マウスカバーの抽選サイト一時停止を案内するミズノ(公式サイトより)

ミズノは公式サイトやツイッターなどでマウスカバーの情報を発信しており、はじめてツイッターでマウスカバーについて発表があったのは5月15日のこの投稿。

洗える布マスクの需要が高まるなか、スポーツブランドトップが製造するマスクの機能性に関心が集まり、すぐにサイトがつながらなくなるほどアクセスが集中。予約を開始した当日中に予定販売数の2万枚がすべて完売となった。

予想を上回るスピード完売に、サイトがつながりにくく申込みが完了できなかった人や、マスクが完売してから販売開始の情報を知ったという人も多く、「次回は迷わず申し込む」「生産枚数を増やしてほしい」という声がみられた。

再販を待つ人々は、次回の販売予定枚数やカラー展開などについて公式ツイッターに質問を投げかけ、ミズノはそれらの要望に対して検討する姿勢を見せ、真摯にコメントするなど丁寧にコミュニケーションをとってきた。

5月26日には、新たな投稿で5月28日10時から再販分のマウスカバーの予約販売を開始すると発表。販売枚数は初回の2万枚から5万枚へ増産し、1人10点までの購入から6点までに減らすことがアナウンスされた。

発表を心待ちにしていた人からは「平日の朝だから仕事で購入できない」「先着順ではなく抽選販売にしてほしい」という声が多く、ミズノはサイトへアクセスが集中するのを避けるため、27日の午後に抽選での販売方法に変更することを発表。

続けて、ミズノはこのマウスカバーを今後も継続して販売することを検討していると明示した上で、第2回めの再販分の申し込み、抽選、当選発表、購入までのプロセスを発信した。

「製造枚数を増やしてほしい」という要望にも応える姿勢を見せているが、製造の現場も3密を避けて万全の生産体制を管理する必要がある。そんななかでも、現在できうる最大の配慮を投じた生産・供給体制を築こうとする企業姿勢に、応援する人々の暖かなエールも多数寄せられている。

今回の再販でミズノが変更した抽選サイトへのアクセス制限は、希望者が平等に購入プロセスへ応募ができるように配慮された措置だが、このプロセスに慣れない人々が混乱する様子もみられ、申込み方法に対する質問が殺到し、抽選締め切りまでに時間があるにも関わらずアクセスが集中。結果として、ミズノがマウスカバーの抽選サイトの一時停止を発表する事態となった。

復旧のめどは改めて公式の情報を待ちたいが、停止期間の影響を考慮して、応募の締め切りの期間の延長も検討しているとのこと。

今回の新型コロナウイルスのパンデミックは、誰も予想していなかった不測の事態。マスクを買いたい気持ちが高まり何度もサイトにアクセスしたり、販売方法についていろいろ要望したい気持ちも分かるが、サーバーダウンでマスクの販売と供給が遅れてしまったことは、ミズノも購入希望者も願っていなかったことだろう。

布製マスクの製造に乗り出すほかのブランド・メーカーにも、同様にアクセスが集中しているようだが、みんなが必要なものが、可能な限り安定して販売・購入が行われるよう、互いに配慮しあってアイテムが手に入るのを楽しみに待とう。

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