19192ウイスキーの人気おすすめ銘柄|種類別の特徴や違い、美味しい飲み方を徹底解説【初心者向け】

ウイスキーの人気おすすめ銘柄|種類別の特徴や違い、美味しい飲み方を徹底解説【初心者向け】

男の隠れ家編集部
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ロックやハイボールなど、飲み方によってさまざまな味わいを楽しめる「ウイスキー」。原料や製法の違いによって、香りや味わいに個性が出るのが特徴だ。ウイスキーの基礎知識とおすすめの銘柄を紹介する。
目次

ウイスキーとは

ウイスキーの原料・製法

そもそもウイスキーとは、蒸留酒の一つ。穀類を原料とし、糖化や発酵の後に蒸留を行い、木製の樽で貯蔵熟成させてできる。

最も特徴的なのが、「木製の樽で貯蔵熟成」させること。ウイスキーならではのまろやかな香りや深い濃く、そして深い琥珀色は、樽の中で長い年月をかけて熟成するがゆえに生まれる。

ウイスキーの種類による違いと特徴

ウイスキーは、主に2種類にわけられる。原料や製法の違いで味わいに個性が生まれる。

・モルトウイスキー:大麦麦芽を原料とする。香り豊かで個性的な味わい。
・グレーンウイスキー:トウモロコシなどの穀物を原料とする。軽やかな風味ですっきりとした味わい。度数が低めで、初心者でもストレートで飲みやすいとされている。

これら2つをブレンドしたものが「ブレンデッドウイスキー」だ。複数のウイスキーをブレンドすることで、香味に複雑さと奥深さが生まれる。

ウイスキーの健康効果

「酒は百薬の長」ともいわれるが、ウイスキーも適量を守ることで、健康に良い側面がある。その理由をみていこう。

樽ポリフェノール「エラグ酸」の高い抗酸化作用

ワインやコーヒーなどでよく耳にする抗酸化物質「ポリフェノール」は、ウイスキーにも豊富に含まれている。

ウイスキーを樽の中で長期熟成している間に、樽から「エラグ酸」を含むポリフェノールがウイスキーに溶け出す。このエラグ酸は「樽ポリフェノール」と呼ばれ、赤ワインのポリフェノールよりも抗酸化作用が強いらしいと注目を集めているのだ。

エラグ酸は高い抗酸化作用があり、体の中で作られる活性酸素による酸化を抑える効果をもつ。動脈硬化、脳梗塞、糖尿病、肌荒れを予防する効果も期待できる優秀な栄養素だ。

ウイスキーの香りがもたらすリラックス効果

ウイスキーの健康効果は、飲むことで得られるもののみにとどまらない。ウイスキーの豊かな香りは、ストレスを緩和させる作用があることが明らかにされつつあるという。

ウイスキーの香りをかぐことで、副交感神経が優位になることが、これまでの研究で明らかになっている。交感神経よりも副交感神経が優位になることは、人がリラックスしている証拠だ。

仕事で疲れたときなどに、ウイスキーのリラックス効果が心身を癒してくれる相棒になるだろう。

ウイスキーごとにそれぞれ香りが異なるので、自分好みの香りを探すのもまたウイスキーの醍醐味だ。

ウイスキーのカロリーは?

文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」を参考に、ビール(淡色)・日本酒(普通酒)・ウイスキーの100gあたりのカロリー比を見てみよう。

・ビール(淡色):40kcal
・日本酒(普通酒):109kcal
・ウイスキー:237kcal

ウイスキーはアルコール度数が高いため、必然的にカロリーが高くなる。一方で、ウイスキーは少量ずつ飲むのが一般的であるため、量を調整すればほかの酒よりカロリー摂取を抑えることもできる。

ウイスキーのシングル(30ml)が有する総カロリーは71.1kcalであり、1回あたりに飲む量を考えればさらに低い数値となる。

ウイスキーの糖質とプリン体は?

ウイスキーは麦を仕込んで発酵させ、蒸留することで作られる。つまり蒸留酒に分類されるのだが、実は蒸留の過程で糖質が抜けるため、糖質量が0gなのをご存知だろうか。それゆえ、ウイスキーは糖質制限中にもおすすめだ。

さらにプリン体も含まれないため、ビールのように通風への影響が気になるといった心配も少ない。また、ウイスキーをハイボールにすると、炭酸で割る分さらにカロリーが抑えられ、カロリー・糖質ともにヘルシーな酒となる。

ウイスキーの飲み方

ウイスキーの定番の飲み方といえば、ロックやストレート、ハイボールなどが浮かぶ人も多いだろう。いろいろなバリエーションでより美味しく飲みたいという人は、ホットワインやカクテルなどで味わってみてはいかがだろうか。

