51144デイキャンプの魅力的な過ごし方とは?おすすめスポット17選をご紹介!

デイキャンプの魅力的な過ごし方とは?おすすめスポット17選をご紹介!

男の隠れ家編集部
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「デイキャンプ」という言葉を知っているだろうか?デイキャンプとは、日帰りで行うキャンプのことである。宿泊をしないことから持参する荷物が少なく、仕事で忙しい方でも気軽に行うことができる。初めてのキャンプで不安という方にもデイキャンプはおすすめだ。

そこで本記事では、デイキャンプの魅力的な過ごし方、快適に過ごすための持ち物、おすすめスポットを解説する。最後まで読めば、デイキャンプの準備を今日から始められるはずだ。

デイキャンプとは?

「デイキャンプ」とは、日帰りで行うキャンプのことであり、「DAY(日中)」と「キャンプ」をかけ合わせた言葉だ。宿泊をしないキャンプなので、持参すると重くなるテントや着替え、寝袋などが不要である。また、仕事などで時間があまり取れない方でも気軽に行えるのが魅力だ。

これからキャンプを始めたいというアウトドア初心者の方は、まずは気軽に行えるデイキャンプで雰囲気や大自然を味わってから、本格的なキャンプを始めてはいかがだろうか?

通常のキャンプとの違い

通常のキャンプとデイキャンプはどのように違うのだろうか?通常のキャンプは宿泊を行うことから、テントやシュラフが必要であり、同時にケアセットや着替えも用意しなければならない。それがキャンプの醍醐味ではあるものの、やはり準備に手間がかかってしまうだろう。

キャンプの魅力は大きく分けて、遊び・食事・宿泊の3つである。通常のキャンプはこの3つすべてを楽しむことができる分、少しだけ手間を要する。一方、デイキャンプは遊びと食事にフォーカスしたキャンプであるため、実行するまでのハードルがかなり低いのだ。

このように、通常のキャンプとデイキャンプではそれぞれに魅力がある。自身の状況に合わせて検討してみよう。また、「ソロキャンプ」については以前の記事を参考にしてみてほしい。初心者必見!ソロ・ひとりキャンプの道具選びや始め方&注意点も解説

デイキャンプの魅力的な過ごし方

ここまで、デイキャンプの基礎概要について解説した。続いてデイキャンプの魅力的な過ごし方を見ていこう。デイキャンプの魅力をイマイチ理解していない方は、ぜひ参考にしてほしい。

キャンプ飯

キャンプ飯はデイキャンプにおける一番の醍醐味である。特に大自然の中で行うバーベキューは非常に魅力的だ。

バーベキューは炭火用グリルやコンロ、鉄板などを使い、肉や野菜を豪快に焼いていく。自前のバーベキューセットを用意しておけば、テンションが上がること間違いなしだ。日常生活では味わえない楽しい食事が行えるだろう。

なお、バーベキューについては以前に解説した失敗しない『バーベキュー』のポイント! おすすめ食材、準備手順、グリルやコンロも紹介をチェックしてみよう。初めてバーベキューを行う方でも安心して取り組めるはずだ。

アクティビティ

デイキャンプの魅力的な過ごし方2つ目はアクティビティだ。キャンプ場にはその地域特有の楽しみ方がある。例えば、キャンプツーリング、カヤック・カヌー、登山、川釣りなどがあげられる。

また、子供やペットが楽しめるアスレチックやドッグフリーサイトが備わっているキャンプ場もある。その地域に合ったさまざまなアクティビティを探すのもキャンプの醍醐味だといえる。

スポーツ

デイキャンプでスポーツを楽しむキャンパーも多い。広々としたビーチや大自然の中で行うスポーツは開放感があるほか、道具1つで楽しめるのも魅力的だ。今の時代、公園や広場でボール遊びが禁止されているところも多いため、デイキャンプで体を動かして汗をかくのも良いだろう。

読書

大自然の中、読書をして過ごすのも楽しみ方の1つだ。普段とは違う落ち着いた雰囲気の中で行う読書は、心身ともにとてもリラックスできる。ハンモックに揺られながらの読書もおすすめだ。

