100年以上の歴史がある「アルコールストーブ」。このアルコールストーブはアルコールを燃料とする携帯用コンロであり、高機能のバーナーにはない魅力がたくさんある。バーナーやコンロの購入を検討している方は、ぜひ一度アルコールストーブの良さと見比べてほしい。
本記事では、アルコールストーブの魅力や素材による違い、おすすめメーカーや製品を解説する。最後まで読めば、アルコールストーブの良さが明確にわかり、自身にとって最適な製品を購入できるはずだ。
アルコールストーブとは?
アルコールストーブとは、燃料にアルコールを使用する携帯用コンロのことだ。アルコールストーブ本体に燃料のアルコールを入れ、ライターなどを使って着火させる。シンプルな構造であるため、本体が軽量かつ非常に壊れにくい。ゆったりとアウトドアを楽しみたい方が主に愛用している。
実は、このアルコールストーブには100年以上の歴史があり、以前からキャンプや登山などのアウトドアで利用されていた。いまでは高機能のバーナーが登場したことでアルコールストーブの利用者が減ってしまったが、アルコールストーブにしかない魅力もあるため、最近になって再び人気が高まっている。
アルコールストーブの魅力3つ
アルコールストーブにはどのような魅力があるのだろうか? 本項では、アルコールストーブの魅力を3つ解説する。アルコールストーブの必要性をさらに理解できるはずだ。
コンパクトで軽い
アルコールストーブの魅力1つ目は、コンパクトで軽いことだ。本体が軽量で持ち運びやすいため、大荷物になりやすいアウトドアなどで有効。また、車に常備しておけば、必要になったときすぐに使用することができる。
そのほか、パーツが少ないことからパッキングしやすく、燃料は必要量だけ持っていけば事足りるため、重量の調節がしやすい。荷物が多くなりがちなアウトドアにおいては、便利に活用することができる。
燃料費が安い
アルコールストーブの魅力2つ目として、燃料費が安いことがあげられる。アルコールストーブに使用する燃料は安価で購入できるため、全体のコストを抑えることができる。また、ホームセンターやドラックストアなどで入手可能なので、燃料が切れたときに旅先ですぐに補充できる魅力がある。
故障する心配がほとんどない
アルコールストーブは故障する心配がほとんどない。シンプルで原始的な構造であり、部品数が少なく丈夫であるためだ。故障する原因として考えられるのは本体の破損くらいなもので、よっぽどのことがない限り故障しない。
アルコールストーブの素材
ここまで、アルコールストーブの基礎概要と魅力を解説した。続いて、アルコールストーブの素材について見ていこう。アルコールストーブには大きく分けて、「真鍮(しんちゅう)」「チタン」「アルミ」の3つの素材がある。これら素材にはそれぞれ異なる特性があるため、1つずつ詳しく紹介しよう。
真鍮(しんちゅう)
真鍮とは、銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金のことである。別名で黄銅(こうどう、おうどう)とも呼ばれる。この真鍮はアルミよりも少し重量があるが強度は優れている。また、錆びやすい特性はあるものの、使い込んでいけば味のあるアルコールストーブになる。
チタン
チタンは銀灰色の金属であり、圧倒的な軽量性を持ち合わせている。しかし、チタンは原料が希少であるほか、加工するのに一定の技術を要することから、チタン製のアルコールストーブは高価になりやすい。
アルミ
アルミは安価で加工しやすいという特徴を持つ。アルコールストーブを自作するときにアルミがよく使われる。また、アルミ缶を使ってアルコールストーブを作ることも可能。
アルコールストーブを選ぶ際に重要となるポイント
アルコールストーブの素材についてわかったところで、アルコールストーブを選ぶ際に重要となるポイントを3つ解説する。アルコールストーブを購入する予定の方は、ぜひ参考にしてほしい。
容量と燃焼時間