水割りで飲むという通好みの飲み方もあり、飲み比べて好みの飲み方を見つけるのも楽しいだろう。次の記事では9つの飲み方のバリエーションを解説しているので、いつもと違う飲み方を試したい人におすすめだ。

「シングル」「ダブル」「ジガー」とは

ウイスキーのサイズには、シングル・ダブル・シガーの3種類がある。シングルは約30ml、ダブルは約60ml、シガーは約45mlだ。

グラスに指を当てて指の本数でサイズを測る方法(ツーフィンガー、スリーフィンガーなどの呼び方がこの方法)などもあるので、量については大体の目安で覚えておくとよいだろう。

ウイスキーの保存方法

ウイスキーには賞味期限が記載されていないことがほとんどだ。しかし、ウイスキーは、開封後に酸化し、味わいに変化が起こってしまう。ウイスキーの劣化を防ぎ、美味しさをキープする保存方法や保存場所を知っておこう。

ウイスキーの賞味期限にはあるのか

日本では、酒類に賞味期限を記載することを定めた法律はないため、ほとんどのウイスキーには、一般の食材のように具体的な賞味期限が記載されていない。そのため、開封後も同じ味わいを楽しめると思っている人もいるだろう。

実際に、ウイスキーは蒸留酒なので、醸造酒に比べると開封後の劣化度合いは小さい。しかし、空気に接触することで酸化し、味に微妙な変化が起こってくる。開封をして、早くて3カ月後ぐらいから味に変化があらわれ始めることを踏まえると、開封後半年以内が賞味期限の目安といえる。

味を劣化させない保存のコツ|置き方や開封後の工夫、保存場所

ウイスキーを劣化させないためには、極力空気に触れさせないことが重要だ。

保存する際の置き方

ラックなどを使用してウイスキーの瓶を横や斜めに保存すると、空気との接触面が大きくなり、劣化しやすい状態になってしまう。保存する際は空気との接触面を最小にするため、瓶を立てて保存しよう。

開封後の工夫

開封後は、ボトルの栓の隙間から微量の空気が入るようになる。それを防ぐために、ボトルの栓と瓶の隙間の上からパラフィルムを貼り、しっかりと密閉することもおすすめだ。この方法は、バーやレストランなどでも用いられているので、高い効果が期待できる。

保存場所

開封後のウイスキーは、保存場所によっても劣化するスピードに違いが出てくる。ウイスキーの保管には、温度が高い場所や湿度の変化が激しい場所は適さない。また、直接日光も劣化の原因になるので、避けたほうがよい。

そう聞くと、保存場所として冷蔵庫を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、冷蔵庫は保存場所としては適さない。庫内の食材のにおいが、ウイスキーにうつってしまうからだ。そのため、食器棚や扉付きの本棚などでの保存がおすすめである。

また、光を当てないための工夫として、光を通さないウイスキーの箱に入れた状態で保存するとより劣化を防げる。

高い香りと深い味わいが醍醐味のウイスキー。適切な保存方法や保存場所を知ることで、最後まで美味しさを損なうことなく、開封したての味わいを堪能してほしい。

▼ウイスキーおすすめ銘柄を種類別に紹介

ここからは、ウイスキーのおすすめ銘柄をジャパニーズウイスキー・熟成ウイスキー・シングルモルトウイスキー・世界5大ウイスキーと、種類別に紹介していく。数多くあるウイスキー銘柄の中から好みのものを探してほしい。

ジャパニーズウイスキーのおすすめ銘柄12選

昨今、国際的な酒類コンテストでジャパニーズウイスキーが数々の受賞を果たし、注目を集めている。そこで今回は、日本各地で造られるジャパニーズウイスキーから、男の隠れ家編集部厳選の12銘柄を紹介する。

厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 1

柑橘系の甘い香りと独特のコクがある。

商品名:厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 1
メーカー:厚岸蒸溜所
タイプ:シングルモルト
アルコール分:60%
容量:200ml
希望小売価格:3300円(税別)

シングルモルト余市

“日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝が創業したニッカウヰスキー。職人の熟練の技を必要とする「石炭直火蒸溜」を採用し、重厚なコクと香ばしさがある。

商品名:シングルモルト余市
メーカー:ニッカウヰスキー
タイプ:シングルモルト
アルコール分:45%
容量:700ml
希望小売価格:4200円(税別)

シングルモルト宮城峡

ニッカウヰスキーの第2の蒸溜所で造られる「シングルモルト宮城峡」。余市とは異なり、華やかでフルーティーな香り、ふくよかな甘さを感じる。

商品名:シングルモルト宮城峡
メーカー:ニッカウヰスキー
タイプ:シングルモルト
アルコール分:45%
容量:700ml
希望小売価格:4200円(税別)

