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バンクーバーに拠点を置くスタートアップのChopValueが手掛ける「SMĪLE」は、割り箸をアップサイクルした木材を使った壁掛けシェルフ。廃棄される予定だった割り箸を寄せ集めて板状に固めることで、それぞれの箸の色味が個性を放つウッドボードが完成。スリムで繊細なアイアンフレームと組み合わせることで、シンプルかつミニマルなモダンファニチャーに生まれ変わる。


リサイクルウッドならではの味のある風合いは、部屋に迎えるとインダストリアルなインテリア空間に。はしご状になったアイアンフレームの好きな高さにウッドボードを設置することで、棚の高さを自由に変えられるのも魅力だ。
役目を終えた素材に異なる命を吹き込むサステナブルなインテリアで、オシャレに社会貢献してみては?
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