9046ほの国・東三河の絶景を眺めながら、一期一会の料理に舌鼓。「東三河レストランバス」が2月1日より期間限定で走行開始

ほの国・東三河の絶景を眺めながら、一期一会の料理に舌鼓。「東三河レストランバス」が2月1日より期間限定で走行開始

男の隠れ家編集部
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“そこにしかない日本を食べよう!”をコンセプトに、日本各地を運行している「レストランバス」。日本初となるオープントップの2階建てバスで、1階のキッチンでシェフが料理し、2階の対面式客席にて景色とともに絶品料理が味わえると好評だ。このレストランバスが、日本列島のちょうど真ん中に位置する東三河を2月1日から3月29日まで、期間限定で走行する。昨年の同時期に東海地方で初上陸し、熱いリクエストによって再び東三河の地に帰ってきた。
目次
車内イメージ
バス構造

奥三河の山々や渥美半島など豊かな自然に囲まれた東三河地域は、「穂(ほ)の国」とも呼ばれている。そんな恵まれた気候で作られる農作物や、太平洋と三河湾に育まれた豊富な魚介類をふんだんに使い、乗客の目と舌を満足させる絶品料理をプロデュースするのは、ホテルアークリッシュ豊橋のグランシェフ・今里武さん。

常に生産者と向き合い、地元の作り手だけが知っている“食材の本当に旨い時期”と“味わい方”をリサーチ。最高においしい瞬間を熟練したシェフの技術で届けてくれる。東三河の美しい自然を眺めながら、開放感あふれる空間でできたての料理を味わう…まさに究極の贅沢だ。

渥美半島

同企画のもうひとつの特徴は、“美しくなるレストランバス”をコンセプトに、地元の食材や花、農産物の産地を巡り、生産者とふれあえる点。たとえば「渥美半島~太平洋コース~」は、ホテルアークリッシュ豊橋を出発 → 弥八島 → 道の駅あかばねロコステーション → 菜の花ガーデン → 花の生産地 → ホテルアークリッシュ豊橋着、という内容。

菜の花畑

美しい太平洋の景色を眺めながら食事を楽しみ、道の駅で釜揚げしらすやとれたて野菜などの直売所を覗き、一千万本を超える菜の花を愛で、花の生産地にて生産者のこだわりを学ぶ。まさに、ここにしかない美しい時間が堪能できる。

コースは全6種類・各17,500円(税込)。渥美魚市場で揚がったばかりの魚をその場で味わったり、歴史の息吹が感じられる豊川稲荷で清らかな時間を過ごしたり。東三河の四季折々の魅力を感じながら人・食・土地と触れ合えるレストランバスで、一期一会の味と体験をぜひ堪能してみては。

名称:東三河レストランバス
発着場所:豊橋駅前「ホテルアークリッシュ豊橋」(愛知県豊橋市駅前大通1丁目55番地)横
開催期間:2月1日~3月29日の木・金・土・日曜日
申込開始:1月上旬予定
参加費:全6コース 17,500円(税込)

編集部
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