ブレンデッド山桜

明和2年(1765年)創業の老舗の酒造会社、笹の川酒造(福島県)が製造。厳選したウイスキー原酒にグレーンをブレンドし、マイルドな口当たり。

商品名:ブレンデッドウイスキー山桜
メーカー:笹の川酒造
タイプ:ブレンデッド
アルコール分:40%
容量:700ml
小売価格:2310円(税込み)

イチローズモルト・ダブルディスティラリーズ

日本の蒸留所の中でも、最近操業を開始したのが、埼玉県秩父市の「秩父蒸溜所」(2008年)だ。創業したのは、羽生蒸溜所創始者の孫である肥土伊知郎氏。

氏の名前を冠した「イチローズモルト」は、国内外で高い評価と数々の受賞を誇る。愛飲家からも注目を集めるブランドだ。

甘い香りと爽やかな口当たりを味わってみよう。

商品名:イチローズモルト・ダブルディスティラリーズ
メーカー:イチローズモルト
タイプ:ピュアモルト
アルコール分:46%
容量:700ml
小売価格:販売サイトにより異なる

白州

白州蒸溜所のさまざまな原酒から選び抜かれたモルトをバッティング。それぞれの個性が重なり合うことで生まれた味わいが特徴だ。

森の若葉のようなみずみずしくほのかなスモーキーフレーバーがあり、その香りと爽やかで軽快なキレの良い味わいは、世界でも人気が高い。

商品名:白州
メーカー:サントリー
タイプ:シングルモルト
アルコール分:43%
容量:700ml
参考小売価格:4200円(税別)

知多

軽やかな味わいとほのかに甘い香りが特徴のシングルグレーンウイスキー。軽やかな味わいが和食にも合う。

商品名:知多
メーカー:サントリー
タイプ:シングルグレーン
アルコール分:43%
容量:700ml
参考小売価格:3800円(税別)

サンシャインウイスキープレミアム

モルトウイスキーを使ったブレンデッドウイスキー。スモーキーかつマイルドな飲み口。ストレート、ロック、水割りと楽しめるが、ハイボールが特におすすめ。

商品名:サンシャインウイスキープレミアム
メーカー:若鶴酒造
タイプ:ブレンデッド
アルコール分:40%
容量:700ml
小売価格:2300円(税別)

長濱ニューメイク59°

長濱蒸溜所史上、最もヘビーなモルトを使用。ほのかな甘みに、ピートの香ばしい香りが加わる。

商品名:長濱ニューメイク59°
メーカー:長濱蒸溜所
タイプ:シングルモルト
アルコール分:59%
容量:500ml
小売価格:5060円(税込)

山崎

シングルモルトウイスキー。フルーティで滑らかな味わい。

商品名:山崎
メーカー:サントリー
タイプ:シングルモルト
アルコール分:43%
容量:700ml
小売価格:4200円(税別)

ホワイトオークシングルモルトあかし

バーボンとアメリカンオークシェリーの2種の樽で貯蔵した原酒をバッティング。スウィートでウッディさを感じられる。

商品名:ホワイトオークシングルモルトあかし
メーカー:江井ヶ島酒造
タイプ:シングルモルト
アルコール分:46%
容量:500ml
小売価格:3850円(税込)

吟醸ウイスキー岡山

岡山県産の二条大麦麦芽を使用。シェリーやブランデーを思わせる上品な香りと混じりけのない爽やかで純粋な味わい。

商品名:吟醸ウイスキー岡山
メーカー:宮下酒造
タイプ:シングルモルト
アルコール分:43%
容量:700ml
小売価格:1万5000円(税別)

熟成ウイスキーのおすすめ銘柄

ウイスキーの特徴といえば、「木製の樽で貯蔵熟成」させることだ。個性に合わせ 、5年から10年そして20年と、時には樽を変えながら味わいや性格を変化させていったウイスキーは「熟成ウイスキー」として人気がある。

  • 竹鶴21年ピュアモルト
  • 竹鶴25年ピュアモルト
  • Ichiro’s Malt&Grain Limited Edition World Blended Whisky
  • シングルモルトウイスキー山崎18年
  • 響21年
  • キリンウイスキー 富士山麓 Signature Blend
  • 富士山麓御殿場蒸留所 AGED25 YEARS SMALL BATCH
  • シングルモ ルト駒ヶ岳 AGED 27 YEARS

個別銘柄の詳細は以下の記事で紹介している。時間をかけてじっくりと造り込まれた熟成ウイスキーもぜひ味わってみてはいかがだろうか。

シングルモルトウイスキーのおすすめ銘柄

モルトウイスキーのなかでも、単一の蒸留所(=シングル)で大麦麦芽のみを原料(=モルトウイスキー)として造られたものを「シングルモルトウイスキー」と呼ぶ。

シングルモルトウイスキーは、酵母や、水質、ポットスティル(蒸留釜)の形状、熟成に用いる樽の種類と熟成年数、そして蒸留所の位置する場所の気候風土などによって、一つとして同じものはないといわれるほど個性的。その蒸溜所の個性やこだわりがそのまま反映されているのが特長だ。