デイキャンプを快適にする持ち物リスト

デイキャンプの魅力的な過ごし方は大まかに理解できただろうか?次に、デイキャンプを快適にする持ち物を解説する。アウトドア初心者の方でも、デイキャンプに必要なキャンプ用品を抜かりなく用意できるはずだ。

  • タープ
  • アウトドアテーブル
  • アウトドアチェア
  • レジャーシート
  • 食材・調味料
  • 調理道具・食器
  • クーラーボックス
  • バーベキューグリル

上記のキャンプ用品は絶対に必要というわけではないが、用意すればデイキャンプを最大限楽しめるはずだ。これらキャンプ用品を1つずつ見ていこう。

タープ

デイキャンプの持ち物1つ目は、快適な空間を作り出す「タープ」だ。このタープは日中の日差しを遮ってくれるだけでなく、雨や風も防いでくれる優れ物である。

ただし、タープはテントとは違って天井部分しか守ってくれないため注意が必要だ。また、ゆったりとくつろぎたいときはレジャーシートなどを忘れずに持参しよう。

アウトドアテーブル

デイキャンプの持ち物2つ目は、食事などで使用する「アウトドアテーブル」だ。やろうと思えばテーブルなしでも食事を行えるが、テーブルがないと何かと不便である。快適に食事を取りたい方はアウトドアテーブルを持っていこう。

アウトドアテーブルは折り畳みが可能であるため、持ち運びの負担になりにくい。また、足の長さを調節できるタイプやコンパクトサイズのものなど、さまざまなアウトドアテーブルがあるため用途に合わせて選択しよう。

アウトドアチェア

読書や食事、ゆったりしたいときなど、さまざまな場面で活用する「アウトドアチェア」。このアウトドアチェアを人数分持っていくことで、快適なデイキャンプを行えるはずだ。

こちらもアウトドアテーブル同様、いくつかの種類がある。例えば、ゆらゆらと揺れるロッキングチェアや背面が倒れるリクライニングチェアなどがあげられる。

レジャーシート

デイキャンプの持ち物4つ目は「レジャーシート」だ。地面にレジャーシートを敷くことで、ズボンや持ち物が汚れることなく快適に過ごせる。また、タープとセットで活用すればより魅力的な空間を作り出せるはずだ。

食材・調味料

デイキャンプの醍醐味であるバーベキューやキャンプ飯。それら食事に必要な「食材・調味料」は忘れずに持っていこう。

食材は前日に仕込んでおくことで、当日はスムーズに調理できるはずだ。また、調味料は家庭で使っているものを持参すれば問題ないが、アウトドア用の調味料ケースなども販売されているため、必要量だけ持っていきたい方は調味料ケースを検討しよう。

調理道具・食器

デイキャンプで調理をする際には「調理道具・食器」が必要となるため、食材・調味料とセットで持参しよう。必要となる具体的な調理道具は下記の通りだ。

  • クッカー(鍋)
  • フライパン
  • ガスバーナー
  • ナイフ
  • まな板
  • ケトル
  • ダッチオーブン

また、スキレットメスティンなども用意しておけば、本格的なキャンプ飯を楽しめるだろう。これら調理道具や食器を自分好みに揃えることも、デイキャンプにおける楽しみ方の1つだ。

クーラーボックス

デイキャンプを快適にする持ち物7つ目は「クーラーボックス」だ。クーラーボックスはキャンプ飯に欠かせない食材を冷蔵保存するのに役立つ。冷蔵庫を使えないデイキャンプでは重宝するだろう。

また、クーラーボックスとセットで必要なのが「保冷剤」だ。保冷剤にはハードタイプとソフトタイプがあり、用途によって使い分けることができる。保冷剤について詳しく知りたい方はアウトドアで大活躍する『保冷剤』の基礎知識|種類とおすすめ製品もあわせて解説を参考にしてみてほしい。

バーベキューグリル

デイキャンプでバーベキューを行う際は、「バーベキューグリル」が必要になる。バーベキューグリルは大きくて重たいものからコンパクトなものまでさまざまだ。また、炭を使うタイプやガスや電気を用いるタイプもある。

