場所】札幌市中央区大通西1丁目

■観光名所5.ノースサファリサッポロ

日本一危険な動物園と言われる「ノースサファリサッポロ」。北海道にあるこの動物園では、さまざまな動物たちと目の前で触れ合うことができる。

特に注目してほしいのがデンジャラスゾーンである。このエリアは命の保証がされておらず、ワニやピラニアなど、危険な動物たちを目の前で見ることができる。すべてが自己責任で、危険が伴う動物園として有名だ。

動物好きの人は、ぜひ「ノースサファリサッポロ」に訪れてみてほしい。これまでにない動物たちとの触れ合い体験ができるはずだ。

【場所】札幌市南区豊滝469-1

■まとめ

本記事では、夏だから行きたい北海道の観光名所を5つ紹介した。

北海道は東京都内では味わえない海の幸や食材が数多くある。東京に比べて涼しいということもあり、夏本番を快適に過ごせるはずだ。

夏の暑さから逃れたいと考えている人は、今回紹介した観光名所を参考にし、北海道旅行を検討してみてほしい。

なお、今回紹介した名所以外にも、北海道には魅力的なスポットが数多く存在する。興味がある人は、ほかの観光名所も調べてみてほしい。

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