アルコールストーブを選ぶ際には、容量と燃焼時間を確認しよう。アルコールストーブは燃焼中に燃料を追加できない。そのことから、アウトドアの調理にこだわりたいという方は、長時間燃焼できる容量の大きい製品が良いだろう。
しかし、容量が大きくなるとアルコールストーブ本体のサイズも大きくなる。容量が大きい製品は荷物の負担になる恐れもあるため、用途に合わせて容量と燃焼時間を選択しよう。
火力調節機能
アルコールストーブには火力調節機能というものがある。主な目的が調理であれば、なおさら火力調節機能が必要だろう。
ただし、この火力調節機能は本体に直接備わっているわけではなく、火消し蓋を利用して火力を調節する。アルコールストーブを使った調理にこだわりたいのであれば、火力調節機能の有無を確認しよう。なお、火消し蓋を使った火力調整は、点火しているアルコールストーブの上に蓋を置くだけなので非常に簡単である。
素材や付属品
アルコールストーブを選ぶ際は素材や付属品に注目しよう。先ほど解説したように、アルコールストーブには大きく分けて「真鍮」「チタン」「アルミ」の3つがある。素材によって強度や重量に差があるため、しっかりと確認しよう。
また、五徳や風防、火消し蓋などの付属品もチェックすべきである。五徳はクッカーやシェラカップを置くための製品であり、安定した調理を行いたい方には必要だ。また、風防があれば風が強い日でも安心して調理を行える。アルコールストーブは火力が低いため、この風防と組み合わせればより安定する。
アルコールストーブのおすすめメーカー
アルコールストーブを選ぶ際のポイントは理解できたはずだ。次に、アルコールストーブのおすすめメーカーを解説する。自分好みのメーカーを見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてほしい。
トランギア(trangia)
おすすめメーカー1つ目は、アウトドアの調理道具を扱っているスウェーデンブランド「トランギア」だ。トランギアは1925年にスウェーデンで創業された伝統あるメーカーで、メスティンやケトル、クッカーなどを販売している。
トランギアはアルコールストーブにも力を入れており、単体販売はもちろんのこと、セット商品や関連アイテムも多数取り揃えている。製品1つひとつにこだわっていることから、多くのキャンパーから評価されているメーカーである。
バーゴ(VARGO)
2つ目に紹介するおすすめメーカーは、アメリカのブランド「バーゴ」だ。主にチタン製のアイテムを多数展開しており、軽量化を目指すミニマリストに高く評価されている。アルコールストーブやカトラリー、マグカップを取り揃えるなど、さまざまなアウトドアグッズを販売している。
バーゴから販売されているアルコールストーブは、どれも軽さと耐久性に優れており、長期間行うアウトドアにおすすめだ。長く使えるアルコールストーブを探し求めている方は、ぜひ一度検討してみよう。
エバニュー(EVERNEW)
アルコールストーブのおすすめメーカー3つ目は、大正13年9月に創業された日本ブランド「エバニュー」だ。「スポーツを通して健康的な社会創りに貢献すること」を理念として抱えており、さまざまな魅力的アイテムを販売している。
力を入れているのはアウトドア用品だけでなく、スポーツ用品、ウインタースポーツ用品なども取り揃えており、軽さ・強さ・精巧さを兼ね備えた製品は日本国内のほか、海外からも高い支持を獲得している。
アルコールストーブのおすすめ製品20選
ここまで、アルコールストーブのおすすめメーカーを解説した。それでは最後に、アルコールストーブのおすすめ製品を20個紹介する。自身にとって最適な製品を見つけよう。
トランギア ゴトク付 アルコールバーナー TR23
1つ目に紹介するおすすめ製品は、「トランギア ゴトク付 アルコールバーナー TR23」だ。本製品はアルコールストーブと専用五徳のセット商品である。