代表的な銘柄に「山崎」「白州」「ボウモア」「ラフロイグ」「ザ・マッカラン」などがある。

世界5大ウイスキーのおすすめ銘柄

世界5大ウイスキーとは、スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本で造られたウイスキーのことを指し、産地により特徴が異なる。

スコッチウイスキー(スコットランド)

スコッチウイスキーは原料、製法の違いからモルト、グレーン、ブレンデッドに分けられる。種類が豊富で、乾燥で使われるピート(泥炭)の香りが特徴的。

15世紀後半にはウイスキー造りが始まっており、アイリッシュとともに古い歴史を持つ。「ジョニーウォーカー」や「バランタイン」などが有名だ。

アイリッシュウイスキー(アイルランド)

アイリッシュウイスキーは、一説に世界一古いウイスキーだとされている。伝統的な3回の蒸留が行われるため、雑味が抑えられウイスキー初心者にもファンが多い。

長年、その人気は低迷していたが、近年になって再注目を浴びているウイスキーでもある。人気銘柄を挙げるなら、「ジェムソン」や「ブッシュミルズ」が代表格だ。

アメリカンウイスキー(アメリカ)

ライ麦や大麦、小麦などさまざまな原料が使われるアメリカンウイスキー。とくにトウモロコシを使ったバーボンウイスキーが有名である。

もともとは、スコットランドからの移民がアメリカでウイスキー造りを始めたのが起源だといわれている。内側をあえて焦がしたオーク樽を使うため、苦さや香ばしさが特徴的。「ジムビーム」や「ジャックダニエル」がこのウイスキーとして名を馳せている。

カナディアンウイスキー(カナダ)

カナディアンウイスキーはトウモロコシを使ったベースに、ライ麦などを使用したフレーバリーを合わせるという作り方が特徴的なウイスキーだ。1776年ごろアメリカ人がカナダに移住し、ウイスキー造りを始めたことが起源だといわれている。

ライトでクセがなく、カクテルにも向いている。有名銘柄には「カナディアンクラブ」「クラウンローヤル」がある。

ジャパニーズウイスキー(日本)

ジャパニーズウイスキーは、スコッチウイスキーを元に造られたウイスキー。日本人に合う繊細かつ複雑な味わいが特徴だ。

ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏と、サントリーの創業者である鳥居信治郎氏によって国内最初のウイスキーが造られた。有名銘柄としては、「山崎」「白州」「角」「トリス」などがある。

世界5大ウイスキーとそれぞれのおすすめ銘柄については、以下の記事でも詳しく紹介している。ぜひ参考にしてほしい。

蒸留酒(スピリッツ)について知りたい人は、次の記事も参考になる。ジン、ラム、ウォッカ、テキーラと、4大スピリッツの特徴を知ることができる。

ウイスキーベースのおすすめカクテル

“カクテルの女王”マンハッタン

産地によって味わいが異なるウイスキーは、カクテルの種類も多彩。第1回スコッチ・ウイスキー・カクテルコンテスト(1986年)の優勝作品「キングスバレイ」をはじめ、好みの味に調節しやすい「オールドファッションド」、カクテルの女王と称される「マンハッタン」など、定番カクテルが数多く存在する。

以下の記事では、覚えておきたい定番カクテルを詳しく解説している。レシピも掲載しているので、家飲みでカクテル作りにチャレンジするのもいいだろう。

ウイスキーに合う取り寄せ可能なおすすめ酒肴

ロックやストレート、カクテルなど様々な飲み方ができるウイスキーだが、相性の良い酒肴があるとさらに旨く感じられるだろう。特に燻製系の酒肴は、ウイスキー独特のスモーキーな香りとの相乗効果が期待できる。締めには程よい塩味のあるナッツ系も良い。以下の記事では、ウイスキーに合うおすすめの酒肴を解説。全て取り寄せ可能なので、ぜひイチオシの酒肴を探してほしい。

ウイスキーとはどんなお酒?
蒸留酒の一つ。穀類を原料とし、糖化や発酵の後に蒸留を行い、木製の樽で貯蔵熟成させてできる。 「木製の樽で貯蔵熟成」させることで、ウイスキーならではのまろやかな香りや深コク、深い琥珀色が生まれる。
ウイスキーの種類とは?
主に2種類。大麦麦芽を原料とするモルトウイスキーと、 トウモロコシなどの穀物を原料とするグレーンウイスキー。前者は香り豊かで個性的な味わいで、後者は軽やかな風味ですっきりとした味わい。
ウイスキーの「シングル」「ダブル」「ジガー」とは?
ウイスキーのサイズのこと。シングルは約30ml、ダブルは約60ml、シガーは約45ml。
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