そのため、バーベキューを行う目的や一緒に行うメンバーの数に合わせてバーベキューグリルを選択しよう。

デイキャンプを始める方法:3つの手順

ここまで、デイキャンプを快適にする持ち物を解説した。ざっくりとデイキャンプに必要な物が把握できたはずだ。続いて、デイキャンプを始める方法を3つの手順で見ていこう。デイキャンプが初めての方でも安心して始められるはずだ。

手順1:一緒に行く人数を決める

まずは、デイキャンプへ一緒に行く人数を決めよう。人数が決まらなければ、持っていく食材の量やキャンプ用品が定まらない。デイキャンプが初めての方は、人数が多いとトラブルの原因になりやすいため2〜4人がベストだろう。

手順2:キャンプ場を選ぶ

一緒に行く人数が決まったら、キャンプ場を選んでいく。このキャンプ場選びもデイキャンプにおける楽しみの1つだ。キャンプ場は全国各地にあるため、自分だけのキャンプ場を探してみよう。

なお、キャンプ場には大きく分けて「区画サイト」と「フリーサイト」の2種類があり、それぞれ特徴が異なる。区画サイトは地面に張られたロープなどでキャンプを行うエリアが区切られているため、事前に予約をすれば確実にキャンプが行える。一方、フリーサイトは自身の好きな場所にサイトを作ることができる。場所の確保は早いもの勝ちであるため注意が必要だ。

手順3:キャンプ用品を準備する

キャンプ場が決まればキャンプ用品を準備していく。デイキャンプを行う場所や一緒に行く人数に適したキャンプ用品を選ぼう。また、自身のこだわりなどを持つとより一層デイキャンプが楽しくなるはずだ。

キャンプ用品の選び方や購入方法が知りたい方は結局何を買えばいい? 初心者の『キャンプ用品』選び。おすすめ製品と選び方を解説を確認しよう。きっと自分好みのキャンプ用品が見つかるはずだ。

デイキャンプのおすすめスポット17

デイキャンプの始め方は理解できたはずだ。続いて、デイキャンプのおすすめスポットを17通り紹介しよう。魅力的なキャンプ場をぜひ見つけてほしい。

【東京都】氷川キャンプ場

画像引用:氷川キャンプ場

1つ目のおすすめスポットは東京都にある「氷川キャンプ場」だ。東京都心から約2時間の場所にあり、奥多摩駅から徒歩5分で行くことができる。

本スポットのデイキャンプは予約なしで利用できるため、「近くに遊びに来たからそのままデイキャンプ」ということも可能である。川釣りやバーベキュー、カヌー・カヤックなど、豊富なアクティビティを大自然の中で満喫できる魅力的なキャンプ場だ。

【群馬県】グリーンパークふきわれ

画像引用:greenpark-fukiware

おすすめスポット2つ目は、群馬県の「グリーンパークふきわれ」だ。目の前に栗原川の清流が流れており、子供と一緒に川遊びができる。レンタル品も豊富にあるため、デイキャンプを手ぶらで行うことが可能だ。

また、現地のアクティビティとして、ピザ窯で焼く本格的なピザ作り体験がある。そのほか、登山や川釣りなども満喫できるため、ファミリーで楽しみたいという方におすすめだ。

【和歌山県】ACN南紀串本リゾート大島

画像引用:南紀串本リゾート大島

3つ目におすすめするキャンプ場は、和歌山県にある「ACN南紀串本リゾート大島」だ。本スポットの最大の魅力は、どこまでも続く緑の芝生と青い空である。何度見ても癒やされるその空間で非日常感を満喫することができる。

また、シーカヤック体験やダイビング体験、シュノーケルスクールなど、さまざまなアクティビティが充実している。デイキャンプで開放感を味わいたいという方におすすめのスポットだ。

【千葉県】RECAMP しょうなん(手賀の丘公園内)

画像引用:RECAMP

4つ目に紹介するおすすめスポットは、千葉県の「RECAMP しょうなん(手賀の丘公園内)」である。柏市街から車で10分の好アクセスであり、季節や用途に合わせてロケーションを選択できる。

