「CAR UMBRELLA」には、愛車とオーナーを守るためのさまざまな機能が搭載されている。
夏場の暑い時期は、車が直射日光を浴びると車内の温度が50℃~80℃まで上昇し、高温になると紫外線が塗装に悪影響を及ぼす可能性も。だがCAR UMBRELLAを使い、車全体を覆って日陰をつくることで、外装・車内のどちらも暑さから守ることができる。
テント面と車の屋根の間に空気の流れる層があるため、テント面の温度が上昇して車内に熱が伝わる心配はなし。車内温度が50度以上になる夏場でも、40℃以下に保つことができるという。
UVカット効果の高いオックスフォード素材は、紫外線から守るだけでなく、防水効果や抗酸化効果が高く、耐食性にも優れているため水分を弾くだけでなく、酸性雨や鳥のフンなどによる酸化・腐食をも防いでくれる。銀コーティング処理により放熱性も抜群だ。
操作は簡単。車に取り付けて、ワイヤレスリモコンをワンクリックするだけで、自動でテントが開閉する。本体のボタンでもワンクリックで開始・停止・収納ができる。動力ピンを引き抜くだけで手動式に切り替えられるので、バッテリーがなくなっても安心だ。
風の強い日も、カーテントの内側に配備した6本の防風ロープをしっかり取り付けることにより、カーテントの安定性が向上する。テント生地と骨組みの接続にはホックを使用し、完全に固定しないようにすることで、強風の時にテント生地と骨組みが分離し、風の力を逃がして骨組みが折れるのを防ぐという。
骨組みの素材には、軍事用にも使われる硬度の高いグラスファイバーポールを採用。断面の形状を楕円形にすることで、硬度を落とさず軽量化を実現し、強い耐風性を備える完成度に仕上がった。
オープン時は4.8m×2.3mのサイズで車体を守るが、収納時は90㎝×20㎝×20㎝とコンパクトになり、車のトランク内にもすっぽり収まる。
春の雨、秋の落ち葉、冬の雪からも愛車をガードし、一年を通して快適なカーライフを叶えるだけでなく、専用のスタンドを組み合わせることでパラソルのようにも使え、バーベキュー、海水浴などアウトドア・レジャーシーンもよりリラックスした時間にしてくれそうだ。
販売予定価格は35,800円。3月13日まではクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で予約販売を受付中。セダンやピックアップ、SUV、ステーションワゴン、MPV・商用車、ジープ、軽自動車など、さまざまな車種に対応するので、車の買い替えを予定している人も躊躇なく“買い”のアイテムといえるだろう。
【商品概要】
商品名:CAR UMBRELLA
販売予定価格:35,800円
予約販売:GREEN FUNDING