少し大きめのアルコールストーブで安定感が抜群なので、風の強い場所でも難なく利用できる。また、サイズが大きいこともあり、フライパンや鍋を置いてもグラグラと揺れることなく、快適な調理ができるだろう。そのため、複数人で行うアウトドアに適したアルコールストーブである。
バーゴ トライアドマルチフューエルストーブ T-305
アルコールストーブのおすすめ製品2つ目として、「バーゴ トライアドマルチフューエルストーブ T-305」を紹介する。燃料を選ばない使い勝手の良さが利点。固定燃料や燃料ジェルも使用でき、可愛らしい少し独特なデザインが魅力的だ。
本製品はアルコールストーブ自体に五徳が取り付けられているため、わざわざ別売りの五徳を用意する必要がない。さらにチタン製で重量が30gと非常に軽く、ソロキャンプで荷物の負担を減らしたい場面で有効的だ。軽いだけでなく耐久性も兼ね備えている。
エバニュー アルコールストーブ用スタンドDX EBY255
アルコールストーブのおすすめ製品3つ目は、「エバニュー アルコールストーブ用スタンドDX EBY255」だ。こちらの製品はアルコールストーブに、上部スタンドと下部スタンドが付属しているセット商品だ。付属している2つのスタンドは風よけになるだけでなく、燃焼効率を向上させる効果にも期待できる。
また、素材にはチタンが使用されていることから、軽量かつサビに強い利点がある。収納時は非常にコンパクトであるほか、燃焼効率も非常に良いため、荷物の負担を減らして料理や焚き火台として活用したい方におすすめだ。
トランギア アルコールバーナー TR-B25
アルコールストーブのおすすめ4つ目は、「トランギアのアルコールバーナー TR-B25」だ。多くのキャンパーから支持されているアウトドアブランド「トランギア」から販売されている製品であり、大人気のロングセラーアイテムだ。
燃費効率が非常に高く、アルコールタンク約3分の2の燃料で約25分間の燃焼が可能。また、タンク用の蓋が付属しているため、燃料を入れたまま持ち運びができる。その蓋を使って火力調整や消火を行えるものの、取っ手がないため注意しよう。
アルコス アルコールストーブ シングルバーナー CS-B02
アルコス アルコールストーブ シングルバーナー CS-B02
5つ目におすすめする製品は、「アルコス アルコールストーブ シングルバーナー CS-B02」だ。黒っぽいデザインが特徴的で非常におしゃれである。本製品は燃料用アルコールのほか、消毒用アルコールを燃料として使用できる。
また、最大火力での連続燃焼時間は約30分とかなり長く、消火や火力調整もスムーズだ。釣り、登山、ハイキングなど、あらゆるアウトドアで活用できるアルコールストーブであり、強い火力を求める方におすすめ。
エスビット クックセット・アルコールバーナー付 985ml ESCS985HA0
エスビット クックセット・アルコールバーナー付 985ml ESCS985HA0
6つ目に紹介するアルコールストーブのおすすめ製品は、「エスビット クックセット・アルコールバーナー付 985ml ESCS985HA0」である。本製品にはアルコールストーブのほか、985mlポット、470mlポット、ウィンドシールド、Esbit固形燃料タブレットトレイ、収納用メッシュバッグが付属している。
本製品が1つあれば、調理に必要な道具がある程度揃うため、炒め物やカレー、パスタなどのさまざまなレシピを調理可能である。さらに、取っ手付きのアルミ製飯ごう「メスティン」を用意すれば、ソロキャンプの食事は概ね問題ないだろう。調理に必要な道具をまとめて揃えたい方におすすめの製品だ。
なお、アルコールストーブとセットで揃えることでさらに便利となる「メスティン」は、キャンパーに大人気! アウトドアで役立つ「メスティン」とは?|使い方やおすすめの製品をまとめて解説で詳しく解説している。
ダラカ アルコール ストーブ
7つ目におすすめの製品は「ダラカ アルコール ストーブ」だ。ゆったりと調理できる長めの燃焼時間が魅力的であり、なおかつ小さくて軽い製品である。