キャンプ場内には多様なアスレチックが展開しているほか、体験型イベントやワークショップなども開催している。アウトドア初心者の方やファミリーにおすすめのキャンプ場だ。

【神奈川県】小田原市 いこいの森 RECAMP おだわら

画像引用:RECAMP

デイキャンプにおすすめのスポット5つ目は、神奈川県にある「小田原市 いこいの森 RECAMP おだわら」だ。都内から車で1時間で行くことができ、自然豊かな森の中でキャンプが行える。城下町や小田原などの観光スポットも充実している。

さらに、約10分で箱根湯本の温泉街にアクセスできるため、自然を感じながら心身ともに休息を取りたいという方におすすめだ。

【栃木県】ACNサンタヒルズ

画像引用:サンタヒルズ

6つ目に紹介するスポットは、栃木県の「ACNサンタヒルズ」だ。キャンプ場内にはギャラリーカフェや、クリスマス雑貨ショップなどが備わっている。

ペットOKのキャンプ場であり、コテージもペットの入室が可能だ。イベントや体験教室も充実しているため、どちらかと言えばファミリー層におすすめ。

【群馬県】北軽井沢スウィートグラス

画像引用:北軽井沢スウィートグラス

「北軽井沢スウィートグラス」では、大自然の環境でさまざまなアクティビティを堪能できる。羊毛コースターづくり、トランポリン、ミステリーハンターなど、子供が楽しめるアクティビティが充実している。

ロマンチックな建物が多く、幻想的な空間を楽しめるのも魅力的。手ぶらキャンプも可能であるため、「気軽にデイキャンプを楽しみたい」という方にも適している。

【神奈川県】ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping

画像引用:ezBBQ COUNTRY

山・川・滝の景色を楽しめる「ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping」。キャビンサイトとテントサイトの2つがあり、トイレやシャワールームも完備されている。

大自然でありながらも施設が充実しているため、デイキャンプ初心者でも十分に楽しめるはずだ。また、火起こし不要のグリルを使用できるので、食材と飲料さえ用意すれば、手軽にBBQも堪能できる。

【神奈川県】ウェルキャンプ西丹沢

画像引用:ウェルキャンプ西丹沢

敷地面積が100万平米ある「ウェルキャンプ西丹沢」では、四季折々に合わせた豊富な楽しみ方がある。広大な敷地には、ログハウスやコテージはもちろんのこと、バーベキュー広場、ドッグラン広場、釣り堀、うさぎ広場など、多種多様な施設が存在している。

また、「ホタルの里」と呼ばれる幻想的な空間がある点にも注目したい。このように、キャンプ初心者でも楽しめる施設が複数存在しているため、「さまざまな施設でデイキャンプを充実させたい」という方におすすめだ。

【群馬県】outside BASE

画像引用:outside BASE

「自然との共存」というコンセプトのスポット「outside BASE」。林の中の隠れ家のようなキャンプ場であり、さまざまなタイプのコテージ、ヴィラをはじめ、多種多様なキャンプサイトが用意されている。

あえて電源サイトが用意されていないため、キャンプの醍醐味「不便さ」を最大限に楽しむことが可能だ。大自然の中で、都会とは違う空気や雰囲気をぜひ堪能してみてほしい。

【栃木県】オートキャンプ那珂川ステーション

画像引用:オートキャンプ那珂川ステーション

栃木県にある「オートキャンプ那珂川ステーション」は、栃木県と茨城県の県境に位置しているキャンプ場だ。カヌー(カヤック)ツアー、ラフティングツアー、カナディアンカヌーツアーなど、カヌーやカヤックのアクティビティが充実している。

デイキャンプ向けの日帰りプランも充実しているため、「日帰りでアクティビティを楽しめるスポットを探している」という方に適切だ。

【埼玉県】リバーパーク上長瀞(かみながとろ)オートキャンプ場

画像引用:リバーパーク上長瀞オートキャンプ場

関東でラフティングを楽しみたい方におすすめなのが、「リバーパーク上長瀞オートキャンプ場」だ。大自然の中で本格的なラフティングツアーが可能であり、シューズや水着、メガネバンドなどのレンタル用品も充実している。

