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長時間履くと、どうしてもムレやニオイが気になるスニーカー。その原因が人工的な素材・製法にあるということに着目したスニーカーブランドが、画期的な発想で新時代のスニーカーを生み出した。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実行中の「LENO」は、裸足で履くためにとことん開放感を追求したスニーカー。
木の繊維を使用したアッパーからインナー、ソールに至るまで、全てが自然由来の素材を採用することで、汗をかいてもすぐ乾き、ニオイを防いで快適なは着心地をキープできるという。
メリノウールに比べて3倍早く乾く速乾性と、ツリーファイバーによる抗菌力で、ウォーキングやスポーツシーンでもムレやニオイが気にならず、ストレスフリーに楽しめる。
靴下を履かずにスニーカーを履くと靴擦れが気になるが、優しく足にフィットする設計でダメージの心配もなし。
化学繊維を使わないため肌だけでなく地球にもフレンドリー。端材の出にくい製法でエコ&サステナブルな面も評価され、支援する人が増えている。
Kickstarterでの価格は79ドル。カラーは9色展開。日本を含む全世界へ発送可能。発送予定は2021年4月頃なので、あたたかくなる頃に裸足で出かけられるよう予約してみては。