72708旅するように暮らす、自由気ままなバンライフ。

旅するように暮らす、自由気ままなバンライフ。

編集部
目次

■カスタマイズした車内での過ごし方は無限大

●北海道/ryu_yureruさん Instagram/ryu_yureru

コーヒーを飲みながらのんびりと過ごす時間は、何事にも変えがたい極上なもの。

TOYOTAのハイエースを購入して1年ほど。自らの手でバンライフ仕様に改装した北海道在住のryuさん。そもそも“一つの場所に留まるのが嫌いな性格”だと自己分析する彼が、「もっと自由に旅をしながら暮らすことはできないだろうか」と悩み考えた末に、ようやくたどり着いたのがバンライフだったという。

改装がひと段落した今では、月に2~3回のスパンで車中泊に出かけているそうだが、週末に軽く1泊することもあれば、時には1週間近く出かけることもある。

「その時々によって目的はさまざまですね。旅に行くぞ! と意気込んで出かけることもあれば、なんとなく海を見に行こうと思ってクルマを出すこともありますし」

時にはクルマの横にタープを広げて、ソロキャンプ気分を味わうことも。
ラゲッジドアの内側にスクリーンを広げ、プロジェクターで映画を楽しむ。ウッド化された車内は、まるでホームシアターのようだ。

中でもryuさんにとっての車中泊の最高の楽しみは、なんといっても素敵な景色や場所を探して旅ができること。自分好みにカスタマイズした車内から景色を眺めながら、のんびりと過ごす時間は格別だとか。

旅をしていて楽しくなれるように、たくさんこだわって作り上げたという車内、とくにラゲッジルームは一見するとまるでホテルの一室のよう。壁から天井には、まるでしつらえられたかのようにウッドが張られ、シンクはもちろん、車載冷蔵庫やツーバーナーまで完備している。

大きな窓から景色を眺めながら、趣味に没頭。
カフェ気分に浸らせてくれる映える食事は自ら調理。

床はフルフラットで、その上にはソファにもなるベッドや、コンパクトに収納できるテーブルも設置。しかもこれだけカスタマイズしても、予算は30万円程度だというから驚きである。

このハイエースの中で、特に目を引くのがとても大きいラゲッジドアの存在。昼間は開け放して、ラゲッジルーム側面のウインドウのカーテンを全開にすれば大パノラマの景色が楽しめるし、夜は内側にスクリーンを広げ、プロジェクターで投影すればホームシアターにもなるのは、やはりこれだけの大きさがあるラゲッジによる恩恵といえるだろう。

カフェにもホテルにも、そして映画館にもなる車内での過ごし方は無限大だ。

ベッドにもなるソファ。
大人4人でもゆうに座れるソファは、広げればベッドになる。
切望していたシンク。
ひとり分の食器を洗うなら、十分なサイズのシンクを設置。
収納可能なテーブル。
ラゲッジルームのテーブルは、チェスト内に収納できる。
ベアボーンズのミニエジソンランタン。
コンパクトなLEDランタンは、置いても引っ掛けても使える。
f40c4tmpの車載冷蔵庫。
運転席側に設置したポータブル冷蔵庫。容量も22ℓと十分。
コールマン ツーバーナー。
高出力LPの2バーナー。同時に2つの調理をしても苦にならない。

●CAR DETAIL:TOYOTA ハイエース

初めから車中泊を目的に購入し、自らバンライフ仕様に改装したハイエース。

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