また、テントやメッシュドーム、タープなどのキャンプ用品のレンタルも多数揃っているため、手ぶらでデイキャンプを堪能できる。「日帰りでラフティングを楽しみたい」という方におすすめ。

【埼玉県】ウォーターパーク長瀞

画像引用:ウォーターパーク長瀞

埼玉県にある「ウォーターパーク長瀞」では、荒川の清流に面したキャンプ場でアウトドアを最大限に満喫できる。ウッドトレーラーやコテージ、オートキャンプなどがあり、もちろんデイキャンプにも対応している。

また、フィッシングや荒川ライン下りなどのアクティビティが充実しているほか、ドッグランなども備わっているため、大好きなペットと一緒にデイキャンプを楽しむことができる。

【栃木県】ファミリーパーク那須高原

画像引用:ファミリーパーク那須高原

「食・住・遊」を最大限に楽しむことができる「ファミリーパーク那須高原」。木立で仕切られている林間サイトでは、周りに気を使わず、自分のペースでゆったりと過ごすことが可能だ。

レンタルできるキャンプ用品も充実しているため、手ぶらで本格的なBBQも楽しめる。さらに、初心者向けのレクチャー(別途2,000円)も用意されていることから、「初めてアウトドアを体験する」という方でも安心。

【群馬県】丸沼高原オートキャンプ場

画像引用:丸沼高原オートキャンプ場

冬季にゲレンデとして利用されている「丸沼高原オートキャンプ場」。このキャンプ場は、グリーンシーズン限定で、標高約1,500mのオートキャンプ場として利用できる。

ここでしか楽しめない多彩なアクティビティもあるため、標高約1,500mのキャンプ場に興味がある方は、ぜひ一度訪れてみてほしい。

キャンプ用品が一式セットになったプランもあるため、キャンプ用品を持っていなくても安心。敷地内にある温泉施設も非常に魅力的だ。

【千葉県】昭和の森フォレストビレッジ

画像引用:昭和の森フォレストビレッジ なっぷ

都心から約1時間で行くことのできる「昭和の森フォレストビレッジ」。大自然に囲まれたキャンプ場であり、普段のストレスや疲れをリフレッシュできる。

本施設ではキャンプスタッフが24時間常駐しているため、アウトドア初心者の方でも安心して楽しめる。キャンプ用品のレンタルも可能であるほか、炊事場などの各種設備も充実している。「手軽にデイキャンプを堪能したい」という方におすすめだ。

【山梨県】Lake Lodge YAMANAKA(レイクロッジヤマナカ)

画像引用:Lake Lodge YAMANAKA

山梨県にある「Lake Lodge YAMANAKA」では、山中湖からの富士山の絶景が楽しめる。元々は大学の合宿施設であったが、一般の方でも利用できるようになった。

本施設の最大の魅力は、山中湖まですぐに行くことができる点だ。都会では感じられない優しい風を、最大限に満喫できるだろう。

山中湖から見る富士山はまさに絶景。日頃のストレスや疲れを吹き飛ばすことができるはずだ。

まとめ

本記事では、デイキャンプの魅力的な過ごし方、快適に過ごすための持ち物、おすすめスポットを解説した。

デイキャンプは通常のキャンプと違っていくつかの魅力があり、アウトドア初心者の方でも気軽に行える。また、デイキャンプの楽しみ方は多様にあるため、自分だけの過ごし方を見つけることができるはずだ。

デイキャンプを検討している方は、本記事で解説した内容を参考にし、デイキャンプの準備を今日から始めていこう。日常生活では味わえない素晴らしい一時を過ごせるはずだ。

なお、デイキャンプを含めたソロキャンプのデビュー方法はこちらで解説している。この春、ソロキャンプデビューしよう。焚き火の極意や男のキャンプ料理、そろえたいキャンプギアなどおすすめグッズ&アイデア6選をぜひ参考にしてみてほしい。

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