39668サーフィンも電動の時代へ!波がなくても問題なし。スイスイ水をかき分ける「WaveShark」がウォータ―スポーツに革命を起こす!

サーフィンも電動の時代へ!波がなくても問題なし。スイスイ水をかき分ける「WaveShark」がウォータ―スポーツに革命を起こす!

男の隠れ家編集部
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ボートやサーフィン、エクストリームスポーツなどのウォータースポーツは、年々市場が拡大しているホットなカテゴリーのひとつ。だが、高度なスキルを要すること、そして少々危険性が高いことから、初心者にはなかなか手が出せないことがネックだった。そんなウォータースポーツ市場の革命とも言える商品が登場した。
目次

今回、世界的な電動サーフボード・ハイドロフォイルボードブランドのWaveSharkから発売されたのは2点。

電動サーフボード「WaveShark Jetboard」(右)と電動ハイドロフォイルボード「WaveSharkFoil」(左)

ひとつめは、電動サーフボード「WaveShark Jetboard」。”Born to Thrill”をコンセプトにした本アイテム一番の特徴は、60km/hの最高速度。最高速へ到達するまでわずか3秒という加速性能も見逃せない。

電動サーフボード「WaveShark Jetboard」

厳選された船体形状や超軽量カーボンファイバー素材の採用、細部まで追及されたバイオニックフィンのフォルムなど、流体力学を駆使した設計により、初心者でも最高のスリルが味わえる高速ウォータービークルに仕上がった。

もうひとつは、電動ハイドロフォイルボード「WaveSharkFoil」。フォイルとは水中翼のことで、ここ数年で一気に人気が高まっている新たなウォータースポーツだ。水上をスイスイと進んでいく様は、一度体感したら病みつきになると評判だが、波や風の力を使用して進むため、サーフボードを自由に乗りこなせるくらいのスキルが必要だ。

電動ハイドロフォイルボード「WaveSharkFoil」

だが、今回登場した「WaveShark Foil」は、高性能のモーターを搭載しているため、波や風がなくても問題ない。最大45km/hとスピード感も言うことなし。しかも、航跡を残さずに水面上を滑空し、騒音もほぼ感知できないレベルというから驚く。バッテリー容量は最大20分と、水上アクティビティを楽しむには申し分のないクルーズタイムだ。川、湖、海と、水さえあればどこででも楽しめる。

初心者でも手軽に挑戦できるWaveSharkの2アイテムで、水上を滑るように進む最高の体験を味わってみては。

【製品情報】
電動サーフボード「WaveShark Jetboard」
電動ハイドロフォイルボード「WaveSharkFoil」
日本総代理店: PowerVision Japan(パワービジョンジャパン)
製品情報:WaveShark

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