アルコールストーブと五徳を合わせても145gと非常に軽量なので、 荷物をできるだけ軽くしたいソロキャンパーにおすすめ。
本体はコンパクトではあるものの、耐久性は十分に高く、これ1つでどんなシーンにも対応できてしまう。複数のカラーから選択できる点も魅力的だと言える。
ネイチャーハイク ミニアルコールストーブ
おすすめ製品8つ目として、「ネイチャーハイク ミニアルコールストーブ」を紹介する。軽量で持ち運びしやすいため、キャンプ、ピクニック、登山、防災用品など、あらゆる場面で使用できる。
カラーはグリーンとゴールドから選択できるが、ゴールドはかなり独特な見た目をしているため、「少し変わった見た目の製品がほしい」という方はゴールドを選択しよう。スタイリッシュなデザインなのでおすすめだ。
Boundless Voyage アルコールストーブ 五徳付
Boundless Voyage アルコールストーブ 五徳付
少し特殊な形状をしている「Boundless Voyage アルコールストーブ 五徳付」。本製品の特徴は、火力が比較的に強いため、大きなサイズの調理器にも使用できることだ。それでいて本体はコンパクトなので、持ち運びにも便利である。
しかし、火力が強い分、燃費が悪いというデメリットがある。メスティンに使用する際は、燃料の残りを確認した上で使うようにしよう。
なお、五徳を開くときは3本の脚を引き下げて同時に回転させる。また、アルコールが燃焼する前にストーブを蓋で覆うと、炎を消すことができるため非常に便利。
Roloiki ポータブルチタン軽量折りたたみFストーブ
10個目に紹介するアルコールストーブは、「Roloiki ポータブルチタン軽量折りたたみFストーブ」だ。ヒンジ付きのデザインにより、ストーブのセットアップと取り外しがとても簡単。折り畳めばポケットに収めることもできる。
また、本体は軽量のチタン素材が使用されており、比較的に頑丈に作られている。パッケージ内容としては、折りたたみストーブ、アルコールストーブ、ストレージポーチである。
DaLaCa チタンマグカップ 450ml
本製品は、アルコールストーブにチタンマグカップが付属しているパッケージ製品だ。マグカップの中に、アルコールストーブと五徳をまとめて収納できる。
マグカップを直火で加熱すると、薄っすらと紫色に焼き色が付き、少しずつ味が出てくるのが特徴。可愛らしいデザインも魅力的なので、「マグカップとアルコールストーブを購入しようと思っている」という方に適している。
ソロストーブ アルコールバーナーALCH1
12個目に紹介するのは、「ソロストーブ アルコールバーナーALCH1」だ。ゴムパッキンによってシールされたスクリューキャップにより、燃料のアルコールを漏らさず持ち運ぶことが可能。
バイオ燃料を入手できないケースの予備として、あらかじめ用意しておけばより合理的にアウトドアを満喫できる。コンパクトで持ち運びに優れているため、バックアップとして用意しておいても邪魔にならないはずだ。
アルコールストーブ チタン キャンプストーブ 焚火台
五徳が3面デザインでスタイリッシュな「アルコールストーブ チタン キャンプストーブ 焚火台」。チタン素材で作られているため、耐久性と携帯性の両方を兼ね備えている。さらに、防風性、組み立て時の強度も十分である。
また、メッシュサックなので折り畳んで持ち運ぶことも可能。キャンプ、ハイキング、バックパッキングなど、さまざまなアウトドアで有効活用できるはずだ。
Funien ミニアルコールストーブ
おすすめ製品14個目として、「Funien ミニアルコールストーブ」を紹介する。アルコールストーブにしては珍しく丸みを帯びたデザインで、とても可愛らしい印象を与える。頑丈で軽量なチタンが使われているため、料理を安定させることが可能。
キャンプ、ハイキング、バックパッキング、その他のアウトドアアクティビティに適している製品だ。「可愛らしいデザインのアルコールストーブがほしい」という方は、ぜひ一度検討してみよう。
