トイレと言えば、日本では「男性用」「女性用」の2箇所に分かれているのが当たり前であり、各々が当てはまる方に入って用を足す。トイレ研究家の原田さんは、2週間アメリカに渡米した中学3年生の時、ホストファザーに紹介された大学のトイレに「ジェンダーフリートイレ」のマークを見つけて驚いたという。そして、トランスジェンダーが抱える悩みのうちのひとつに「外出時にトイレを使用しづらい」があることを知り、トイレ・ジェンダー課題について研究するようになったそうだ。

本企画では、トイレ・ジェンダー問題の他に、SDGsについても取り上げている。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、国連に加盟する193か国が、2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標のこと。その中に、「5. ジェンダー平等を実現しよう」「6. 安全な水とトイレを世界中に」という項目があり、これがPlungerが実現を目指す社会と合致していることから、SDGsの認知度向上も目標としている。

クラウドファンディングは2月28日までREADY FORで実施中。本企画で製作したトイレットペーパーが入手できるプランの他に、母校や馴染みの飲食店、企業などに寄贈できるプランなども用意されている。トイレは自分ひとりになってほっと一息つける小さな個室空間。応援購入して、自宅のトイレでトイレ・ジェンダー課題について考えてみては。

【SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー】を全国に届けたい!|READY FOR