39105焼酎王国九州でも高評価! “新富町産の黄金千貫”だけを使った芋焼酎「新富」。1000本限定で先行予約も残り少なめ。芋焼酎好きは急げ!

焼酎王国九州でも高評価! “新富町産の黄金千貫”だけを使った芋焼酎「新富」。1000本限定で先行予約も残り少なめ。芋焼酎好きは急げ!

男の隠れ家編集部
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芋焼酎の独特な香りと味わい。それにハマると他のジャンルの焼酎には物足りなさも感じてしまう。そんな芋焼酎フリークにぜひ紹介したいのが、宮崎県新富町産の黄金千貫(こがねせんがん)だけを使って作った芋焼酎「新富」だ。
目次

酒造が欲しがる新富町産の黄金千貫

芋焼酎の原料はサツマイモ。焼酎の出来不出来は原料のサツマイモの品質による部分が大きい。そのため多くの芋焼酎の酒造が欲しがるのが、宮崎県新富町で作られるサツマイモの黄金千貫だ。

長年の土地改良と普段の細やかな生産管理により、新富町の黄金千貫の品質は高い。

この“新富町産の黄金千貫”というのが大きな注目点だ。質が高く、県内外からも多くの引き合いがあるため、“新富町産の黄金千貫”だけを使った芋焼酎はほとんどない。今回、その新富町産の黄金千貫だけを贅沢に使った芋焼酎が登場する。その名も「新富」だ。

西都市の老舗・正春酒造が醸造

「新富」の醸造を手掛けるのは、西都市で150年にわたり酒造りを行っている老舗酒造・正春酒造。明治初期に“吉田の焼酎”として誕生したのが始まりで、「逢初(あいそめ)」「庄三郎」といった銘柄の芋焼酎で知られる。

正春酒造が芋焼酎造りの割り水や仕込み水に使うのは、遠い昔から児湯地域に受け継がれる「清水兼(きよみずがね)」という水源の水だ。この水もうまい芋焼酎の要因のひとつとなる。

西都市の正春酒造は、150年にわたって地域に密着した酒造りに取り組んでいる。

そんな正春酒造が新富町産の黄金千貫を贅沢に使い、1000本限定で醸造する「新富」。現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行予約が始まっている。貴重な1本をぜひ手にしてほしい。

「新富」の完成は2021年4月中旬予定で、購入者には5月から順に届けられるという。楽しみに待ちたい。詳細はMakuakeプロジェクトページで。

〈商品概要〉
芋焼酎「新富」
内容量:720ml
▶︎Makuakeプロジェクトページ

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