Alocs アウトドア アルコールバーナー
続いて、「Alocs アウトドア アルコールバーナー」を紹介する。本体の材料は、ステンレスとアルミニウム合金、銅でできている。
とても頑丈に作られてはいるものの、重量はわずか180gという軽さ。デザインはダークなイメージと真ん中のゴールドがなんともスタイリッシュ。
また、独特な五徳「防風ハード陽極酸化アルミニウムベース」は、加熱性能を最適化してくれる。ユニークな滑り止めブラケットと、特別な金属製のバックルにより、加熱時の安定性を保証してくれる。
バーゴ チタニウム デカゴンストーブT-302
16個目におすすめする「バーゴ チタニウム デカゴンストーブT-302」は、安定性に優れたアルコールストーブだ。非常に軽く丈夫なチタン製で作られているギアは、収納がしやすく、とても便利なアイテムである。
安定性に優れているため、五徳がなくても本体に鍋をそのまま置いて調理できる。また、本製品は横から火が出るサイドバーナータイプなので、鍋全体に火を行き届かせることが可能だ。「五徳がなくても安定して使える製品がほしい」という方におすすめ。
FROMLIFE アルコールストーブ
安価で購入できるアルコールストーブ「FROMLIFE アルコールストーブ」を紹介する。本体価格は約800円であり、気軽に購入することができる。
火力は決して強いとは言えないが、風の影響さえ受けなければ安定した火力を確保できる。静かな炎がとても心地よく、キャンプでの雰囲気を盛り上げてくれるだろう。
製品の構造がシンプルで比較的に軽量であるため、予備のアルコールストーブとして活用することをおすすめする。
野営エンスージアスト アルコールストーブ
とても可愛らしいデザインが特徴的な「野営エンスージアスト アルコールストーブ」。軽量かつコンパクトなので、持ち運びにも便利である。また、使用するとキレイなチタンブルーの焼け色が付き、少しずつ味わいが出てくるのも特徴。
なお、容量は約70mlで、火力は意外にも高い。デザインと機能性の両方こだわりたい方におすすめ。
Yogogo アルコールストーブ
19個目のおすすめ製品「Yogogo アルコールストーブ」を紹介する。脚を広げると三脚になり、安定性とカッコよさを兼ね備えている。料理中のグラつきが少なく、安定して料理を進めることができる。
火力も申し分なく、最初は赤火が混じって安定しないが、少し時間が立つと安定してキレイに燃焼できる。脚を閉じた状態の見た目も可愛いため、次第に愛着が湧いてくるはずだ。
saap ステンレス製アルコールストーブ
最後に紹介する製品は、「saap ステンレス製アルコールストーブ」だ。コンパクトで軽量かつ、耐久性の高い燃料ストーブ。キャンプ、ハイキング、ピクニック、バックパッキング、釣りなど、さまざまなアウトドアに活用できる。
また、五徳の役割を果たす風防スタンドがセットになっているため、料理中のグラつきを少なくし、火力を安定させることが可能だ。コストパフォーマンスに優れた製品である。
まとめ
本記事では、アルコールストーブの魅力や素材による違い、おすすめメーカーや製品を解説した。
アルコールストーブは高機能のバーナーが登場したことにより、使用する人が減少したように思えた。しかし、荷物の負担になりづらい、車に常備しておけるなど、アルコールストーブにしかない魅力が数多く存在する。そのため、アルコールストーブを愛用している方は意外と多い。
本記事を読んでアルコールストーブに興味が湧いた方は、ぜひアルコールストーブの購入を検討してみてほしい。高機能のバーナーとは違った良さがあるため、アウトドアをより快適に行えるはずだ。
なお、キャンプ用のコンロやバーナーに興味がある方は、キャンプ用コンロ・バーナーおすすめ57選!選び方や注意点もをチェックしよう。アルコールストーブと見比べるのも良いだろう。
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